班の新年会の席で、食通のS井さんがおいしいお寿司屋さんを教えてくれました。
安くはないけど、バカ高くはないよ。ということで、お給料が出たら食べに行く、ではなく持ち帰りで食べてみようと言っていたのです。
なぜ持ち帰りかというと、家でビールを飲みながらゆっくり食べたいから。
お店でビール飲むと高いじゃないですか(リンショクでございます)。
で、昨日、買い物のついでにお店に直接行って注文しました。
行きつけのスーパーの近くで、小道を入って行ったところで「こんなところにお寿司屋さんが!」的な。
写真入りのメニューを見せてもらい、特上(2,500円)と松(1,600円)を作っておいてもらうことにしました。
夕方取りに来ます、と言って。
ほんとは特上ふたつにしたかったのですが、それだとちょっとお値段が張るので(くどいようですが、リンショクですから〜)。
一応、夫が特上、私が松です。
いや〜、おいしかったです。
くっきりと鮮やかな味とは、こういうことをいうのだな。としみじみ感じましたよ。
松にはウニが入っていなかったので、夫に頼んでイカと交換してもらいました。
ウニ、甘ーい!
イクラ、鮮烈!
中トロの脂のねっとりとしてること!
夫も「うん、おいしい」と言って食べてました。
それにしても、こんな田舎にこんなおいしいお寿司を出しているお店があることに驚きました。
S井さんに教えてもらわなければ、死ぬまで知らなかったことでしょう。
寿司富
029-822-2226
茨城県土浦市大岩田2469-4
去年、キャンプ仲間のYasu@Ducksさんに、自家製のお醤油を頂いたのです。
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頂いたときは、まだ市販のお醤油を使っていたので、それを使いきってから、Yasu@Ducksさんのお醤油の封を切りました。
食してみてびっくり!
何これ?
すっごくおいしい!正しくおいしい!
売ってるのと全然ちがーう!
きっと、丁寧に醸造しているのでしょうね。
手間が違うのでしょう、大量生産のお醤油とは。
やばいなー。
こんなおいしいお醤油を口にしたら、もう市販のお醤油には戻れなくなりそう。
友人が本を上梓していました。
びっくり。
年賀状にちょこっと近況が書いてあったので、夫がさらなる情報をネットで調べたら、OLをやめていつのまにかプロのスイーツコーディネイターになってました。
公式サイトはこちら。
このページもどうぞ。
以前日記に書いた、正真正銘のお嬢様とは、この人のことなのです。
今、製菓学校に通われていて、今春卒業だそうです。
すばらしい。
今日手に入れたこの本、ぱらぱらと斜め読みしましたが、オールカラーでお菓子の写真も美しく(ご本人が撮影したんだろうな)、文章もとても読みやすくておもしろいです。
お菓子の写真のバックが黒くて角が丸い正方形なのは、たぶん、オーブンの天板をイメージしているのでは?と推理したりして。
しかし、理緒さん、写真映りがいまひとつだなあ。
ご本人は、著者近影やサイトの画像よりも、ずっとずっときれいで可愛いです。
きっと毎日ご多忙だろうけど、また夫と3人でお茶を飲みたいな。
先月、てっさとてっちりのセットを注文しておいたのです。
楽天でお買い得品を見つけたので。
私、ふぐの唐揚げは食べたことがあるのですが、刺身と鍋は食べたことがなかったので、楽しみにしてました。
まあ、私が買える程度のものなので、そんなに高級ではないです(と思う)。
てっさはプラスチックの皿に盛ってあったので、不格好ながら家の皿に移し替えました。
てっちりには、くずきり、豆腐、えのき、白菜、春菊を入れました。
ふぐヒレもあったのですが、私も夫もお燗をした日本酒があまり得意ではないので、今回はビールで。
フンパツしてギネスを飲みました。
ふぐヒレは、お茶漬けに使うことに。
いやあ、おいしかったです。
いい出汁が出ますねえ、ふぐって。
雑炊のおいしかったこと。
また食べたいナー。
昨日は早起きできたのに、今日はふたたび朝がつらくてお弁当づくりをさぼり。
お義母さんの畑から立派な大根をもらってきたので、シャトルシェフでふろふき大根をつくりました。
朝の洗いものを済ませ、お米のとぎ汁で大根を下ゆで。
沸騰してから10分加熱し、あとは保温鍋に入れておくだけ。
夕方、ふたを開けてみると、おお〜、すばらしい!
スッと竹串が通ります。
トングで取り出そうとすると、まるでお豆腐をつかむみたいに崩れそうになりました。
鍋を洗い、今度は調味料を入れて火にかけ、下ゆでと同様に沸騰してから10分加熱し、保温鍋へ。
その間に、味噌だれをつくる。
柚子の皮のすりおろしを、たっぷりひとつ分入れました。
でき上がりは上々。大根はほっこりと柔らかく、柚子の香りいっぱいの味噌だれも美味。
うーん、冬の味覚ですなあ。
おいしゅうございました。
ちょこちょこと外食する私たち夫婦ですが、焼き肉屋さんにはほとんど行きません。
てか、1回しか行ってないです。結婚以来。
嫌いじゃないですよ、むしろ好きです。
でも、外食するときに、なんとなく選択肢に入らないのです。
話は変わって、今日、夫の会社で納涼会があったそうです。
私は勝手に、仕事が終わった後に、乾きものを肴にビールを飲むくらいだと想像していたのですが、なんと、焼肉だったそうです。
しかも、会社の敷地に提灯を飾って気分を出すくらい、本格的な納涼会だったそうです。
明日のお昼は安楽亭に連れていってもらおうかな。
レイジーな私が、これだけはちゃんとやっているというのが、コーヒーを淹れること。
豆のまま買って、飲む度に挽いて淹れてます。
ちなみに、インスタントコーヒーは置いてません。
私もコーヒーは好きですが、なんだか最近飲みたいと思わないので、毎朝、夫の分だけ淹れてます。
マグカップできっちり一杯分だけ量った水を沸かしている間に豆を挽くと、お湯が沸くころに挽き終わるのです。
自分では飲まないけれど、私はこの一連の作業が好きです。
と、白い犬に叱られそうです。
いえ、ほんとは、ほめられれても良いことなんですけど。
骨粗しょう症検診に行ってきました。
だいぶ前に受けた記憶があるのですが、あれは何年前のことだったか。
久しぶりに受けてみようかな、と申し込んでおいたのです。
行ってみてびっくり。
私、若!
おばさん、おばさん、おばさん、おばあちゃん、おばさん、おばあちゃん・・・・。
(私もおばさんだけどさ)
私は、長生きしたとして、この病気になるのはまっぴらごめんと思っているので意識しているのですが、検査はまだ必要ないかも。
日常生活でカルシウム摂取と運動に気をつけていれば、今のところは大丈夫じゃないかな。
超音波で骨密度を測ったところ、正常値でしたし。ほっ。
検査の後は、保健婦さんによるお話、栄養士さんによるお話とカルシウム摂取メニューの試食でした。
揚げた高野豆腐に野菜餡がかかったものと、ブルーベリーヨーグルト寒天でした。
おいしかったですよん。
次に受けるのは、5年ぐらい先でも良いかも。
小魚摂取を心がけた訳ではありませんが、夕飯は、オイルサーディン丼。
作家の故・森瑤子さんをご存知の方なら、ヨロン丼と言った方がピンとくるかも。
オイルサーディンを小鍋で温め、お醤油をジュッと加え、炊きたてのごはんに乗せるだけ。七味唐辛子をふって頂きます。
万能ネギや海苔をかけてもGood!
おいしいですよ〜!
それと、豚汁をつくりました。ル・フェルムで(笑)
パチモンですが、なかなか良い仕事をしますよ、ル・フェルム。
豚汁、おいしかったです。
明日は、脳外科にかかりに行ってきます。
スナック菓子フリークではありませんが、私はポテトチップスよりもコーンチップスが好き。
最近、おいしいなと思ったのがこれ。
ドリトスのワサビ味。
ぴりっとしてとてもおいしい。
聖バレンタインズ・デイまで、1ヶ月を切りましたね。
毎年、正しい義理チョコを配っている私ですが、今日、材料を注文しました。
正しい義理チョコとは何かというと、お世話になった方々に感謝の意味を込めて、手作りのボンボン・ショコラを差し上げているのです。
そう、手作りなんですよ、ボンボン・ショコラ。
もう何年目になるかなあ。
・・・(調べています)
2002年からだから、今年で6年目です。もうそんなになるのか。
NHKの「きょうの料理」で黒こしょうを入れるチョコレートトリュフを紹介していて、試しにつくってみたのが始まりでした。
そのとき何人かの方に「おいしい」と言ってもらえたのが嬉しくて、調子に乗って毎年つくっているのです。
今年は、センターのガナッシュに使うクーベルチュールチョコレートを変えてみました。
よりいっそうビターになる感じです。
それから今年は、市販のものも3つ注文しました。
360°モンキーズのふたりと夢の君に贈る分です。
この人たちには、手作りはまずいでしょ。
そして、頃合いを見計らって「ショコラ」を観るのが私の年中行事なのです。
この映画を観ると、チョコレート熱が高まって、気分が盛り上がるのです。