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Archive for the ‘diary’ category

風邪ひいてて、生産的なことがなにもなかったので、せめてMacBookの壁紙を替えました。

星空の音楽会

クリスマス色がなくていいですね(という私はクリスチャン)。

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猫と鞠には、いにしえより深い深いカルマにも似た絆があるのです。

今日は、天一の日で、ラーメンを食べると次回に使える無料券がもらえるとのことで、イオンモールに張り切って出かけました。

そしたら、なな、なんと、店舗撤退してました!
韓国料理のお店になってました!

がーん。

どうする?つくば店行く?と、夫と迷いましたが、たぶん筑波大生でごった返しているのは間違いなさそうなので、てきとうな中華料理屋さんに入り、回鍋肉定食を食べました。

イオンモールのレストラン街は、店舗の入れ替わり競争がけっこう熾烈です。
代わったお店、片手の指で足りるかなあ?

デザートの杏仁豆腐を食べる私の頭の中には、祇園精舎の鐘の音が鳴り響いておりました。

暖を取る

世界中のすべての猫は、こんなことをした経験があるのではないでしょうか?

だから、そこに乗るなってば!


「ボボボボボボ」とアラート音は鳴るし、こないだなんか、iTunesを立ち上げて、嵐のデビュー曲を再生してましたよ。

その1

マイミクさんの

「3年悩んで、ビルケンのボストンを買った」

というつぶやきを

「3年悩んで、ビリケンのボストンを買った」

と読み違え、ほほう、ビリケンさんのボストンバッグを買ったのか。と、あのピカピカした足の裏を思い浮かべながら、あのおめでたい容姿がプリントされたかばんを想像した。3年も悩むほど高いのかーとか思いながら。
ちなみに、正しくはビルケンシュトックというブランドのボストンというデザインの靴を買った、でした。

その2

図書館でさよなら、アルマという本を借りました。
雑誌のおすすめブックスみたいなコーナーで紹介されてたのをリクエストしたのですが、副題が「戦場に送られた犬の物語」といいます。
私は「職場に送られた犬の物語」と読み間違え、ほのぼのとした会社で飼われている犬を想像してしまいました(全然違う)。

今日も夫が夕飯をつくってくれました(始めから終わりまで私が監修)。

お父ちゃんがつくったミートボール。

おいしかったですよ。

だって、私がつくったも同然ですもん(笑)
すべて、それこそ調味料の量まで指示して、夫をアゴで使ってつくったようなものです。

ものの在り処とか、調理器具の使い方とか、覚えてくれるといいんだけどな。

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ミラのおっぱいを夢中で吸うララちゃん。 出ないのに。

まだまだ赤ちゃんなんだね。

なんと夫が

「イカのトマトソースのスパゲッティつくるの?手伝うよ」

と言ってくれたのです!ブラボー!!

手伝ってもらうほどの手間のかかる料理ではありませんが、そうやって覚えていこう(と思っていないかもしれないけど)という姿勢が嬉しいんです。

今、みうらじゅんさんがケーブルテレビでみうらじゅんのマイブームクッキングというゆるーい番組をやっているのですが、まーまーこれがほんっとに何にもできないの!みうらさん。

こないだなんか、スパゲッティの乾麺を手に握って

「オレ、生まれて初めてこれ持った」

と言ってましたからね。

彼の厨房内の姿をみて、自分もこのままじゃやばい。と思ったのかもしれません。

さて、イカのトマトソースのスパゲッティです。

スパゲッティは、電子レンジで茹でました。
18分にセットして、同時進行でソース作りです。

まな板が1枚しかないので、夫ににんにくのみじん切りをさせることにしました。中の芯を竹串で取ること、包丁は振り子のように動かすことなどを教える。

一方私は、シンクの端っこで牛乳パックを開いたものをまな板がわりにしてイカをさばく。

にんにくのみじん切りが終わったところで、イカの胴を輪切りにさせる。

足を渡し、吸盤をしごいて洗い流し、2本ずつに切るように言う。

冷たいままのフライパンにオリーブオイルをたらし、にんにくを入れる。
弱火にして香りが立つまで炒める。
と、てきぱきと教えていると

「あ、本当にいい匂いがしてきた!」

と感動していました。

そこで、切ったイカを加えるのですが、さらに先日イカそうめんにしたときに余って保存していたえんぺらと足をタッパーから、ばさっと入れました(私が)。

「あっ、切ってない!」

まあ、急いで取り出して切るのも間に合いそうでしたが、今日は試しにこのままつくってみよう、ということに。

コストコで買った万能トマトソースを適量入れ、フツフツしてきたところで、ちょうど麺が茹で上がりました。

フライパンに空け、煮汁をちょっこし足して、よく混ぜてお皿に盛ってできあがり。

ビミョウな色のトマトソースパスタ。ほんとはもっとおいしそうな色です。

これ、なんか色が変でしょ?
よっちゃんイカですか?みたいな。

夕べ、マニュアルモードにしたままカメラを片づけてそのまま撮っちゃったんです。
あまりにも暗いので補正したらこんな色になっちゃいました。

ごめん、お父ちゃん。

イカのあしが10本みっちり入ったイカのトマトスソースパゲッティは、とてもおいしかったです。

イカの足が10本入ったのは、私のせいだけどな!

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前半は、のんちゃんの荒い息、後半は扇風機のモーター音がうるさいので、音楽をつけてみました。iMovie、初めて使ってみた。ははは、楽しい。

ジンクス

私が、一応長期計画的に、大量に食材を買い込むと、めっちゃ具合が悪くなり使い物にならなくなるという、いまいまいしいジンクスがある。
だから、生鮮食品(とくに、肉・魚)は、最近気をつけていたのだけれど、イケそうかナー?って思って、特売で買い込んだ訳です。
イカなんか4ハイも(@93、2ハイは昨日イカそうめんにして食べました)。
しかし今朝!
最悪の目覚め。
活力0%、心は虚無。

夫に

「悪いけど、今日は私のことアテにしないで」宣言して、ずーっとベッドで本を読んでました。


ちょっとよくわからなかった。
読んでる間はハラハラしてたし、結末を楽しみにしてたんだけど、あれ?これでもう終わり?と思いました。


いろんな作家さんの短編集。これはなかなかおもしろかったです。


これは秀逸でした!最高!!


すっごーく昔の本だから、車2台でどこか行くときに「トランシーバーで話しながら行ったのが楽しかった」と、書いてあったのが、時代を感じさせられました。
ケータイで連絡取りあって目的地に行く、なんて、今じゃ珍しくもなんともないもんね。

夕方になってぐだぐだとしていたのですが、夫にハッパをかけられつつ力を振り絞ってシャワーを浴び、とりあえず肉だけ冷凍しました。鶏ひき肉、牛豚合い挽き肉はパックのまま、豚挽肉は小分けにして。

これができる力(?)があったいたことに驚き。

おし!
これで、生ものは、イカ2ハイと秋鮭2切れと秋刀魚2匹になった。なんとかなるかな?

野菜は丁寧に愛菜果に入れて保存してあるから、そうそうには傷まないでしょう。

夫がねー、インスタントラーメンくらいしか作れないから、困るんですよねー。
覚えた方が自分のためにもいいよ?って、教えるから一緒につくろう?って何度も誘ったのですが、断固拒否。
理由がわからん。
覚えちゃったら、ちょくちょくやらされると思ってるのかな?