私の母は、茨城県の北の方の出身で、もちろん訛っています。
そして「これはお母さんのオリジナルワードなのでは?」と思われる言葉がいくつか。
ちゃーらもっか → お金をチャラ〜ッとあっという間に使ってしまう
もぎっておつけたように似ている → うりふたつ
がーたく → がらくた
いがあんちゃん → 大きいお兄ちゃん(これは叔母も使ってました。いがいあんちゃん、が短縮されたのでしょう)
それから、なぜか茄子の味噌炒めのことを「なすいり」と呼んでいます(母がつくる茄子の味噌炒めは、甘めでとてもおいしい)。
前の日記の「なすのしぎ焼き」も、たぶん全国では通用しないのではないでしょうか?
だって、夫は食べたことなかったですもん。
玉川村エリア限定の田舎料理なんだよ、きっと。
初めて食卓に出したら「なにこれ、おいし〜!」とご飯をばくばく食べてました。
「なすいり」も玉川村出身の人しか通用しないよ、たぶん。
あと「結納」を「しめだる」と呼んでました。
「新米」は「しんこく」(新穀か?)
だけどだけど!
母は、勉強ができて努力家な、すばらしい人です!!(く、苦しいフォロー!)