マルコヴィッチの穴



■スパイク・ジョーンズ 監督

■ジョン・キューザック 主演
■1999年
■アメリカ
Amazon


人形使いのクレイグ・シュワルツは、ペットショップに勤める妻ロッテと貧乏な二人暮らし。
ある日、彼は定職に就こうと新聞の求人欄を広げ、マンハッタンのビルの71/2階にある会社、
レスター社の職を得る。
そこで美人OLのマキシンに一目惚れした彼は、彼女を追いかけるが相手にしてもらえない。
そんな時、会社の一室で、有名俳優ジョン・マルコヴィッチの頭の中に15分間だけ入れる穴を見つけてしまう。
クレイグとマキシンはそれを使って商売を始め、次々と客をマルコヴィッチの穴に入れていく。
が、それに気付いたマルコヴィッチ本人が自分の穴に入ってから事態はややこしくなってくる。

ジョン・キューザックが出ているのを知っていたのですが、なんとなく敬遠して観ていませんでした。
観てよかったです。シュールでおもしろかった。
ジョニーもよかったけど、キャスリーン・キーナーが色っぽくてよかったですねえ。
でも、なんでマルコヴィッチなんだろう?

Posted: 水 - 5月 10, 2006 at 11:48 午後              

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