東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜



■リリー・フランキー

■扶桑社
■2000年6月初版発行
■1575円(税込)
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やっと図書館で順番が回ってきました。
何人待ちだったんだろう?
先日、ビストロSMAPに出たときに「(結婚は)嫁き遅れてしまいまして」と
言ってましたが、こういう背景があったのだなあ。と思いました。
いや、病気のお母さんがいる人すべてが結婚できないとは思ってませんけど。
彼女もいたみたいだし。
それにしても、こんなにお母さん思いの人だとは知りませんでした。
シャレと冗談で人生やってく。でも、大切はことは忘れない。というのが私の理想ですが、
リリーさんの生き方はまさにそうだと思いました。
いいお話でした。


Posted: 月 - 9月 4, 2006 at 09:52 午後              

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