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THE MARICO OF MARIKO
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Total entries in this category: Published On: 3 03, 2007 07:28 午前
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今日みたものプロジェクトX「命のリレー 出動せよ救急救命士」を見た。
自分がちゃらんぽらんな人間なので、こういう「ひたむき」「真摯」な人に憧れ、尊敬する。 履歴書には、尊敬する人:田中正造。と書いているよ。 本題だが、私は、救急救命は、あいうえおを覚えた次に学ぶべきことだと信じている。 救急救命は、私にとってかなり重要なカテゴリなのだ。 今から6年前の夏、私は市民プールで監視員のアルバイトをした。 プール開きの前に、水難事故の際の心肺蘇生術の講習を受ける必要があり、最寄りの消防署の職員の方が指導に来てくださった。 勤務時間中にではない。夜勤明けの非番の時間を割いてボランティアで来てくださったのである。 勤務中の人が来てしまったら、救急時に対応する人がいなくて困ってしまうから。 頭が下がる。 そして、人形を使っての心肺蘇生の練習をしながら、日本人の救急救命に対する認識の低さについて教えられた。欧米では、子供の頃から訓練を受けるそうだ。 知っていれば助かる命が、無知がゆえに死に至ってしまうのだから、覚えなければならない最重要事項ではないだろうか。 ちゃらんぽらんな私も、この問題にはまじになる。 みなさん。心臓が止まって3分経つと、命が助かっても障害が残る可能性があるのです。 逆に言えば、3分以内に心肺蘇生できれば、社会復帰できるのです。 心臓マッサージと人工呼吸の方法を学びましょう。 消防署に行けば教えてくれます。「普通救命講習修了証」を発行してもらえるよ。 本当は3年毎に講習を受けなければならないのだが、プールのアルバイトの時以来やっていない。 近々、受けに行こう。 Posted: 火 - 2月 24, 2004 at 11:18 午後 ☆1年前はこんなこと書いてました☆ ☆2年前はこんなこと書いてました☆ ☆3年前はこんなこと書いてました☆
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