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Archive for the ‘hitorigoto’ category

少し変?

私は、ネットで送られてくるアンケートに答えるとポイントをもらえてそれを貯めて現金やAmazonギフト券などに換えられるサービスにいくつか入っています。

で、どれにも共通しているのが「内容は絶対に口外しないこと」なのですが、どこが送ってきたものか忘れちゃったし、少し前のものなので、ちょっと不思議に思ったことを書きます。

アンケートの内容は「クリスマスをどう過ごすか」で、選択肢が5〜6個ありました。

パーティをする、レストランに行く、自宅で過ごすなどだったのですが、私に該当するもの「教会に行く」がなかったのです!

これは、少し変なような気がするのですが、出題した方のミスなのでしょうか?

それとも私がおかしいの?

北海道で行われたWRC JAPANですが、セバスチャン・ローブがまったく精彩を欠いていました。
表彰台にも登らない順位で「日本がキライなのかなあ?」とちょっと悲しく思っていました。

そして番組の最後で「次戦はフランス!」とナレーションが入り、私と夫は顔を見合わせました。

「そっか!フランスで年間タイトルを決めたいんだ!」

そしてその通り、先日行われたラリー・ド・フランスで年間チャンピオンに輝いたのでした。

レース前のコメントで「どこで年間タイトルを決めるとか、気にしていない」と言ったので、私は、

「思いっきり気にしてっぺよ?!日本で手を抜いたっぺよ?!」

とテレビに向かってつっこんでしまいました。

フランス人は、愛国者が多いですね。

そういえば、今日、ひとつだけ嬉しいことがあった。

かねてから探している、12年前に霞ヶ浦医療センターの整形外科に勤めておられたお医者さまが、とうとう特定できたのです。

しかも、とても感じの良い病院で働いておられるようです。

メールで問い合わせた返事です。

この度は、お問い合わせありがとうございました。
メールサーバーメンテナンス中であったため、
お返事が遅れたことを、心よりお詫び申し上げます。
当院整形外科S医師に確認いたしましたところ、
当時、確かに現在の霞ヶ浦医療センターに勤務していたとのことです。
すでにご予約をお取りいただいたようですが、
まりこ様のメールは、S医師にも確認していただきましたので、
当日は安心して受診いただければと思います。
よろしくお願いいたします。

これで、腕のしびれについて、少しでも進展があれば、少しは救われるよ。

やっと「冒険者カストロ」を読了して、satazさんにメール便でお返ししました。
もらいものの金太郎飴を同封して。

次は、やはりあっちゃんにお借りした「1Q84」 book1~book3かなあ、と思ってはいるのですが、最近好きな作家さんの新刊ラッシュで、「いつでもいいっすよ」と言ってくれたあっちゃんのお言葉に甘えて、読みたい順に読ませてもらおうかな、と思っています。

1.つれづれノート19「出航だよ」/銀色夏生
2.ツイッターはじめます。/銀色夏生
3.白洲次郎 占領を背負った男 上・下/北康利
4.1Q84 book1~book3/村上春樹
5.アーティチョーク/よしもとばなな
6.夜のジンファンデル/篠田節子
7.年齢学序説/博多大吉
8.象の背中/秋元康
9.女が読む大宰治/筑摩書房編集部編
10.父の帽子/森茉莉
11.散歩のとき何か食べたくなって/池波正太郎
12.食味歳時記/獅子文六

5番以降は順不同です。
1〜4が決定かな。

この他に、たんまりと積ん読があります。
室井佑月さんのが多いかな。

昨日と今日で、よしもとばななさんの「もしもし下北沢」を読了しました。

録画して溜め込んだテレビ番組もハンパな量じゃないし、最近、体調が最悪なので、本すらも読めないときは、テレビ観て過ごそうと思います。

しかし、今週は、月・火・金と病院。
すごく行きたくないけど、行かなきゃ。

夕飯は、小松菜のおひたし、あさりのお味噌汁、麻婆丼でした。
洗い物をしてから寝たいけど、今日はハンパじゃないほど腰が痛いので、無理しないで明日に持ち越そうと思います。

渋る夫を説得し、小学校時代の友達に頼み込んで捕獲してもらって、我が家にやってきた三毛猫ララちゃんですが、もーう、可愛くて可愛くてどうにかなっちゃいそうです。

しかし、夫にばかりなついています。

さきほどベッドで昼寝(私は読書)していたときも、夫にもたれてすやすやと眠っていました。

思えば、毎晩夫に寄り添って寝ています。

私の猫なのに、汚いよ!

と、苦情を訴えたのですが、夫は「ハハハ」と笑うばかりです。

ちくしょう!
悔しい!!

私の猫なのに!!

はー、切ない…。

綱渡り

今朝はなんと!7時過ぎまで起きられませんでした。

夫の前の勤務先は、家を出るのが7時でしたから、お弁当は完全にアウトです。
幸い、今通っている職業訓練校は、9時半からで、家を9時ちょっと前に出れば間に合うそうなので、なんとか、ごはんを炊いて、お弁当をつくることができました。

自分のお昼は食べたり食べなかったり、てきとうなもので済ませたりして、やっとの思いで夕飯をつくり、食べ終わって疲れて洗い物をせずに寝てしまい、翌朝起きて、お弁当箱とお夕飯の洗い物をして、お弁当をつくる、という、綱渡りのような生活サイクルです。

腕のしびれ、yakoさんが「頚椎ヘルニアでは?」とアドバイスをくださいました。

それもあるかなー、とは思ってました。

これって、最終手段は「手術」なんですよね。
部位が首だから、みな怖がってなかなか手術まではしないみたいです。

でも!
もう、やだ!こんな体調。
精神的に凹むし、憂鬱だし、飽きたし、めんどくさいよ。

失敗してもいいから(エッ!?)、手術してもらえるんなら、手術します。

探し人

左腕のしびれがシャレじゃ済まなくなってきました。
昨日までは、しびれてもなんとか動作していたのですが、今日は支障をきたすほどになってきました。
なにしろ、鼻をほじっても、鼻くそを感じないんですよ!人さし指が!
一番感覚が鈍くなってるのが人さし指、中指もちょっと鈍くなってきました。

ああ、12年前に国立病院で手根管症候群と診断して、お薬を処方してくれたあのお医者さんは今いずこに?

その先生は、問診をして「手根管症候群の症状とはちょっと違うような気がします。椎間板ヘルニアかもしれません」とおっしゃって、レントゲンを撮ったり、MRI検査までして、消去法で「では、手根管症候群ということで治療をしましょう」とステロイドを処方してくださったのでした。「これは副作用が大変強いお薬ですから、のみ方にじゅうぶん注意してくださいね」と、丁寧に説明してくれたのも覚えています。

腰痛とか、しびれって、原因がわからなくて痛さをがまんしてる人が大勢いると思っていたので、しびれ始めたときは「死ぬまでこうなのかあ」と私は一旦諦めていました。

しかし、そのお医者さんの治療でまったくしびれはなくなりました。

そうです、完治です。

ウソかと思いましたね。

そして今年、9月の初旬から、じょじょに痛みだして、しびれに変わった頃、2軒ほど病院に行きました。

1軒目は、まあ「椎間板ヘルニア」というような診断で、痛み止めを出してくれましたが、効きませんでした。根本的にどうするかということも話してくれませんでした。

もう1軒目は、まったくひどい医師で「病院に来さえすれば、原因がわかって、処置をしてもらえて治ると思ってるなんて、大間違いだ」と言われました。
「世の中の病気の大半は、原因不明なんだ」とも。
レントゲンを撮ってから1時間待たされたので、うすうす「嫌がらせ?」と思っていたのですが、その通りだった訳です。診断を聞く前から、なんとなく予想していました。じゃあ、原因は…?と弱々しく聞いた私に、勝ち誇ったように

「わからないね!」

と冷たく言い放ちました。

体調もかなり悪かったので、腹を立てるエネルギーもなく、ただただ傷つきました。

そして昨日の夕方、勇気を出して、国立病院(現・霞ヶ浦医療センター)に、12年前に私を担当してくれた、誠実なお医者さんの名前を問い合わせました。
なんで最初からそこに行かなかったのかというと、残念なことに、数年前に整形外科は閉鎖されてしまったのです。

職員の方は、今日はもう遅いのですが、明日ならお答えできます。とおっしゃってくださいました。

そして今日、電話でお名前を教えて頂きました。

現在の勤務先までは把握していないそうで、後はネットで検索すれば論文か何かがヒットするだろうと思い「じゅうぶんです。本当にありがとうございました」とお礼を言いました。

早速、ググってみましたら、難なくそれらしき方がヒットしました。

J市の病院で、整形外科部長を務めておられるようです。

さっそくその病院に電話して聞いてみましたら、あいにく、事務員の方は、医師の前の勤務先までは把握していないとのことでした。

そのお医者さんは、手術の真っ最中だそうなので、病院のサイトに設けてある問い合わせフォームで詳細をメールすることにしました。

返事待ちです。
たぶん、明日以降になるでしょう。

もしかしたら、守秘義務があるとのことで回答を頂けないかもしれません。

そしたら、普通に予約を取って、通院してみようと思います。

だいぶ前に録画しておいた、「白洲次郎」を観ました。

いやもう、かっこよくてくらくらしちゃいました。
「あの時代に、ああいうシルエットのスーツが存在したのだろうか?」と繰り返す私に
「あるところには、あるんだよ」と繰り返し答える夫。

まるで、エルメネジルドゼニアのウェブサイトに載ってるモデルさんみたいです。

まあ、伊勢谷さんはモデルもやってますしね。

白洲次郎って、裕福な家庭に育った車好きの道楽息子とばかり勝手に思っていたのですが、こんな立派な人物だったと、初めて知りました。

今度、本を読んでみようかな。

第37回社会人野球日本選手権の1回戦の組み合わせが発表になりました。
今年は、1回戦は4会場で行われることになっており、そのうちひとつが日立市民球場なので、私は「もしかしたら、ENEOSの試合が観られるかも!」と大変期待しておりました。

しかし、ENEOSの1回戦の会場は、倉敷マスカットスタジアムだったのです!

がーん。

京セラドームに行けないから、日立市民球場での試合を期待していたのに、京セラドームより遠いなんて、悲しくてシャレにもなりません。トホホホ。

でも、日立市民球場でのカードもなかなか魅力的なので、車をとばして観に行こうかな〜と考えています。
特に30日の第2試合は、沖縄電力 vs 富士重工で、沖縄電力には金城長靖くんと伊波翔悟くんがいるので観てみたいです。

しかし。

今、カンプなきまでに手元不如意で、悲愴を通り越して笑ってしまうくらい貧乏なので、どうなるか、わかりません。

ミスマッチ

ちょっと前のことですが、夫がカーオーディオで、ドゥービー・ブラザースのLong Train Runnin’を聴いていました。

この曲は、ヤクルトスワローズの福地寿樹選手の登場曲なのです。

そんなことを夫に話しながら、曲を聴いていたのですが、なんか違和感を感じるのです。

「なんか、ちょっと違う」

と言ったら、ボーカルだけオリジナルでバック演奏だけを最近録音し直したそう。
それが、なな、なんと、ハウス調なのです!!
いや、ユーロビートか?

このソウルフルでファンクな曲に、ハウスはないでしょう。
台無しって感じ。
かっこわりぃよ。

おかしくて大爆笑してしまいました。