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THE MARICO OF MARIKO
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Total entries in this category: Published On: 3 03, 2007 07:29 午前
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おじいちゃんのお葬式おじいちゃんのお葬式が執り行われました
早起きして朝ご飯を食べ、母の着物の着付けを手伝う。
車は2台で行った。 私のセリカに私と妹、弟のプリメーラに父と母と弟。 お葬式は神式で行う。 9時過ぎに神主さんが祝詞をあげ、最後のお別れをし棺に花を入れた。 私を含め、孫たちはみんな泣いていた。みんなおじいちゃんに可愛がられ、慕っていたのだ。 やがて常陸太田市の斎場の送迎バスが来て、一同乗り込む。 ここで荼毘に付すのだ。 焼いている間、控室で待つ。 焼き終わり、骨壷へお骨を納めに行った。 火葬は、見事に、いやおうなしに気持ちの整理をつけられる。 1時から、お葬式。弔問客が集まりだした。 おじいちゃんは、銀行の役員だったし人望も厚かったので、弔問客はあふれかえり、ホールに入りきれなかった。 かつて一緒に仕事をし、社員旅行などでは一緒にお酒を飲んで笑い、可愛がってくれた上司がなんと常務に昇進していた。 「覚えてらっしゃいますか?」と挨拶をしたら、覚えていてくれて「いや、太ったなあ」と笑われた。 母にそのことを言ったら「そういうときは、隆宏(弟)を紹介しなさい」と怒られた。たしかに。弟よ、すまぬ。 お葬式が終わって、お墓にお骨を納めに行った。 それから忌中払い。 ところで、香典返しだが、おじいちゃんの希望でお酒は4合瓶のものを用意されたので重かった。 みんな「おじいちゃん、重いよ・・・・」と笑っていた。 みんなを愛し、みんなに愛されたおじいちゃん。 今ごろ、天国のおばあちゃんと再会していることだろう。 おじいちゃん、さよなら。ありがとう。 Posted: 日 - 9月 5, 2004 at 10:37 午前 ☆1年前はこんなこと書いてました☆ ☆2年前はこんなこと書いてました☆ ☆3年前はこんなこと書いてました☆
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