1999年の年賀状DX

 まりこにとって、「グラフィック」とは、

「とってもやりたいんだけど、技術が追いつかないあこがれの世界」

といったところです。

この年賀状は、はじめてレイヤーを使った「作品」(といえるか?)で、

その出来上がりはいまひとつ納得がいかなかったのですが、

そのくせ苦労だけはしたので(なんせおばかさんだから)

悔しくって使ってしまいました。

出すのに躊躇した人には、オーソドックスな年賀状を差し上げました。

そういう点では、これをもらった人はラッキーかもしれませんよ(?)

しかし、まりこはなぜ、こんな浮世離れした手袋を

持っているのでしょう?

THE MARICO MUSEUM INDEX

TOPへ