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THE MARICO OF MARIKO
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Total entries in this category: Published On: 3 03, 2007 07:29 午前
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こまったちゃん正直言って気持ちが超ブルーです。
2月1日に、夫のファンカーゴで外出したら、信号待ちをしているときに後続車に追突された。
相手は、40代半ば以上と思われる男性Y氏といい、非を全面的に認めた。 このとき引っ掛かったのが、真っ先に彼が見たのがファンカーゴの損傷具合だったことである。 「私の体の心配はなさらないのですか?」と言ったらあわてて「あ、お怪我はありませんか?」と言ったが、激突ではないとはいえ、一番最初に確認するべきことではないだろうか? そしてそのままふたりで最寄りの交番へ事故の届けに行った。 連絡先を交換し、交番を出たとき私は言った。 「今、保険会社に連絡した方がいいんじゃないですか?」と。 すると「書類関係がうちにあるんで」と、そそくさと(そう見えた)車に乗り込み「おうちに着いたら連絡ください」と言う私にぞんざいに(そう見えた)「ハイハイ」と返事をして走り去ってしまった。 家に帰ったが、連絡が来ない。 こちらから電話してみたら、なんと固定電話は止められていた。 携帯電話は留守番電話。 届けを出した交番に連絡をして、おまわりさんに留守番電話に私宛に連絡をするようにというメッセージを入れてもらった。 翌日の午後、電話がかかってきた。 急な仕事で隣県まで行き、電話がかけられなかったと言い訳した。 とりあえず安心した。 ところがどっこい、これが甘かった。 以降、全く電話に出ないのである。 先日、車の修理が終わった。費用は21万6千円ほどかかった。 うちが立て替えて払った。 請求書のコピーをとり、交番で住宅地図を見せてもらい、アパートまで行ってドアのポストに入れた。 裏に「大変迷惑しています。連絡をください」と書いておいた。 連絡なし。 今日、配達証明で請求書の原本を送った。 もう一度夫とアパートに行ってみた。 すると、Y氏の部屋のカーテンがシャッと閉められる瞬間を私は見たのである! 居るんだ! だが、案の定、チャイムを鳴らしても応答はない。 廊下には出前の食器が置いてある。 ドアポケットのコピーもなくなっていた。つまり、帰宅してそれを手に取ったということだ。 電話して大家さんに来てもらい、呼びかけてもらった。 応答なし。 大家さんもY氏に用事があり、ここ最近コンタクトをとろうとしているのだがとれないのだという。 家賃の滞納か?夫がそう聞いたら、プライバシーの問題だから答えられないと笑って言った。 鍵を開けて欲しいのだが、それはできない決まりになっているのだという。 いつまでも部屋の前に居ても、Y氏が応じる気がないなら意味がないので帰ることにした。 明日、簡易裁判所に行くことにした。 ひとつわかったことがある。 駐車場にファンカーゴに追突した車がなかったのである。つまり、Y氏所有の車ではないのだ。 所有者はたぶん保険を使うことを拒み、Y氏は21万という高額な修理費を自腹で払えなくて逃げているのだろう。 ああ、なんてろくでもない相手に追突されてしまったのだろう。 しかし、手を尽くすしかない。がんばろう。 Posted: 木 - 2月 26, 2004 at 11:58 午後 ☆1年前はこんなこと書いてました☆ ☆2年前はこんなこと書いてました☆ ☆3年前はこんなこと書いてました☆
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