輪禍かも?


かかりつけの動物病院にれいちゃんが死んだことを報告に行きました。

阿見動物病院に、れいちゃんが死んだことを報告しつつ、状況を説明して死因がわかるかお話を聞かせてもらいに行った。
午前中の診療が終わるまで待たせてもらい、先生と話した。
まず、発作ではないだろうということ。多分、車に跳ねられたショックで舌を噛んだのだろうと。
だとすると、れいちゃんは死力を振りしぼってうちの庭までたどり着いたということになる。
れいちゃん・・・。えらいね。よくがんばったね。戻ってきてくれてありがとう。
そして先生は、自分が飼っていた猫の話をしてくれた。
子供の頃飼っていた猫は、車に跳ねられたところを近所の人に目撃されたが、そのままどこかへ行ってしまい戻って来なかったそうだ。先生は必死で探したが見つからなかった。
学生時代にアパートで飼っていた猫は(さすが獣医)、戻ってこないなあと思っていたら、友達が「おまえんちの猫が轢かれてるぞ」と教えてくれた。見に行くと、先生の飼い猫の模様の毛皮がじゅうたんのようにぺったんこになって街道に張り付いていた。
れいちゃんは、そんなふうにならなかっただけでも不幸中の幸いだ。と先生もおっしゃった。
それはたしかにそうだ。
舌に穴が空いている以外は、とてもきれいな遺体だった。

やっぱり室内飼いがいいんだろうなあ。
ルミーナはとても神経質で臆病だから輪禍には遭わなそうだし、メルクルディは内弁慶で遠くまで行かない上すぐ家の中に戻ってきてしまうし、大丈夫だとは思うのだけれど。

犬も室内飼いの方が長生きするらしい。
今、夜だけ家の中に入れてるのだけれど、完全室内飼いを考えようかなあ。
でもそうすると、日なたぼっこができなくなるんだよな。
悩むところだ。

Posted: 月 - 2月 9, 2004 at 01:37 午後              

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