転校生



■大林宣彦 監督

■尾美としのり 小林聡美 主演
■1982年
■日本
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広島県・尾道市。斉藤一夫は悪ガキぶりを発揮する元気な中学三年生。そんな彼のクラスにある日、斉藤一美というちょっとキュートな少女が転校して来た。実は二人は幼馴染みだったのだ。
久しぶりに一夫と再会した一美は大喜びだが、子供の頃の自分の恥部を知られている一夫にとっては大迷惑。その日の帰り道、神社の階段の上で、一夫はつきまとう一美めがけてコーラの空缶を蹴飛ばした。驚いた一美は階段から落ちそうになり、一夫は押さえようと抱きつくが、二人はそのままころげ落ちた……。しばらくたって二人は意識をとり戻し、それぞれの家に帰るのだが、二人の体が入れ替っていることに気がつき、愕然とする。

観たのは2度目。
といっても前に観たのはもうどれくらい前か忘れてしまった。
覚えているのは、尾美としのりの女の子っぽい演技ぐらい。
まあ、主役ふたりが好演してますね。
10分おきくらいに笑わせてもらいました。
青春映画の傑作と言っていいでしょう。
オススメ度★★★★★

Posted: 日 - 7月 23, 2006 at 01:08 午前              

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