プリマダム最終回


昨日エントリを上げた、プリマダム 最終回のエキストラに参加してきました。

なるべくいい席で観たいと思って、受付開始は7時だったのですが、
6時にはメルパルクホールに着いていました。
私は7番目。
しかーし、関係者やサポーターズクラブなる人々が優先的に良い席に座り、
私は後ろから5列目の一番左側という席になってしまいました。
ま、仕方ないか。
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ドラマの中でも使われた(明菜がベッドの上で眺めていた)こんなチラシとチケットをもらいました。
私は万田佳奈とか万田高太郎などという出演者の名前を見て「えー、黒木瞳も古田新太も出ないの〜?」なんて一瞬思ったのですが、これは役名でした。出ない訳ないよね(笑)
ドラマのオンエアは10時からなのですが、全国に先駆けて9時半からホールで流すという説明がありました。みんな大喜び。
前説は、360°モンキーズという、若手お笑い芸人さんでした。なかなかおもしろかったですよ。
9時半から発表会開幕までのドキドキハラハラするストーリーを鑑賞し、一旦休憩。
10:42から生中継が始まりました。
どこからが生中継だったかというと、古田新太さんが舞台端で時間稼ぎのトークをするところ
からでした。
幕が開いてからは、みなさんテレビでご覧になった通り。
私はクラシックバレエを生で観たのは初めて。とってもすてきでした。
だけど、くどいようですが、ほんと、もっと前で観たかったなあ。
私は毎回、神田うのちゃんの美しさにため息をついていたのです。
夫が「きれいな人は生で見るとよりいっそうきれい」と言っていたので、うのちゃんを
生で見るのをとっても楽しみにしていたのです。
遠くて細部までは見られなかったけど、うのちゃん、すてきでした。
最後のアンコールで、中森明菜ちゃんが現れ、会場はヒートアップ!
私の前に座っていた、いかつい男性ふたり組が、野太い声で

「あきなっちゃーん!」

と叫んだので驚きました。そうかそうか、明菜を見たかったのね。

もちろん録画を頼んであったので、遠くて見えなかったところをじっくり観ようと
思いながら、帰路につきました。

今回は一万三千通も応募があったそうです。
その中の数百人に選ばれたのですから、席が悪いなんて言ってはぜいたくですよね。

とてもすてきでいい経験でした。

家に帰って「新太よりも加藤雅也の方が、なんだかカッコよかった」と言ったら、夫に
「そりゃそうだろ。それが普通だよ」と言われました。
/* 私は古田新太さんの大ファン */



Posted: 木 - 6月 22, 2006 at 11:37 午後              

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