この週末に見たもの


惰眠をむさぼりつつ、映画を何本かみました。

キューティ・ブロンド2
前作は私の心のバイブルとも言える映画で、くじけそうになったときによくDVDで観る。
前作での感動があまりにも大きかったのと、今回のあらすじを聞いてもあまり食指が動かなかったので、期待にあふれて観た訳ではなかった。感想も同じテンション。
これから繰り返し観るとしたら、今まで通り前作の方だろう。
それから、女王陛下の007
ショーン・コネリーが降板してから初の作品ということだが、ジョージ・レゼンビーという俳優はお人よしっぽくて垢抜けない印象を受けた。古い映画を観ると、撮影にさぞかし苦労しただろうなあと思う。けっこうなスペクタクルでおもしろかった。
それから、オードリー・ヘップバーンのシャレード
これはおもしろくてぐぐっと引き込まれて観た。推理サスペンスだったのだが、私はお金のありかが途中でわかり、「アレなんじゃないの」と言っていたらやはりそうだった。「アレ」とは何なのかは、これから観る方のために伏せておきます。
オードリーが着ているジバンシーの服の素敵さにも着目。

Posted: 月 - 7月 5, 2004 at 12:31 午後              

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