Quick Links
MAIN PAGE
THE MARICO OF MARIKO
Calendar
Categories
Archives
Browse archives by date
最近 6 か月のエントリ COMMENT
counter
bbs
Recent Comments
blog people
Link me! by BlogPeople
XML/RSS Feed
Statistics
Total entries in this blog:
Total entries in this category: Published On: 3 03, 2007 07:27 午前
Powered by
iBlog |
ときどき思い出して腹が立つ思い出あんまり愉快な話じゃないのですが・・・。
私は、離婚経験がある。
今から14年前のことだ。 最初の夫は、水商売で口を糊していた。 一方、私は銀行に勤めていた。 両親からも、友達からも反対されたが、その反対を押しきって結婚した。 彼のお店には、大学生がよく出入りしていた。 そこで、当時学生だった今の夫と知り合い、恋に落ちた。(おいおい・・・) 最初の夫を嫌いになった訳ではなかったので、もうひとり私がいれば、と何度も思った。 今の夫に「別れて一緒になってほしい」と言われ、ちょっとごたごたしたが、離婚成立。 で、知り合いに少し報告したのですが、その中に、Cカードを取ったときのスクーバダイビングの インストラクターがいた。 後でわかったのですが、こいつはどうしようもないろくでなし野郎だったのだ。 「逢って話をしたい」と言うので、なんの話だろう?と思いつつ、話くらい聞こうと思い、 「いいですよ」と了承した。 すると、ある夜、家に突然押しかけてきたのだ。約束もしてないのに。 今思い出すと、ちょっと酔ってたような気も・・・・(飲酒運転・・・)。 そいつは、引っ越したばかりの私の家に男がいたので驚いたようだった。 そして、「なんだ」と言った。 コーヒーを飲んで、帰って行った。 しばらくして、やつは、私をてごめにしようとやってきたのだ、と気づいた。 そいつは、離婚経験があり(私もだけど)、再婚した後、不倫をし(私もだけど)、 その不倫相手を妊娠させ、相手の両親に大反対されていた。 たぶん、別れたんだろうと思う。 スクーバダイビングの仕事は、とんでもないことになっていたと後で知人に聞いた。 お客さんに機材を売ったローンのお金を着服したり、とか。 ショップを続けられなくなったので、細々とアルバイトをしていたそうだ。 つまり、食いっぱぐれそうだったのだ。「OLの女」が必要だったのだ。 そいつは、私が前の夫のお店を手伝ったりしているのを知っていたので、 便利な女〜と思っていたのだろう。 月給は取ってくるし、家事はさせられるし、ムラムラすれば相手にできるし。 離婚したと聞いて「ラッキー♪」と思ったのだろう。 一度やってしまえば、自分のものにできると思ったのだろう。 あー、腹が立つ! このヒモ野郎め! Posted: 水 - 9月 20, 2006 at 09:26 午後 ☆1年前はこんなこと書いてました☆ ☆2年前はこんなこと書いてました☆ ☆3年前はこんなこと書いてました☆
|