ニューオーリンズ・トライアル



■ゲイリー・フレダー 監督

■ジョン・キューザック 主演
■2003年
■アメリカ
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銃の乱射事件で夫を失った女性が、銃器メーカーを相手に訴訟を起こした。
経営者たちは、陪審員の表決を勝ち取るため、伝説のコンサルタント、フィッチを雇う。
最新技術を駆使し、あらゆる手を使って陪審員を探るフィッチ。しかし、彼の思惑を大きく裏切ったのは、
経歴が謎に包まれた青年、ニックだった。
そして冒頭陳述の日。原告の弁護士ローアとフィッチの元に、「陪審員売ります」と書いたメモが届く

以前、レンタルして観たのですが、今回DVDを手に入れたので再び観ました。
派手ではありませんが、いい映画です。引き込まれて観ちゃいます。
最後にどんでん返し(?)があります。ネタばれになるので書きません。

ジーン・ハックマンの悪役ぶりが憎々しくて最高です。

対照的に、ダスティン・ホフマンの正義漢は観ていて涙が出そうになるほど。
ダスティンはジーンの役をやりたかったそうですが、こっちの方が断然いいと思います。

最後にちょっといいですか。

ジョニー、すてき〜。ふにゃ〜。

Posted: 水 - 7月 19, 2006 at 12:14 午後              

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