ふすまの張り替え


公民館の講座、ふすまの張り替えに参加してきました。

今朝、すんごい激頭痛で目が覚めました。
お薬を服んでも治らなくて、よっぽど休もうかと思ったのですが、
せっかく当選したんだし(約2倍の競争率だったらしい)、
障子の貼り替えでお世話になった山田豊次郎先生にもお会いしたかったので、
がんばって参加してきました。
10名の参加者のうち、女性は3人でした。
見たところ、私が最年少っぽい。
感想としては、障子の張り替えよりも難しい。
せっかく教えてもらったのですが、自分ではできないかも。
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まず、私が持っていなくてこれは必要だろうという道具が何種類かありました。
釘しめ でしょう、バール でしょう、当て木でしょう、ちいさいとんかちでしょう・・・。
うーん、買わなくちゃいけないのか。

手順を大ざっぱに説明すると、縁に番号をチョークで書き、縁を外し、引き手を外し、
古い紙を剥がし、糊しろを残して紙をカットし、へりに糊をつけ、全体に水を塗り、
貼り付け、乾かし、番号通りに縁を付け、引き手を付けてできあがり。

でも、難しそうなんですよ!
障子と違って手間もかかるし。

うちには1室だけ和室があります。
そして、押し入れのふすまが少し破けています。猫のしわざです。
でもそれ以外はそんなに古ぼけていないんですよね。
だから、当分張り替えなくてもいいか。
だって、大変そうなんだもん。

今回は、どういう手順で張り替えるのかわかっただけでもいいとしましょう。





Posted: 日 - 7月 2, 2006 at 10:42 午後              

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