新田一郎 TWIN PERFECT COLLECTION



■アーティスト　新田一郎
■レーベル　テイチクエンタテイメント
■リリース　2003年3月21日
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夫が「CDが出てるよ」と見つけてくれました。
いやー、知りませんでした。もう３年も前に？
てっきり、ファーストの「クールが熱い」しかCDになっていないかと思ってました。
嬉しいなあ。
大っ好きだったんですよねー。
今でも好きだけど。
今聴いてもぜんぜん古くないし、超カッコイイ。
新田さんは天才だ！

スペクトラムが解散したとき、私は高校２年生でした。
武道館の解散コンサートに行きたかったのですが、父が行くことを許してくれず、
チケットだけ買ってその日はどんより沈んで家にいました。
いまだに恨んでいます。
と言うと父は驚くんですけどね。
というわけで、スペクトラムのライブは一度も観ることはありませんでした。
チクショー！

あまりにも悔しかったので、短大１年のときの新田さんのファーストソロライブには
黙って行きました。
は？それになんの問題が？と思うでしょう。

私には門限がなかったのです。

なかったというのは、何時に帰ってもよいということではなく、夕方には家に居るのが
当然だったということです。まあ、門限6時ってとこ？
それがいきなり夜中に帰ってくる訳ですから、大騒ぎでした。
そう、私は、めちゃめちゃに厳しい両親に育てられたのです。
今、好き勝手に生きてるのはその反動と言えましょう。

それにしても、砂の薔薇のエントリ を上げてからいろんな事が起こったけど、
このCDを手に入れたことは、かなーりレベルが高いぞ。

Posted: 月 - 7月 10, 2006 at 12:00 午前              

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