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THE MARICO OF MARIKO
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Total entries in this category: Published On: 3 03, 2007 07:27 午前
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そうだったのか郵便局のお話です。
私はよく郵便局を利用します。
家から歩いて10分ほどのところに簡易郵便局があるので、 ヤフオク関係の用事をその郵便局でしょっちゅう済ませています。 ぱるるに振り込まれたお金を引き出したり、商品を発送したり。 もちろん、それ以外の用事で利用することもあります。 ここの郵便局を利用するときは、少し緊張します。 なぜかというと、職員の方(男性)の態度が、なんというか、 偉そうまではいかないまでも、腰が低くないのです。 言葉遣いは丁寧ですよ。 「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」もちゃんとおっしゃいます。 でも、なんか心地よくないんですね、接客態度が。 だいぶ前のことですが、いつものように払い戻し伝票に記入して窓口に出したら 怒った口調でこう言われたのです。 「土浦市から書いてくださいよ!いつも書き足しているんだから!」 私はほんとうにびっくりしました。 だって、だって、市町村まで特定できるように、郵便番号って7桁になったんじゃ? そうそう、郵便局の払い戻し伝票って、住所を書くんですよ。 それを私は字(あざ)からしか書いていなかったんですね。 私はこういうとき、なかなか反論できない性格なので(ヘタレでビビりです)、 「はい、わかりました。すみません」としか言えませんでした。 この職員の方への苦手意識はこのときから始まったのかもしれません。 で、先日、ビデオテープとCDを冊子小包みで発送しようとしたときのことです。 「ビデオとCDは、冊子小包みじゃ送れないんじゃないかな・・・」と 困った顔で言われたのです。 またもや私はびっくり。 ちゃんとゆうびんホームページで調べて確かめていたのですが、例によって 強く言えず、「確認しますから待ってもらえますか?」の言葉に「はい」としか 答えられませんでした。 ゆうびんホームページには、CDやビデオを送ることができると載っています 。 職員の方は土浦本局に電話したのだと思います。 もちろん相手の回答は「送れる」で、無事、冊子小包みで送ることができました。 夫にこのことを話したら「サービスを受ける側として、堂々と利用すればいい」と 言われましたが、それができたらこんなにつかれませんて。 なんだかなーと思った私は、ウィキペディアで「簡易郵便局」を引いてみました。 そしたら、簡易郵便局って 「『郵便局』と称しているが、性質的には「民間による郵政の代理店」 なんですってね! 私が苦手なあの人は、「みなし公務員」なのだそうです。 それにしても、昨今、「冊子小包みは本やカレンダーしか送れない」と言われるとは 思いませんでしたよ。 でも、郵政事業に関わる仕事をしているなら、 ゆうびんホームページくらい見た方がいいと思いました。 Posted: 水 - 2月 7, 2007 at 11:13 午後 ☆1年前はこんなこと書いてました☆ ☆2年前はこんなこと書いてました☆ ☆3年前はこんなこと書いてました☆
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