Quick Links
MAIN PAGE
THE MARICO OF MARIKO
Calendar
Categories
Archives
Browse archives by date
最近 6 か月のエントリ COMMENT
counter
bbs
Recent Comments
blog people
Link me! by BlogPeople
XML/RSS Feed
Statistics
Total entries in this blog:
Total entries in this category: Published On: 3 03, 2007 07:28 午前
Powered by
iBlog |
THE JACK BULL■ジョン・バダム監督 ■ジョン・キューザック主演 ■1999年 ■アメリカ・テレビ映画 州に昇格する前の準州であるワイオミングが舞台。 富豪の悪徳大地主バラードは、権力にモノを言わせ住民たちに横暴な振る舞いを はたらいていた。 その地に暮らす馬商人マールはある日競売に出かける。 道中、バラードの私有地に突然設けられたゲートを通らなければならず、 通行料を全額払えなかったマールは担保として売り物の馬を取り上げられる。 競売が終わって馬を取り戻そうとバラードの元へ行ったマールが見たものは、 傷つけられ変わり果てた馬の姿と、馬の世話をするために付いていてもらった インディアンのビリーがリンチにあった姿だった。 この理不尽な仕打ちに立ち向かうマールだったが・・・。 Amazon みていてつらくてせつなかった。
マールの勇気と信念を貫く姿には感動したが、あの最後は悲しすぎる。 警察や司法が権力に屈している世の中は、腹の立つことばかりだ。 とくに昔はひどかったことだろう。 マールの生き方に対してとても真摯な気持ちになる映画だ。 というか、これはテレビ番組らしいです。だけどつくりは映画なみ。 とてもすばらしい。 最後にミーハーな感想。 ジョン・キューザック、素敵ィ。 きゅーん、きゅーん、きゅーん! こんなワイルドな役も似合うのね。 ますます夢中になっちゃう。きゅーん! Posted: 火 - 11月 29, 2005 at 11:32 午後 ☆1年前はこんなこと書いてました☆ ☆2年前はこんなこと書いてました☆ ☆3年前はこんなこと書いてました☆
|