前半は、のんちゃんの荒い息、後半は扇風機のモーター音がうるさいので、音楽をつけてみました。iMovie、初めて使ってみた。ははは、楽しい。
Archive for the ‘dog and cat’ category
ララちゃんをじゃらすメルクルディ【movie】
瞳の色
猫が4匹も揃ったので、瞳の色を紹介したいと思います。
ルミーナ、グリーンです。
メルクルディ、グリーンです。
ミランダ。いわゆるオッド・アイで、左がブルー、右がグリーンです。
ララちゃん、アンバー、つまり琥珀色です。
これくらいの月齢の仔猫って、たいていブルーの瞳なんですよね。
で、大きくなると変わるんです。
ララちゃんは、何色になるのかな?
このまま、アンバーなのかな?
かんちゃんのしっぽにアターック!
なごなごララちゃん
結局親バカでごめんなさい
だってだって、ララちゃん可愛いんだもーん。
ちょっこし太り、毛づやも良くなり(そりゃ、元・野良猫だもんね〜)、犬部にはすっかり慣れ、さっきは猫部員のミラに飛びかかっていました。
ミラ→メル→ルミの順でなついていくような気がします。
さっきは寝室にも入り、階段も半分まで降りたそうです。
すごい順能力だ。
トラのこと、忘れちゃったんじゃ…?
動画も撮ったんですが、コンデジの録画機能とか、iPodnanoの録画機能で撮ると、10メガ以上になっちゃって…。
これをリサイズするところからやらなくちゃ。
ま、まさか、Final Cut Proなんて要らないよね?
iMovieでだいじょぶだよね?
新メンバー加入
自分たちが食べるのに精一杯でヒーヒー言ってるというのに、猫をもらってしまった。
しかも、真性野良でなかなかつかまらない、と言う友達に頼み込んで捕獲してもらってまで。
小学校時代の友達が、日記にその仔猫の画像をアップして、一目惚れ。
三毛、変な配色、靴下。
ノックアウトです。
夫は「(双方の)実家にどう言い訳するのけ?」
と、かなり渋ったのですが(どちらからも『もうそれ以上増やすな』と言われている)、
「全責任をまりこが持つなら、もらってもいいよ」
と言ってくれました。
今飼ってるメル(7歳)とミラ(6歳)も、飼い始めたときは猫をもらうような状況じゃなかったのですが、夫が
「黒い猫が飼いたい」→メル
「白い猫が買いたい」→ミラ
と言って私が「いいよ」と同意して飼い始めたので、そこを強く主張したのです。
私が飼いたいと言うときだけダメなんてずるい、と。
もう1匹、黒トラときょうだいみたいで、その三毛だけを連れ去るのは、身を切られるほど辛かったのですが、トラの方はしつこいほどなついている、ということだったので、トラをくれぐれもよろしく。とお願いしました。私の猫じゃないんですけど。
水戸近郊のご自宅から、わざわざ連れてきてくれました。
しかも、犬用のでっかいケージに入れて。
「ケージも引き取ってくれるとありがたいんだけど」
と言うので、ノープロブレム!と頂戴しました。
彼とは30年ぶりのご対面でしたが、15歳の彼が普通にオトナになった感じでした。
私の変貌ぶりに、さぞかし驚かれたことでしょう。
仔猫は今、書類入れの裏に引きこもっています。
今日は、ウチのかかりつけの獣医さんがお休みなので、それまでに一度洗って、ウンチを採取して、明日連れて行こうと思っています。
名前は、ララちゃんです。
ずいぶん警戒してるけど、じょじょに猫にも犬にも人間にも慣れてくれると楽観的にかまえています。
今まで飼った猫が全員そうだったから…。
12年前
玄関にある物入れをガサガサやっていたら、犬の首輪が大量に出てきました。
それと、外で飼っていた頃につないでいた鎖とか。
どれをどっちがはめていたのかわからないのですが、ひとつだけ、わかったのがありました。
かんちゃんを拾ってきて、初めてはめた首輪です。
ちいさ〜い!
まるで、猫の首輪みたい。
1998年8月11日、これがきみのお誕生日だよ。
私がきみを拾った日。
しかし、12歳になるというのに、あの日以来まったく性格に成長がないのはいったいなぜ?
こどもっぽいし、元気すぎるし、あまったれだし、生意気だし。
大好きな、大好きな、私のカルロス。
動物の写真
「いいショットになるかも」と思ったら、すぐさまカメラを手にしないとダメですね、動物写真。
目を開けちゃったり、顔の向きを変えちゃったり、前を別の動物(ウチの場合、犬の前をネコのパターン多し)が横切ったり、立ち上がってどっか行っちゃったり。
ピラティスはお休み
家事をさぼってまでここまで回復したので、またぶり返したりしないよう、今日のピラティスはお休みしました。
初日って大事だから、かなり迷いましたが、ぼんきち☆さんやエルザママさんに助言して頂きましたし。
で、一日ゴロゴロしていたので、出来事はなし。
本を3冊読みました。
山本容子さんの自叙伝が一番おもしろかったかな。
で、全然関係ないのですが、私が今一番なりたい美女は、北川景子ちゃん。
今田耕司くんが「オニのように可愛い」って言ってたっけ。
彼女のような容姿を持っていたら、宮田くんにバンバンアタックしますよ。
散歩コースの途中にユーモラスなシェパードがいるので、写真を撮ろうとデジイチを持って散歩に出ると、そういう時に限って檻に入ってたり、バウバウ吠えておうちの人が出てきて「コラ!」と叱ったり、いつも顔を出すポイントに洗濯物が干してあったりでうまく行きません。
せっかく保管ケース(本来は食パンケース)から出したので、うちの家族を撮りました。
明日はシェパードの写真、撮れるかなー。
あのこはだあれ?
風邪はまだ治らず。
今日は、ほとんど寝て過ごしました。
変な夢ばかりみて、ちょっと疲れました。
寝て過ごしたので、出来事は特になし。
なので、日頃ちょっと気になっていることを書きます。
犬と散歩していると、同じように犬を連れた人とすれ違うことがあります。
その中に、信じられないくらい可愛い犬がいるのです。
うちのかんちゃんを二回りくらい小さくして、漂白して、パーマをかけたような犬。
黒目がちの瞳がきらきらしています。
あの純白とパーマは、マルチーズの血かな?
形は豆柴だね。いや、もうちょっと小さいかな?
いったいどういういきさつで生まれたのかしら?
飼い主さんは、どうやってあのこを迎えたのかしら?
いいナー、いいナー、私もあんな犬を飼ってみたーい。
こないだ、飼い主さん(私より年配の女性)に話しかけられました。
「ずいぶん毛並みがきれいね。おうちの中で飼ってるの?」
「はい、そうなんです」
って感じで、こどもがいないことや、犬の年齢などについて話しました。
あのかわいこちゃんについて聞けばよかったな?。
最近はペットショップなどで、順血種同士を交配させた雑種をみかけます。
トイプードルとシーズーとか。
女優の小林聡美さんが、何年か前、このMix犬についてエッセイを書かれていました。
小林さんは、オーストラリアで初めて見たそうです。
すっごく可愛くて、しかも(血統書付きの犬よりは)安い、と。
私も興味を持って、ときどき思い出していました。
それが、日本に、しかもうちの近所に普及し始めたのですね。
かんちゃんは、他のきょうだい犬とごそっとまとめて、私がアルバイトをしていた市民プールの入り口に捨てられていました。
全部で5匹だったかな。
巻き毛のコや、二回りくらい大きなコもいる中、私は一番初めに段ボールから抜け出してポコポコ歩いていたかんちゃんを連れて帰ったのでした。
のんちゃんも捨て犬です。
隣町の団地にお住まいの方が、5匹全部拾って保護し、もらい手を探していたのです。ローカル新聞で知りました。
全部拾うって…豪快な人だなあ、と思いましたね。
お目にかかった奥さんは、ほわ?んとした、いわゆる不思議ちゃんというか、天然ぽい女性でした。
何ヶ月か経って、最後に残して飼われているコを連れてうちを訪問してくれました。
久しぶりにきょうだいと対面したのんちゃん。
きょとん。としてました。
そのコはコロンちゃんという名で、のんちゃんとは似ても似つかないスマートな犬に成長してました。
猫を看取ったことはありますが、犬は未経験の私。
猫よりも人間に寄り添う生き物だから、喪失感はそうとうだろうな。
のんちゃんが先か、かんちゃんが先かわからないけれど、後悔のないように愛していきたいです。