瀬戸内海から届いた海の幸


マイミクのえみぞうさんが、お魚をたくさん送ってくれました。

ちょっとしたプレゼントを送ったら 、お礼にと、ご自身（とご主人）で釣ったという、
カサゴとタチウオを送ってくれたのです。
ていうか、そのためにわざわざ釣りに出かけてくださったのです。
私は、エビで鯛を釣った気分なんですけど（笑）
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カサゴもタチウオも、初めてさばきました。

今日はカサゴを唐揚げにして、タチウオは南蛮漬けにしました。
南蛮漬けはたくさんつくり、残り半分は明日いただく予定です。
一晩置くと、これがまたおいしいんですよね。うは〜、楽しみ♪

カサゴ。一般的に笠子ご表記されますが、瘡魚とも書かれます。
瘡とはおできのことで、模様が似ているので瘡魚と呼ばれるようになったとか。
人相（魚相？）が悪いので「地獄の門番」という別名もあるそうです。
そんなありがたくない命名とは裏腹な、とても上品なお味の白身魚。
魚料理のお店に行って、カサゴがあれば、私はたいてい注文します。
今日の唐揚げもおいしかった〜！

タチウオは、初めて食べました。
見るからに柔らかそうな身で、おいしそう。
塩焼きがおいしいそうですが、ムニエルも試してみたいです。
今日の南蛮漬けは、漬けだれがちょっと濃い味になってしまいましたが、
やわらかい身がジューシィでとてもおいしかったです。

えみぞうさん、本当〜にありがとう！







Posted: 月 - 3月 5, 2007 at 11:42 午後              

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