英語では、I have two left feet.といいます。
先週、英会話入門で習いました。
両方左足って・・・どっかで見たことある・・・。
ああ、思い出した!
ドッグ・ショウ!
これに出てくるのです。
足が両方とも左足の人。
そうか、そういう意味だったのか、あれは。
アメリカ人の考えることって・・・(笑)
しかし、ダンスへの情熱がさっぱりなくなったな。
好きは好きだけど、自分で踊りたいと思わなくなりました。
狂っていた頃は、信号待ちしてるときにステップ踏んだりしてたのに。
テレビ観ながら、SMAPと一緒に踊ってたのに。
きっと足が両方とも左足になっているんでしょう。
前にも書いたことですが、茨城弁が頻繁に口をついて出るようになってしまいました。
若い頃はそんなことなかったのに。
今日も夫に何か問われたときに「だっぺな」と応じたら、ものすごく笑われました。
おっさんぽいって。
おばさん化じゃなくて、おっさん化している私っていったい・・・・。
若かった頃、というかこどもの頃は、自分の容姿にとんでもなく
深くふかあく劣等感を持っていました。
一番嫌いだったのが、ぽってりと厚い唇でした。
それから、舟徳利を逆さにしたようなふくらはぎ。
二重になりそうでなってない残念な左目。
これらが、恥ずかしくなくなったのはいつ頃だったでしょうか。
今ではむしろ好きなくらいです。
厚い唇はグラマラスで愛嬌があるじゃないですか。
飲み屋の女の子に「おねえさんのお口、エッチっぽくてすてき」と
褒められた(?)こともあります。
太いふくらはぎは、足首がきゅっと締まって見えます。
右目がくっきり二重で左目が一重半というのは、
私が夢中になっているあの人とおそろいです。
歳を重ねた今だから、こう思えるんでしょうね。
こういうことに悩むのは、若さゆえということでしょうか。
なんか、最近、夜よく眠れないんです。
今朝は4時に起きちゃいました。
寝たのは1時過ぎだったのに。
少ない睡眠時間で元気に活動できる人ではないので、
やれることといえば、ぼーっとMacに向かっていることぐらいです。
6時に夫を起こして、スープを飲みながら録画したドラマを1本観ました。
やるべきことはたくさんあります。
窓拭き、壁拭き、草むしり、照明の掃除、etc.
とりあえず、少し眠くなってきたので、1時間ぐらい寝ます。
アクセス解析をつけました。
BBCloneというツールです。
こんな感じです。
外国からのアクセスがあるのが意外でした。
たぶん、19日の”Green Thumb”がヒットしているのではないかと。
ごめんなさい、英語じゃなくて。
ほとんど毎日、料理番組を観ています。
で、つっこみどころ満載なのが、海外の料理番組。
エブリデイ・フードという番組は、元祖カリスマ主婦マーサ・スチュワートがプロデュースし、マーサのスタッフがレシピを紹介していますが、とにかく、できあがりが大量なのです。
でっかいボウル、でっかい鍋で豪快に料理し、でっかい皿にどーん!と盛りつけて「これで8人分です」とかさらっと言うの。
またあるときは、ホームパーティの模様を映していたのですが、マルガリータをでっかいピッチャーになみなみとつくり、みなでオールドファッションドグラスで飲んでいました。
マルガリータってそういう飲み物じゃないだろ。
アメリカは、あれらのでっかい調理道具が主流なんでしょうか?
それから、イギリスの「ジェイミーのラブリーダイニング」 これも笑えます。
はまったきっかけは、「にんにくは叩いてつぶすよ!」と言いながら、素手でバーン!とにんにくを叩いたシーンです。
夫と大爆笑してしまいました。
ジェイミーは、とても器用で手早くて、フルスピードで料理をしていきます。
編集なし!
さすがに、オーブンで焼いてる時間は「ひゅん!」という効果音でワープしてますが。
で、使い終わった鍋とかおろし器とか、ぼんぼん後ろのシンクに放り込むのです。
私はそのシンクを「ジェイミーのブラックホール」と呼んでいます。
ある日の放送は、学生時代の同級生を呼ぶというコンセプトだったのですが、どう考えてもジェイミーのフラットに十数人が入れるとは思えません。
そうそう、この番組は、ジェイミーの部屋にゲストが訪れるという設定なのです。
で、ジェイミーは同窓会の大量の料理を、例によって目が廻りそうなスピードでつくっていました。
そして、ぞくぞくと集まるジェイミーの幼なじみたち。
そして、つぎつぎに料理を運び出し、フラットがある路地で飲み食いしてました(笑)
屋外かよ。
日本の料理番組も、なかなかですよ。
ある日、ちょっと変わった雰囲気の女性が出演している番組を観ていました。
夫が「なんか、この人、うっとうしいね」と言いました。私も「そうそう!」と賛同。
「(石橋)貴明がマネする女のひとみたい」と夫。「ほんとうにいるんだな、タカアキ女」
夫はもっと彼女について知りたかったらしく、ネットで情報を集めたようです。
「あの人さ、ネットで『パンスト強盗』って呼ばれてるよ」
!!!
ひどい!言い過ぎだよ!
ネットは情け容赦ないですねえ。
私は、植物を育てる才能がありません。
お花や観葉植物、好きですよ。
だけど、上手に育てられないんです。
丈夫で繁殖力おう盛ということが売りの、アイビーやローズマリーさえ
枯らしたことがあります。
このときは、さすがに自分が恥ずかしくなりましたね。
ドリフ的に言うと「ダメダ、こりゃ」って感じ?
20年前、友達と伊豆シャボテン公園に行ったことがあります。
サボテンの寄せ植えが可愛かったので、おみやげに買いました。
みどりのおやゆびを持っていない私、いきなり放置プレイ。
母がせっせと世話をしてくれました。
サボテンはぐんぐん育ち、もはや寄せ植えの域を超え、
母は数種のサボテンをひとつひとつ鉢に植え替えました。
その中に、まんまるのサボテンがありました。
私が買ったときは、直径3センチぐらいのちいさなサボテンでした。
そのサボテン、長い年月を経て、今は直径20センチ以上になってます。
ある日、よしもとばななの小説を読んだ私は、むしょうににサボテンを手元に置きたくなり、母が丹精したそのサボテンをもらい受けてきました。
しかし、ここでまた私、放置プレイ。
ぜんぜん水をやらなかったのです。
下部3分の1ぐらいが茶色くなってしまいました。
ガーン。
なんとか救済できないかと、伊豆シャボテン公園に電話で
アドバイスを求めました。
すると、ある程度大きくなったサボテンは、下の方は樹木っぽくなるそうなのです。
思わず「私がいじめたせいじゃないんですね?」と言ってしまいました。
ところで、長野在住の妹、母のこのサボテンに触発されて、
自分も長い年月をかけて、大きく育てたいと思い、
ちいさなサボテンを買ってきて育てているそうです。
最初はゴルフボールぐらいだったサボテン、今はマンゴーぐらいに育っているとか。
私も、今度こそ大事に大きく育てたいと思い、ちいさなサボテンを買ってきました。
机の上に置いています。
緑がある生活っていいですよね。
こんなに買ってしまいました。
しかし、中には腹の立つ本も。
上段真ん中の「新たなる聖地」は、斎藤くんはグラビアだけだったのです!
かーっ!!これってサギじゃない?
中身は大学野球の歴史、みたいな本です。
途中まで読んだけど、あんまりおもしろくないよ・・・。
よっぽどヤフオクで売ってしまおうかと思ったのですが、
写真がいいのばっかりなんですよ!
フクザツ・・・。
360°モンキーズに夢中です。
来週の月曜に太田プロダクションのライブがあると知ったのですが、
サイトの掲示板で、「是非来れたらきてくださいね。」という
コメントを返してもらったのです!!
その気になりやすい私、すぐさまチケットを買ってしまいました。
お笑いのライブは、10年ぐらい前に、清水ミチコさんのトークショーを
観て以来です。
夫には「バットを持って行けば?」とからかわれています。
ヤだよ、そんなこと。
うはー、楽しみだけど、ドキドキしてきたよ!