救命手当講習


町内会の行事で救命手当講習に行ってきました。

私は8年前に一度受講したことがあるのですが、定期的に受講した方がいいとのことで
今回、夫を誘って参加しました。
土浦市消防本部の方を講師に招いての講習です。
止血、人工呼吸、心臓マッサージ、AED(自動体外式除細動器)の使い方を習いました。
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左図はカーラーの救命曲線といいます。心臓が止まってから、または呼吸が止まってから、何分くらい経つと命が助からないか曲線で示されています。救急車が来てくれるまでには、全国平均で約6分かかります。それまでにいかに救命手当てができるかで、助かる確率が変わってくるのです。


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心臓が止まってしまうような重篤な状態のときには、救命手当はもちろん、救急車をすぐに呼ぶことや、救急救命士による除細動、救命救急センター等による高度な医療が、スムーズな連携プレーで行われることが必要です。このことを救命の連鎖といいます。

まず、三角巾を使って腕と頭の止血の仕方を習いました。

次は、人形を使っての人工呼吸 です。
頭を後ろに下げ、あごを上げて気道を確保し、大きく口を開けて患者の口をすっぽりと覆い、
1.5秒から2秒くらいゆっくりと吹き込みます。
ちゃんと吹き込まれていると、人形の胸が膨らみます。

次に心臓マッサージ です。
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上図のように、圧迫部位を探します。
剣状突起という骨は折れやすいので、そこを押さないように注意します。
それから肋骨も折れやすいので、押さないように気をつけます。
心臓マッサージは、一回につき15回。

人工呼吸を2回、心臓マッサージを1回というセットを4回繰り返し、
蘇生できているかどうか確かめます(循環のサインを調べるという)。

これらを救急隊員または医師が来るまで繰り返し続行します。

AED(自動体外式除細動器)があるときは使います。
使い方 はとっても簡単。
まず、スイッチを入れます。
次にパッドを体に貼り付けます。
ケーブルを本体に差し込みます。
充電されたら患者から人を遠ざけ(自分も離れる)除細動ボタンを押します。

すべて音声ガイダンスが流れるのでその指示に従って操作すればいいです。

3時間の講習でしたが、とっても有意義でした。

いざというとき、落ち着いて行動するためにも、一度は受講しておいた方が
いいと思います。
みなさんも、機会があればぜひ。




Posted: 土 - 2月 18, 2006 at 11:45 午後              

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