異常なし


なぞのさしこみ、今度は別の病院に行ってきました。

胆石はそんな高い位置は痛くならない、と症状を話しただけで診断され、むかついたけれど、
だけどあいかわらず痛いので、霞ヶ浦医療センターに行くことにしました。
前回は「脇腹　疝痛」でググって「胆石」と出たのですが、
今回は「背中　疝痛」でググってみました。
すると、「尿路結石」という結果がでました。
なので、泌尿器科へ。
行ってみると、待っているのは年配の男性ばかりでした。
廊下の壁に貼ってあるものを見ると「前立腺」関係のものが多いことに気づきました。
ああ、なるほどね。そういえば私の叔父も前立腺ガンに罹りましたっけ。
診察の前に、レントゲンと尿検査がありました。


昨日届いた気まぐれコンセプトクロニクル を読んで待つこと２時間。


診察してくれたのはとても若い男性の医師で、丁寧に話を聞いてくれました。
レントゲンの結果も尿も異常なしで、結石はないでしょうとのこと。
痛い場所を言っただけで決めつけるということはなくて、安心しました。
念のためエコーも撮ってくれ、異常がないことがより一層確実になりました。
原因はわからなかったけれど、必要最低限の検査をしてくれ、気休め的なお薬は
出さないという姿勢が、私がこの病院を信頼するゆえんなのです。

相変わらず、さしこみはありますけれど、深刻な病気ではなさそうなので、
しばらく様子をみようと思います。

心配してくださったみなさん、どうもありがとう。
心から感謝します。





Posted: 火 - 2月 13, 2007 at 10:57 午後              

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