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THE MARICO OF MARIKO
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Total entries in this category: Published On: 3 03, 2007 07:27 午前
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飼い主としてペットを飼っているといろいろと考えさせられることがあります。
専業主婦の私としては、今日からきりっと家事をして有意義に過ごしたいところだが、今日も....。
かろうじてやったことといえば、宝くじの当選金(当然末等です)を交換したことと、れいちゃんの特別療法食を取りに行ったことぐらいだろうか。 この特別療法食は、日本ヒルズのs/dという製品で、尿疾患に効果のあるもの。れいちゃんは11月の末頃、尿管結石に罹ってしまったのである。 1.8キロで4000円近くもする。 今回で2袋目なのだが、前回どれぐらいもったのか確かめてみたら、ちょうど1ヶ月ぐらいだった。 うーん、他の猫は3キロで800円ぐらいの餌なんだけどな。 れいちゃんは、何年か前、やはり尿管結石で死にかけたことがある。 そのとき、治療費が5万円近くかかることが判明し、獣医さんに「どうしますか?」と聞かれたのである。 どうしますかって、治してくださいよう?と私達夫婦は言ったのですが、なんでそんなこと聞くのだろうと思ったのです。 そのときはわからなかったが、つまり、価値の低い雑種の猫に対して高額の治療をしない人もいるということだ。 それ以来、その獣医さんは、うちの動物がどんな病気になっても「どうしますか?」と聞かない。きちんと説明してくれた上で、当たり前のように最善の治療をしてくれる。 猫エイズにかかった上に、リンパ腫を患った猫にも抗がん剤を施し、必死で治療してくれた。 その猫が死んじゃったときも、「本当によくしてあげましたよ」と、涙する私をなぐさめてくれた。 おっと、新年早々しんみりしてしまった。 3月には、メルの避妊手術もしなきゃなあ。 今年も、過保護にならない程度に、飼い主として最低限のことはしてあげよう。 Posted: 月 - 1月 5, 2004 at 10:00 午後 ☆1年前はこんなこと書いてました☆ ☆2年前はこんなこと書いてました☆ ☆3年前はこんなこと書いてました☆
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