三谷幸喜のありふれた生活2-怒濤の厄年



■三谷幸喜

■朝日新聞社
■2003年4月発行


朝日新聞に連載されていたエッセイの単行本。
うちは朝日新聞をとっているのだが、このエッセイを見たことがない。
夕刊に載っているのかな?うちは朝刊だけだから。
ということはさておき、とってもおもしろくてニヤニヤしながら読み終えた。
前作でもそうだったが、奥様の小林聡美さんを心から愛しているのがよくわかる1冊。
それと、ときどき出てくる、オシマンベ、おとっつあん、とび、ホイといった犬猫の話題にも笑わせられる。
これから第三弾「大河な日日」を読むのだが、とっても楽しみ。

Posted: 火 - 9月 7, 2004 at 09:28 午前              

☆1年前はこんなこと書いてました☆
☆2年前はこんなこと書いてました☆
☆3年前はこんなこと書いてました☆