これは、昨日か一昨日。
猫部よりも、犬部に先に慣れました。
そういうものだそうです、獣医さん曰く。
だってだって、ララちゃん可愛いんだもーん。
ちょっこし太り、毛づやも良くなり(そりゃ、元・野良猫だもんね〜)、犬部にはすっかり慣れ、さっきは猫部員のミラに飛びかかっていました。
ミラ→メル→ルミの順でなついていくような気がします。
さっきは寝室にも入り、階段も半分まで降りたそうです。
すごい順能力だ。
トラのこと、忘れちゃったんじゃ…?
動画も撮ったんですが、コンデジの録画機能とか、iPodnanoの録画機能で撮ると、10メガ以上になっちゃって…。
これをリサイズするところからやらなくちゃ。
ま、まさか、Final Cut Proなんて要らないよね?
iMovieでだいじょぶだよね?
自分たちが食べるのに精一杯でヒーヒー言ってるというのに、猫をもらってしまった。
しかも、真性野良でなかなかつかまらない、と言う友達に頼み込んで捕獲してもらってまで。
小学校時代の友達が、日記にその仔猫の画像をアップして、一目惚れ。
三毛、変な配色、靴下。
ノックアウトです。
夫は「(双方の)実家にどう言い訳するのけ?」
と、かなり渋ったのですが(どちらからも『もうそれ以上増やすな』と言われている)、
「全責任をまりこが持つなら、もらってもいいよ」
と言ってくれました。
今飼ってるメル(7歳)とミラ(6歳)も、飼い始めたときは猫をもらうような状況じゃなかったのですが、夫が
「黒い猫が飼いたい」→メル
「白い猫が買いたい」→ミラ
と言って私が「いいよ」と同意して飼い始めたので、そこを強く主張したのです。
私が飼いたいと言うときだけダメなんてずるい、と。
もう1匹、黒トラときょうだいみたいで、その三毛だけを連れ去るのは、身を切られるほど辛かったのですが、トラの方はしつこいほどなついている、ということだったので、トラをくれぐれもよろしく。とお願いしました。私の猫じゃないんですけど。
水戸近郊のご自宅から、わざわざ連れてきてくれました。
しかも、犬用のでっかいケージに入れて。
「ケージも引き取ってくれるとありがたいんだけど」
と言うので、ノープロブレム!と頂戴しました。
彼とは30年ぶりのご対面でしたが、15歳の彼が普通にオトナになった感じでした。
私の変貌ぶりに、さぞかし驚かれたことでしょう。
仔猫は今、書類入れの裏に引きこもっています。
今日は、ウチのかかりつけの獣医さんがお休みなので、それまでに一度洗って、ウンチを採取して、明日連れて行こうと思っています。
名前は、ララちゃんです。
ずいぶん警戒してるけど、じょじょに猫にも犬にも人間にも慣れてくれると楽観的にかまえています。
今まで飼った猫が全員そうだったから…。
私の母は、茨城県の北の方の出身で、もちろん訛っています。
そして「これはお母さんのオリジナルワードなのでは?」と思われる言葉がいくつか。
ちゃーらもっか → お金をチャラ〜ッとあっという間に使ってしまう
もぎっておつけたように似ている → うりふたつ
がーたく → がらくた
いがあんちゃん → 大きいお兄ちゃん(これは叔母も使ってました。いがいあんちゃん、が短縮されたのでしょう)
それから、なぜか茄子の味噌炒めのことを「なすいり」と呼んでいます(母がつくる茄子の味噌炒めは、甘めでとてもおいしい)。
前の日記の「なすのしぎ焼き」も、たぶん全国では通用しないのではないでしょうか?
だって、夫は食べたことなかったですもん。
玉川村エリア限定の田舎料理なんだよ、きっと。
初めて食卓に出したら「なにこれ、おいし〜!」とご飯をばくばく食べてました。
「なすいり」も玉川村出身の人しか通用しないよ、たぶん。
あと「結納」を「しめだる」と呼んでました。
「新米」は「しんこく」(新穀か?)
だけどだけど!
母は、勉強ができて努力家な、すばらしい人です!!(く、苦しいフォロー!)