マンスリーサイクルが傷口に影響したのか(どうかは、ほんとに定かではありません)、今日は、一日使い物になりませんでした。
実に、タイダな一日。
いつものクッションスペースで、ゴロゴロゴロゴロしてました。
朝ご飯は、オレオビッツと牛乳。お昼ご飯はミスド。お夕飯はホットモット。
ほっとんどMacに触りませんでしたし(今、触ってるけど)。
昔、母は、私が朝食を摂るか摂らないかを、学校を休ませるバロメーターにしていましたが、今は、Macへのラブ度で好調か不調か、測れるかもしれません。
という訳で、もう寝ます。
おやすみなさい。
夕べ、夕飯の洗い物をしないで寝てしまったので、4時半に起きて洗う。
鍋がみっつもあってむかつく(私は鍋を洗うのが大嫌い)。
同時に洗濯機を回す。
そして、朝ご飯のしたくと夫のお弁当づくり。
犬の散歩は夫が5時20分に起きて、ひとりで行ってくれました。
その間に洗濯物を干す。
帰ってきて、朝ご飯。夫を送り出す。
そしたらね、電池が切れたみたいに、すとんと寝ちゃったんですよ。
最初はクッションの上で。
10時頃一度目が覚めて、犬猫におやつをあげて、ベッドに入って昏々と1時まで。
私は今、手負いの獣みたいなものなのかもしれない。
静養が必要になったら、眠る。
傷が癒えるまで、眠る。
夕べ、眠くて何もできなかったのも、体が休養を求めていたのかもしれないな。
お夕飯が終わり、歯を磨き、顔を洗って、スキンケアが終わって、のんびり暮れゆく空を見ています。
今回驚かせられたのは、人間の回復力。
起き上がるときは、転落防止柵につかまって起きていたので、家ではどうしよう?と悩んでいたら、今日、肘をついてヨイショと起き上がり、問題解決。
笑う、咳、くしゃみで飛び上がるほど痛かったのが、今は余裕でがまんできます。
ほんと、日に日に良くなってるのが、わかるの!
でも、この回復のスピードは、私の年齢でギリギリセーフなのかも。
それもラッキーだったのかもしれません。
ひとつ心配なのは、犬猫どもが私を忘れてないかってこと。
早く帰りたいなあ!
なんだか最近、というか、ここ数年、早朝にせっせと働いている気がする。
今朝も4時半に起きて、たけのこの下茹でをしたり、洗濯をしたり、夫のお弁当をつくったり。
で、日中は、早朝ほどの勤労意欲が湧かないんですな。
なんなんだろ?
ふと思いついて、実家に電話した。
「お母さん?急なんだけど、今日さ、良かったら遊びに来ない?パソコンやろうよ」
そしたら、母は習い事(ヨガ)で、父は平成21年度 第61回 春季関東地区高等学校野球大会 茨城県大会(長!)」を観戦しに行くということだった。
で、父に代わってもらった。
私は女子高出身なので、父と一緒に父の母校・太田一高の応援によく行くのです。
「あのな、まりこ。今日の対戦相手は、常総なんだよ」
!!!
オー、ジーザス!
なんてこったい!
胸を借りる気持ちで、と言ったら「でも、もしかしたら勝つかもしれないからな」と父は言った。たしかに。
でも、2-0で負けちゃってました。
大敗じゃないだけ、健闘したといえましょう。
うーん。91回選手権が楽しみだな!
樫村侑弥くん最後の夏か。
太田一高ナインよ、お願い、お父さんを甲子園へ連れてって!
1日が過ぎるのが、ほんとに早く感じる。
最近は、いつも食器を洗っているか、お米を研いでいるか、ルイボスティーを煎じているかのどれかをやっている気がする。
まあ、これらはスパンの短いルーティンワークなので、そう感じるのも無理はないかも。
なぜ、必要最低限の家事以上のことが、ラクラクとできないのだろう?
専業主婦なのに。
まじで、あっという間に1日が終わっちゃうのだ。
これじゃ、外に働きに行く自信なんてないよぅ。
こんな私も、数年前までは有職主婦だったんだよなあ。
銀行(とはいってもコンピュータ関係)、大学研究室秘書、NTTの子会社、そして銀行(今度はほんとにお金関係)、で、ミスばかりするようになって白旗を掲げたのだった。
夫の会社も、来月から帰休日がもうけられた。
私は、有職主婦に戻ることができるのでしょうか?
英語、合ってるかな?
最近、アメリカのマイナーリーグのポートランドシードッグスのサイトを見てるんですよ。
それでさ、記事はなんとか読める(と言っていいのかどうか)んだけど、野球用語の略がわからない訳。
ほら、私、野球ビギナーだから(いばれることか)。
数字的に「うーむ、これは防御率かな?」とか「田澤くん、勝ち投手になったの?」とか。
わかんないことが増えちゃってまいったなあ、と思うよりも、学ぶ喜びを感じていきたいな。
今日、長野の妹宅を妹の夫の両親が訪れたそうです。
そしたら、猫がこわがってしまって、最後まで押し入れから出てこなかったとか。
お姑さんは、猫に逢えるのを楽しみにしていたそうなので、妹夫婦はさぞかし困ったことでしょう。
ところで、私が妹宅に泊まりに行ったときは、猫たち、最初は押し入れに隠れましたが、すぐに慣れて、なでたり抱っこしたりできました。
妹がうちに来たときは、1番臆病な猫も妹になついていました。
きょうだいの血、侮りがたし。
てか、動物の本能ってすごいな。
最近、夫は古本収集に凝っている。
楳図かずおさんとか、諸星大二郎さんのまんがが主なところ。
絶版とか、ものすごく昔のとか、入手困難(のはず)のものをターゲットにしているので、遭遇したら即買いなのです。
次にいつ出会えるか、わからないからね。
という事情は、私も理解しているので、お小遣いの前借りには寛大なのです。
どれくらい、前借りがかさんでいるのかと計算してみたら、笑っちゃうことに、彼の来月のお小遣いは、1,070円だということが判明。
どうするつもりだろう?(笑)
そしたら、定額給付金のおてまみが来たのです。
彼は必死に「これは、それぞれのお小遣いにしよう」と訴えたので、「うん、いいよ」と気前の良い私はこう答えたのでした。
私、甘いでしょうか?
気が狂いそうな食欲のおもむくままに生活していたら、体重がすごいことになっていた。
まあ、当然の結果なのですが。
嘆き悲しむよりも「おっしゃ!がんばって落とすぞ!」と前向きなことだけが救い。
今まで何度も自慢してきましたが、私の母はすばらしい人です。
美人で聡明で努力家で勤勉で…。
そんな母の美点を、何一つ受け継がなかった私(涙)。
さておき、今日も母のMacのレクチャーに実家に行ってきました。
母は「わからなくてできないから、何もやってないのよ〜」と言ったのに、私は発見してしまいました。
母の努力の跡を。
ここまでできる古希を過ぎた人は、そうそういないのではないでしょうか。
ネットで知りあって、私を何度も何度もたくさんたくさん助けてくださった方々に、土下座行脚の旅に出たいです…。
自分が恥ずかしい。