左はビール工場


サントリー武蔵野ビール工場へ見学に行きました。

タイトルの意味がわかった方、あなたはユーミンファンですね。
ということはおいといて。
事の発端は一枚の記念品引換券。
懸賞で4水系モルツが当たったとき、工場見学の際に記念品がもらえるという
引換券が入っていたのだ。
私は、サントリー武蔵野ビール工場に1回、サントリー利根川ビール工場 に1回、
キリンビール取手工場 には2回も見学に行ったことのある、ビール工場見学マニア
である。もうビールの作り方はばっちりわかるし、見学とはどんなものかも
わかっちゃってるのである。
余分なお金もないし、武蔵野工場は一回行ったことがあるし、いっかー、と
思っていたのであるが、期限の6月30日が近づくにつれ、その記念品がにわかに
気になり出したのである。
すてきなグラスだったらいいな。モルツのロゴ入りの。
そう思ったら、がぜん行きたくなった。
夫もなんか行きたそうなので、電話で予約をしてふたりで行くことにした。
JRで新宿まで行き、そこから京王線に乗り換え分倍河原へ。そこから工場の
シャトルバスが出ているのだ。
ロータリーに行って乗り場を探して驚く。長蛇の列。ビール工場マニアの私、こんなの
初めて。平日にキリンの取手工場に見学に行ったときは、ブラウマイスター
作っている金子さんがお仕事をしているところをちょっと見たいと電話で言ったら、
なんと応接室に案内され(ひとりでですよ!)、金子さん独占インタビュー状態に
なってしまったことがあるのだ。そのときは、グラスとかピンバッチとか、おみやげも
たくさん頂いたっけ。できたてのブラウマイスターも金子さんに注いでいただいた。
まあ、平日にひとりでビール工場に行くということが、特殊なことなのかも。
バスに乗った顔ぶれを見ると、家族づれがだんぜん多い。日曜だしね。
見学の過程は、こちら をご覧ください。私がつらつら書くよりも、ずっとわかりやすい
です。
見学が30分、試飲が30分です。
実は私、日暮里に着いたあたりから喉が渇いていたの。
なんか買って飲んじゃおうかなと思ったけど、この試飲の時間のために我慢していたの。
やっとありついた丹沢系モルツのおいしかったこと。恍惚としていまいましたわ。
image
4水系モルツの飲み比べもしました。4種類イッキ飲みして、急いでおかわりに走る。おかわりはプレミアムモルツ 。これは一段とおいしい。(お値段も一段と高い)
もう1杯プレミアムモルツを飲んで、試飲は終了。
そして、期待していた記念品であるが、コップ敷き5枚セットであった。しかも紙製。
まあ、ものすごくおいしいビールが飲めたのでさほど不満はなし。
帰りに上野駅のハードロックカフェ に寄った。
ホームメイド・ナチョスとカリフォルニアクラブサンドウィッチを頼み、夫と半分ずつ
食べた。
夜、シャワーを浴びて体重計に乗って青くなった。





Posted: 日 - 6月 26, 2005 at 11:37 午後              

☆1年前はこんなこと書いてました☆
☆2年前はこんなこと書いてました☆
☆3年前はこんなこと書いてました☆