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THE MARICO OF MARIKO
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Total entries in this category: Published On: 3 03, 2007 07:31 午前
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いま 純愛に恋して今日の朝日新聞に掲載されていた記事です。
紙面に載っていた記事なのでリンクを張れないだが、おおまかな内容を抜粋させてもらうことにする。
昨年11月の総選挙で船田元氏(自民・栃木1区)が返り咲きを果たした。同氏は、「内助の功」の評価が高かった前妻と離婚し、99年5月に周囲の猛反対を押し切って自民党参院議員だった畑恵さんと結婚。「政界失楽園」といわれ、00年6月の選挙では落選。しかし、今回、有権者の審判は変わったのだ。 昨春にNHKが放送した、初恋を貫く韓国のドラマ「冬のソナタ」の人気も一向に衰えない。テレビドラマのDVDは1万セット売れれば大ヒットといわれるが、「冬のソナタ」は昨年6月発売以降10万セット売れた。 心療内科医で、現代女性の恋愛事情に詳しい姫野友美さんはいう。 「恋愛のバブルも終わっているのです」 昨年のクリスマス期は、例年になく高級ホテルの空き室が目立った。イベントとしての恋愛はもういい、という気分が広がっている。 恋愛状態をもたらすのは、フェニールエチルアミンという脳内の麻薬物質の作用だという。 「効果はもって3,4年。あとはよくわかりません」 なんと!と驚いて、ウェブで検索してみたら、これはどうやら有名な媚薬というか惚れ薬らしい。 昔、眠れなくなるくらいの恋をしたとき、この物質は私の脳内どころか体中に溢れかえっていたにちがいない。 純愛が難しい時代だからこそ、希少価値が生まれ、あこがれの対象になっている。(竹田さをり) 気がヘンになりそうなくらい人を好きになった経験があるということは、幸せなんだな。 Posted: 木 - 1月 22, 2004 at 10:58 午後 ☆1年前はこんなこと書いてました☆ ☆2年前はこんなこと書いてました☆ ☆3年前はこんなこと書いてました☆
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