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Archive for the ‘diary’ category

先日、妹の舅が亡くなりました。
それだけでもびっくりなのに、半年前にはお姑さんが亡くなっているのです。
お義父さんは、大変気落ちして淋しい毎日を送っておられたようです。
死因は、末期の肺がんによる心不全だそうですが、私は精神的な要因が多く占めているような気がします。
まるで、後を追うかのような…。
その肺がんですが、お義父さんはお友達のお医者さんに診察してもらって知っていたそうなのですが、

「治療なんかしないで、ぽっくり死にたい」

と言って、放置していたそうなのです。

周囲の人々は心の中で(がんではぽっくり死なない)と思いましたが、口には出せず、娘さんだけが

「せめて余命がどれくらいなのか聞いてきなさいよ。こっちの都合もあるんだから」

とズケズケ言ったそうです(娘さんは5月まで日?航空でCAをしていた、すごくサバサバした性格の女性)。

しかし、ぽっくり死んだ!
すごい、有言実行だ!
さすがエリート!(東大法学部卒で?本航空で役員をしていた)

とまあ、不謹慎な冗談はこれくらいにして。

母が言ったのですが、天国の奥様が呼んだのではないかと。
私もそう思います。
隣に息子夫婦が住んでいるとはいえ、ひとりぼっちで身体に病気を抱え、さみしい毎日を送っているご主人を、奥様が天国から呼んだのでしょう。

おふたりで安らかに眠ってください。

いい循環

今日、いきつけの美容室でパーマをかけてもらいました。

店長のY口くんと、アシスタントのタカハシさんのコンビネーションは見事です。
ロッドを渡すタイミングはまさに阿吽の呼吸。
タカハシさんは若くて明るくて可愛くて働き者で、すてきな女の子だなあ、といつも思っていました。

なので今日、Y口くんに

「タカハシさんて、優秀でいい子ですね」

と言いましたら、間髪入れずに

「ええ、そうなんですよ。一生懸命やってくれるし」

と答えたのです。

へんな謙遜でけなしたりしないで、自分の部下をほめる。

素晴らしい。

先日社員旅行でハワイに行ったそうですが、カナヅチのタカハシさんを特訓したり、サーフィンしたり、すっごく楽しんできたみたい。

真剣に働くと結果がついてくる(つまり儲かる)。
そして、遊ぶ(ハワイに行ってね)。
いい循環です。

そういう魅力的なお店には、どんどんお客さんがついて、ますます繁盛していくんでしょうね。

座右の銘

私には座右の銘が3つあります。

情けは人の為ならず

人事尽くして天命を待つ

当たって砕けろ

今朝、夫が「知り合いに讀売新聞取ってる人いない?」と聞いてきました。
ファンの漫画家こうの史代さんのインタビュー記事が載っていて、それを読みたいそうなのです。
心当たりがあるから、スキャンして添付で送ってもらえるか頼んでみるよ。と答えました。

そして今日、銀行に行って窓口で入金を頼んでふとロビーを見ると讀売新聞が!

迷いましたが思い切って行員さんに頼んでみました。
実費を払いますから、コピーして頂けないでしょうか?と。

そしたら、快くコピーしてくださいました。
お金はけっこうです、とも言ってくださいました。

やったー!
ありがとうございます!!

この座右の銘はもちろん「当たって砕けろ」です。

イオンショッピングセンターでお笑いライブがあり、ゲストに椿鬼奴さんと5GAPさんが来るというので張り切って観に行きました。
9時に行ったら一番乗りで、10時の開店でたたた、と会場を目指したら最前列のまん中が取れました。
携帯用クッションを置いて席を確保し、買い物。
11時20分に戻ってくると、満員で大変にぎわっていました。
やがてボンジョビの禁じられた愛が流れ、奴姐さんが歌いながらにこやかに登場。
自分のキャラ説明を上手に盛り込みながら、ネタを披露。

「こんな声ですが、風邪を引いている訳ではありません。『酒焼け』です!」

ひとりでMAX全員のダンスを踊る「鬼MAX」は笑かして頂きました。

テレビで観ても十分細いけど、実物はかなり華奢でした。

次に5GAP。
もちろん、ホワイト赤マンですよ。
げらげら笑いながら「乳首、乳首」と言っていたら聞こえてしまい、

「なんか、思いっきり『乳首乳首』言われてますけど!」と言われてしまいました(恥)。

奴姐さんも、5GAPさんも、こんな田舎のスーパーの営業を全力で演じきってました。
今までよりも、もっと好きになりました。

昨日は、サマージャンボ宝くじの抽選日でしたね。

私、かなりまじで期待していたのですが、こういう結果に終わりました。

下3桁に注目


無念じゃ!

まあ、次に期待ましょう。

つちまる

先日回ってきた市政だよりに、土浦市のイメージキャラクターが決定したという記事が載っていました。

「つちまる」というそうです。

つちまる

大阪市在住の福添あゆみさんという方によるデザインです。

うーん。
地元の人じゃないのね。
せめて筑波大のゲーセンの人のでも選んでくれよう。とぼやいていたら、夫が「そういう人たちも応募したんだろうけど、この人のが一番良かったということでしょ」と、ごもっともなことを言われてしまいました。

かわいいけど、耳をつかんでインクをつけて「ペタン!」と押してみたくなるよ。

玄関のドアを閉めるとき、施錠する習慣がついています。
それは防犯上よいことなのですが、庭に夫がいるときなどにうっかり施錠してしまうと「閉め出しだ!」とブーイングされて困ります。

先日など、夫が菜園の手入れをしているとき、私は玄関の鍵を施錠してシャワーを浴び始めてしまいました。
チャイムを鳴らされて、びしょびしょの体にバスタオルいっちょ巻いてこそこそと鍵を開けました。

そこで、緊急事態のときのためにも、家の外のどこかに鍵を隠そう。ということになりました。
玄関の鍵ではなく、お勝手口の鍵にしょうと意見が一致。

数日考えて、いい隠し場所がみつかりました。

それはどこかって?

言うわけないじゃないですか(笑)

カチン!

数日前、ビューカードのサポートデスクのスタッフを怒ってしまいました。

私も昔は働いていましたので、人というのは知らないこと、わからないこと、間違うことがあることを知っていますし、そういったことに理解がある方だと思います。

でも、怒っちゃった。

すぐ日記に書こうかとおもったのですが、ちょっとクールダウンしてから、と思って寝かせてみた次第です。

まず、ウェブ明細でしっかりと引き落とし金額と引き落とし口座を確認し、前々日に入金しました。
引き落とし口座を確認したのは、私のも夫のも引き落とし口座の変更をしたからです。
どちらも変更後の口座がばっちりとウェブ明細に載ってました。

そして、引き落とし日の翌々日通帳を記帳したら、私のは引き落としされてるのに、夫のはそのままなんです。

とりあえず、サポートデスクに電話をしたら、カード名義本人でないと話は出来ないというので夫に代わりました。

そして夫にあれこれ説明したようなのですが、一応私にもう一度代わってもらいました。
利用代金の振込先の確認などしたかったので。

そしたら、びっくりすることがぼろぼろと。

今回、夫のだけ引き落としにならなかったのは、口座変更の手続きが未了だったからなのですが、そういう場合、普通の企業は旧口座に引き落としの請求をかけます。
しかし、ビューカードは旧口座には請求をかけず、かといって手続き未了の口座からは引き落としできず「宙に浮いた状態になる」そうです。

しかも、ウェブ明細をアップロードした後に変更が生じても、修正はしないそうです。

しかも、利用代金を回収するまで、ビューカードが使えなくなるそうです。

しかも、ビューカードからは、顧客に「宙に浮く」という連絡はしないそうです。

あんぐり。

今回口座変更の手続きが未了になってしまったのは、印鑑相違で私の落ち度だったのですが、それにしても請求のあり方があまりにもお粗末ではないでしょうか?

せめて、コンビニ払い込み票でも送るべきではないかと思います。

口座変更をする人は、毎月そうたくさんはいないかもしれません。

だけど、どこにも請求しないで連絡もしないでカードを止めるって、顧客をなめてませんか?

でも私の場合、ここまでの事情だったら「しょうもない会社だねえ」で済ませるところです。

カチン!ときたのは、電話で話をした人が顧客をなめてることをなんとも思っていないように感じたからです(国鉄のお役所仕事の名残か?)。
こういう風に、顧客に迷惑をかけてしまうことを説明するスタッフが知っている場合は、開口一番謝りますよ?
ビューカードの人、しれっと現状を説明したんですもん。
しかも、調べもしないで間違ってることをぺらぺらと言ったんですもん。

私が「ごもっとも」なことをいくつか指摘したら、「お待ちください」と、他のスタッフと話をしているようでした。
申し開きようがないとわかったのでしょう、オルゴール音が止んでその人が電話口に戻ってきたとき、電話の向こうに白旗が見えました。

こんどはしれっとせずに本気で「申し訳ございませんでした」とおっしゃいました。

私は、いつもならここで「わかりました」と切るのですが、なにせカチンときていたので、イヤミを少々言ってしまいました。

「さきほどあなたは年会費とおっしゃいましたが、今回の請求内容はショッピング代金です」
「もっと、サポートをしっかりされた方がよろしいのではないでしょうか」
「フリーダイヤルでもないですよね?」

でも「苦言を申し上げてすみませんでした。これからもよろしくお願いします」と最後には言いましたよ。

いい加減なことを言ってごまかそうとして、シャレになる場合とならない場合があるんだYO!

学生時代、ディベート言論を学んでいた私をなめんなYO!

私のレベル

今、夫が古ーい歌番組を観ているのですが、それに若かりし頃の加山雄三がアグネス・ラムと腕を組んで出てきたのです。

「私さ、高校の頃、ジャージの下にバレーボールをふたついれて『アグネス・ラム!』とかやってたんだけどさ、『古いよ…ワダちゃん…』て言われてたんだよね。やってた人、いた?」

「…いない…」

「ふーん。茨高ってレベル低いね」

「…」

こうして平和な夜は更けてゆくのでした。

今日は午前中キッチンにてあれこれ料理。
ボウルいっぱいイカのマリネをつくってジップロックに入れる。
お義母さんへの差し入れです。
しかし、ボウルいっぱいって…民宿の朝ご飯じゃないんだからさ。

そして、ラタトゥイユをつくり、オラオラ!ベーグルサンドをつくり、お昼にそれらを食べてから、用足しに出発。

生ハム6枚をはさんだオラオラ!ベーグル


冷たく冷やしたラタトゥイユ

実家に寄って、マリネを渡す。
「あらまあ、たくさんだこと」
とお義母さんに言われる。たしかに。

そして車に乗って、ケータイでTwitterを立ち上げると、フォローしている銀色夏生さんのツイートが。

「14時からJ-WAVEに出演します」

時計を見ると、13:59。

慌てて夫に頼んでラジオをつけてもらいました。

初めて聴く銀色夏生さんの声。
想像にかなり近かったです。

しかし、すごいタイミングじゃないですか?

やっぱり私はエスパー…(ええ加減にせえよ)。