夫の大学時代の後輩、モノクロギターくんことS島くんが泊まりに来てくれました。
大学時代の恩師の方が退官されるそうで、記念の講演を聴きに長野からはるばる車で来てくれたのです。
お昼を食べそこねたそうなので、急いでホッケを焼いてビールを出しました。
それを食べてもらっている間に明太子スパゲッティ、バジリコスパゲッティ、豆腐サラダをつくる。
ここで私もひと息ついて、飲み会に参加。
「タコス、食べる?」と聞いたら、S島くんが「少しだけ食べたいです」と言ったので、ひとまず洗い物をしてからタコスの用意をしたら、寝ちゃってました。
1時間しか寝てないって言ってたもんなー。
タコスは明日の朝ご飯に食べることにして、和室に案内してふとんで寝てもらいました。
私もシャワーを浴びて寝よう。
まあ、書いてる私も立派な(?)おばさんなのですが。
今回は私よりももっと年上のおばさんの話です。
1ヶ月くらい前だったかな、いつものように犬と散歩していたときのことです。
これは、まったく私の落ち度なのですが、近所のお宅の植え込みにかんちゃんがオシッコをしてしまったのです。
私はぼんやりしていて、本当にうっかりしてしまいました。
ちょうどその最中にそのおうちの奥さんが車で帰ってきて、かんちゃんがオシッコをしているのを見ると、運転席から鬼のような形相で私をにらみつけました。
私ははっと気づいてかんちゃんを引っ張り、ぺこぺこ謝ってそこから離れようとしましたら、奥さんは腹の虫が収まらなかったらしく、ウィンドウを開けて何か怒鳴っていました。何と言っていたのかは聞こえませんでした。
その日以来、私はそのお宅の前を通る度、奥さんに見つかって怒られるんじゃないかとびくびくしていました。
もし呼び止められて怒られるなら、ひたすら謝るしかないと思っていました。
で、昨日、夫と犬と私とで散歩をしていたら、その奥さんとばったり!
私はもーう、口から心臓が飛び出るんじゃないかと思いましたが、なんとか
「こんにちは」
と言って会釈しました。
そしたら!
奥さんは、にっこり笑って
「いい犬ね〜」
とおっしゃったんです!
すごい!
忘れてる!
おばさんてすごい!
でも、もうそのおうちの前を通るたび緊張しなくていいと思ったら、ほっとしたよ。
あー、よかった〜。
ローズマリーを枯らしたことがある、と言ったら「エッ!」と引かれたまりこです。
植物は好きですよ。とっても。
でも、育てる才能がないみたいなのです。
それに加えて、うちには植物の天敵がいるのです。
それは、猫のミランダ。
葉っぱが大好きで、テーブルに置いていた人参ガジュマル、テーブル椰子など、目を離した隙にガジガジと噛んでいます。
ネット友のkawaさんに頂いたパキラの種、発芽してすくすく育っていたのに、やわらかい若葉はことごとくミラの餌食でした。
大きな鉢に植え替えようと、一旦テラスに置いたら私の放置プレイに遭い、お亡くなりになりました。
kawaさん、ごめんなさーい!
私の机に置いたちいさなサボテンは、メルクルディが掘り起こしてしまうし。
で、しばらくは鉢植えなどは買わずにいたのですが、今日、久しぶりに植物を購入しました。


左がシーマニアという南米原産のお花だそうです。ひとめぼれ。
右は言わずと知れたアンスリウム。ちっちゃくて可愛かった(値段も)ので購入。
なんとか立派に育てたい。
やらなきゃ、やらなきゃ、と毎日思っていたのんちゃんのブラッシング。
連休を気持ちよく過ごすために、今日やっとこさ着手しました。

嫌がるので、徹底的にはできません。
あーあ。この無尽蔵に抜ける毛が、ぽん!とお金に変わる魔法ってないかなあ。
今日はほんっとに何も書くことがないので、先日書いた、夫の実家(の土地ではないけど)の角にある観音様の写真を載せます。

そういえば、敬老の日、何かお祝いしたいなあ。
と思って夫に「土曜日に、お義父さんとお義母さんをさそって旭屋に行こう」と言ったら「兄貴とのかねあいが難しいからよけいなことはしない方がいいんだよ」と一蹴されてしまいました。
じゃ、なにかおいしいものをつくって、こっそりお昼に差し入れようっと。
今日はなんとか夕飯の洗いものを片づけることができました。
今夜は、秋刀魚。
それとししとうの焼きびたし。
ご飯。
私だけビール。
ししとうは当たりばかりで「辛い辛い」と言いながら食べました。
それにしても、気力が湧かないよ。
未読メールは300通も超えたし。
写真の整理もたまってる。
今夜はメール(てかメッセ)だけはがんばって書くぞ!
風邪はほぼ回復した感じです。
しかし、眠い。
とても嬉しいメッセを頂いたので、お礼を書きたかったのですが、断念。
動物園日記も、一週間経っちゃったよ。
洗いものしてないけど、今日ももう寝ます。
おやすみなさい。
昨日、雨に濡れたのですが、着替えのTシャツを持っていたので、すぐに着替えました。
しかし、髪をよく拭かなかったのがまずかったのか、今朝起きたら、咳が。
午前中、買い物をして、マクドナルドをテイクアウトして帰宅して食べて、お昼寝をしっかりしたら、けっこう回復しました。
夕飯を食べたら、眠くなってしまい、腰も痛いので、もう寝ます。
風邪にはやっぱり睡眠が一番ですね〜。
おやすみなさい。
今日の太田一高の試合は、応援は諦めていたのですが、夫が
「帰りにPenny Laneに寄ってくれるなら、観戦をつきあうよ」
と言ってくれたので、行けることになりました。
開始時間をカンチガイしてて、球場に着いたときはすでに2回裏。
太田一高は後攻で、すでに3点入っていました。
樫村くんの後を継いだエースナンバーは、中村くんがつけてました。
しかし、ライトを守っていて、マウンドには背番号10の…名前忘れた。ごめんなさーい!
コントロールばつぐんのきみ、次はしっかり名前を覚えます。
1回裏にイッキに3点取ったから、中村くんはライトに下がったのかな?
主将はキャッチャーの井坂くん。
夏の大会で2年生ながら正捕手だったから、たぶん次期主将だろうな、と思ってました。


文句なしにカッコイイです。
長身、イケメン、タイプは違うけど、鮫島哲新くんのような存在感があります。頼もしいキャプテン。
やがてピッチャーも交代。
背番号11、川上くんです。

望遠レンズって、双眼鏡の代わりにもなるんですよね。
ほえー、ジャニーズのアイドルみたいな美少年だなー。
その後も点数を重ね、雨は強くなったり、弱くなったり。
5回裏の太田一高の攻撃は8-0というスコアでした。
このとき、雨足は最高潮になっていて、スコア係くんも、スピードガン係くんさえも屋根の下に避難し、スタンドには私ひとりになってしまいました。
それでもファインダーを覗き続ける私。
ノーアウト満塁(だったような)で、押し出しで9点目が入りました。
そして、ワイルドピッチでサードランナーがホームを踏んでゲームセット。


やった!
初戦突破です。
私はもうずぶぬれ。
カメラを拭いていると、「あの、青山さんですか?」と声をかけられ、振り返ると色白の優しい感じの美人さんが立ってました。
父母の会の代表の方の奥様でした。
代表の方も当然ご一緒で、私は、先日贈られたプレゼントのお礼を言いました。
おふたりも、私が撮ったつたない写真のお礼を言ってくださいました。
そして奥様が「樫村くんのお母さんもいらしてるんですよ。お礼を言いたいって言ってました」と、呼びに行ってくれたのです。
現れたのは、スレンダーで小柄で小顔の涼しげな印象の美女。
うーん。
美少年の母は、やはり美しかった。
今年の夏は、本当に楽しい思いをさせて頂きました。と、言いましたら、
「ほんとにたくさんの方にそうおっしゃって頂きました。本人も、悔いはないと思います」とおっしゃってました。
うんうん。
ベスト8だもんね。
夏にスピードガンを持ってた子は、ユニフォームを着て代打で出ました。
スコアブックをつけてた子は、ボールボーイになってきびきびと働いてました。
うんうん。
野球少年はいいなあ。
すっかり覚えた3年生の姿が見えないのはちょっぴりさみしいけど、新しいチームでしっかり前に進んでほしいな。
今日は私のお父さんは来なかったけど、14日は応援に行くそうなので、勝ち戦を見せてあげてください。
私も、ちょっと遠い県南の空の下で応援します。
おめでとう!
そして、雨の中おつかれさまでした。
egbridgeに登録したユーザ辞書をATOKに移行しようとして、長ーい長ーい一日が始まったのです。
Tipsは、とてもわかりやすいのが見つかり、その手順にしたがって操作したら、なぜか「あ行」しか移行されないのです。
ここで、諦めればよかったのです。
他の単語は、これからその都度登録していけばいいや、ってなんで思わなかったんだろう?私。
Snow Leopardにegbridgeが対応してないんだな、と短絡的に考えた私は、よせばいいのにMacOS10.5Leopardをインストールしたのです!
バカ、バカ、バカ!
バージョンダウンしてもやっぱり「あ行」しか移行されないので、諦めてSnow Leopardをインストールしたのですが、うーん、なんて言うのかな、元に戻らなかったのです。
ここで、美容院を予約した時間がせまってきたので、一時中断して髪をカットしてきました。
バックアップはあるのです。
タイムマシンで取ったやつが。
しかし、最近バックアップからの復元をやったはずなのに、やり方をきれいさっぱり忘れていて、ネットにもつながらないので、夫のMacでタイムマシンからの復元方法を探してもらいました。
で、さっきやっとこさ、今日の午前中の状態に戻りました。
こんなとき、私はいつもこのことわざが頭に浮かぶのです。
Wise men learn by other men’s mistakes; fools by their own.
賢者は愚者の失敗を見て学び、愚者は己の失敗から学ぶ。
失敗しなけりゃひとつおりこうさんになれないなんて、悲しすぎる。