my family


結婚してから飼ってきた動物たちのことを整理してみました。

長男:エイジ(愛称えーちゃん)1992年生まれ 
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アビシニアンの父と三毛猫の母をもつ雑種。次男レイチと兄弟で一緒にもらってきたが、生後9ヶ月で失踪。
事故に遭ったか誰かに連れ去られたか、生死はさだかでない。捜して捜してもう戻ってこないとあきらめたとき、夫婦で泣きました。とてもひとなつこく性格のいい猫だったので、喪失感は大きかったです。

次男:レイチ(愛称れいちゃん)1992年生まれ 享年11歳
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えーちゃんの兄弟。猫からも犬からも慕われていました。人に対しては甘ったれで可愛い猫でした。
2004年2月4日朝、庭で死体になって発見されました。死因は不明。
夫と一緒に暮らし始めて3ヶ月目にもらってきて、ずっといっしょに居たためこの猫なしの生活が想像できませんでした。居なくなる日が来ることを考え、惜しみない愛情を注いだため、悔いはありません。
ただ、居てくれたらいいのにな、と考えるときがあります。

三男:チャー 1993年生まれ 享年3歳
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捨て猫で八百屋で子供たちにいじめられているところを、私が拾ってきました。
とても賢くひとなつこく可愛い猫で、来客にも人気がありました。
他の猫をかまっていると必ず寄ってきて甘えました。
3歳のとき、急性糖尿病に罹り短い生涯を終えました。
初めて迎えた愛猫の死で、私たちはものすごいショックを受け大泣きしました。
このチャーの訓があるから、今居る動物たちに惜しみない愛情を与えているともいえます。

長女:ジュラ 1993年生まれ 享年8歳
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もらってきた猫。生まれたばかりのところを偶然通りかかり、「全部処分する」と言ったのを聞き、かわいそうで1匹だけもらってきたのがジュラ。
水戸から土浦に引っ越すとき、どさくさで逃げられてしまい、つかまらないので置き去りにしてしまった。水戸の借家の大家さんが「毎日鳴いてますよ」と電話をくれたので行ってみたところ、駆け寄ってきたので保護。
猫エイズにかかり、リンパ腫も併発し、必死で看護しましたが、私の腕の中で息を引き取りました。

次女:ルミーナ 1993年生まれ
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アビシニアンを母に、見知らぬ野良猫を父にもつ雑種。
見た目はえーちゃんにそっくり。ただし一回り小さい。
この猫は、他の猫たちと違い臆病で神経質。水戸にいたときはそれなりに
他の飼い猫ともうまくやっていたのですが、土浦に引っ越したのを機に
れいちゃんにしか心を許さない猫になってしまいました。
朝外に出すと、夕方まで帰って来ない。外で一日何をしているのかは謎。

三女:ノワール(愛称のんちゃん) 1996年生まれ
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「差し上げます」コーナーを見てもらってきた犬。
毛並みはハスキー、顔つきはシェパードかタヌキ、コワモテの男らしい雌犬。
3歳まではものすごく落ち着きがなく、近づくと喜んで飛び跳ね、頭さえ
撫でられなかったのですが、次第に落ち着きました。
めったに吠えません。脱走すると、外の世界を気がすむまでエンジョイしないと
戻ってきません。賢いというよりずる賢い犬。
でも可愛いです。

四女:サラ 1996年生まれ 2003年家出し、現在近所で飼われている
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私が水戸で拾ってきました。
とても可愛がっていたのですが、日中外に出しているうちにどこかの家と
懇意になってしまったらしく、しばらく呼ばないと戻ってこないように
なってしまいました。
そのうち、とうとう戻って来ず・・・。
犬の散歩に出ると、たまに逢います。どこかの家でぬくぬくと暮らして
いるようです。

四男:カルロス(愛称かんちゃん)1998年生まれ
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私が市民プールで監視員のアルバイトをしているとき、プールの前に捨てられて
いたのを拾ってきました。
のんちゃんとは対照的によく吠える弱虫犬。
私のことは完全に母と思っているらしく、私が叱ると私の後ろに隠れるという、
おばかな犬。
だけどとにかく素直で可愛い犬。家中私の後をくっついて歩いています。

五女:メルクルディ(愛称メル) 2003年生まれ
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夫がある日急に「また黒猫を飼いたい」と思い立ち、ローカル新聞の「差し上げます」
コーナーでもらってきました。
もらいに行ったおうちに黒猫は2匹いて、おとなしい方をもらったのですが、
実はあまり鳴かないだけで、いたずら好きの活発な猫でした。
これは仔猫時代の写真ですが、今はすっかり育って大きな黒猫になっています。
とても賢い猫です。外に出してもすぐ戻ってきてしまうので、けっこう内弁慶?
ルミーナとは犬猿の仲。

六女:ミランダ(愛称ミラ) 2004年生まれ
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夫がある日急に「今度は白猫を飼いたい」と思い立ち、ローカル新聞の「差し上げます」
コーナーでもらいました。
わが家で初めての長毛種の猫。見た目も可愛く、性格も可愛く、夫婦そろって毎日
「可愛いねえ」「可愛いんだよ、おめー」と繰り返すほどめろめろ。
先月末、謎の失踪をとげるが3日後に戻ってきました。このときはものすごく心配
しました。もう一生外には出しません。
泌尿器が弱く、普通の餌では血尿をしてしまうため、療法食を与えています。

こうしてまとめてみると、犬猫合わせて(死んだのも入れて)10匹ですか!
なんとまあ・・・(言葉が出ない)

Posted: 日 - 6月 12, 2005 at 04:06 午前              

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