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Archive for the ‘diary’ category

実家にて

長野在住の妹が、高校時代の友人と食事をして夜は実家に泊まるというので、それに合わせて私も泊まりに来ています。

それに明日は太田一高の三回戦で、ひたちなか市民球場にて10時試合開始なので、父と一緒に出発するのに好都合なので。

夕飯はたっぷりのカツオのお刺し身やサラダ、おいしくビールを頂きました。
ご飯も食べたうえにとうもろこしを1本食べたので、食べ過ぎて苦しいです。

「お風呂に入りなさい」と母に言われ、何も考えずに着替えだけ持って入浴したところ、アレがない。

「おかあさーん、ざらざらてんて、なーい?」

ざらざらてんてというのは、浴用あかすりタオルのことです。
私の実家にしか通じないスラングのひとつです。

お風呂から上がって

「おかあさーん、バスタオルー」

おまいはコドモか!

たしかに母のコドモではありますが。

そうそう、夫にはグリーンカレーをつくってきました。
タイ米も研いで、スイッチを入れれば炊けるようにしてきました。

両親、妹に逢えるのは嬉しいけど、犬猫が居なくてさみし〜。

久しぶりに梅を漬けました。

土用あたりの3日間、陽と夜露に当てます。
土用干しです。

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減塩が叫ばれる健康指向のご時世に、塩分20%の昔ながらの梅干しです。
ぶるぶる震えるくらいの酸っぱい梅干しが好きなのです。

明日は午前中雨みたいなので、少し内側に下げました。

ほっとしてアタマのねじがゆるんだのか、お菓子祭りをしちゃいました。

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お茶を飲みながら、のんびりと録画した連ドラを観る。
しあわせタイムでございます。

これの他に、ドーナツ5個。食べちゃいました。
しあわせタイムでございます。

お客様

マイミクのともろう。さんご夫婦が遊びに来てくれました。

ともろう。さんは、とってもセンスがよくてすてきに暮らしているので、ぼろ家を見られて恥ずかし〜。

今日は土用の丑の日なので、うなぎの混ぜ寿司をつくりました。
それとクックパッドをみてつくってヒットだった豆腐のサラダ。
あとお義母さんが育てた枝豆。

おふたりから、とってもおいしいワッフルケーキをおみやげに頂きました。
お持たせで失礼でしたが、みんなで頂きました。
私は、ショコラとカスタード。
ふわふわで、クリームがリッチでおいしかった〜

私のお気に入りの映画「穴」を観ました。
やっぱり面白いなあ。

そうそう、ともろう。さんはプレママなのです。
予定日は、SMAPの中居くんのお誕生日と同じ日だそうです。
お土産に、ガーゼのタオルとハンカチを差し上げたところ、予想以上に喜んでくれたのですごく嬉しかったです。
元気で可愛い赤ちゃんが産まれるといいな。

あと、犬どもがご主人のたっつんさんにまとわりついて、黒いTシャツが毛だらけに。
もちろん、ともろう。さんにもぐいぐい体を押しつけて、赤ちゃんがつぶれちゃうんじゃないかとヒヤヒヤしました。

おふたりとも、今日は遠いところをどうもありがとうございました。

今度は赤ちゃんのお顔を見にお邪魔しますね。

適材適所

一昨日、あまりはかどらなかった割に汗だくになった家の掃除ですが、今日、夫が率先してがしがしと片づけてくれました。

夫は整理整頓がとても得意なんですよ。
私(だけではないですが)がカオス化させてしまった納戸も、レイアウトを考え、まるで図書館のようにすっきりと片づけてくれたんです。

向き不向きってあるなあって、つくづく思いました。

私?
散らかし専門ですよ。当たり前でしょ。

お友達と30分電話で話して、家計簿つけて、未読メール開けたりしてたら、こんな時間に!

ところで、夫の来月のお小遣い、5,770円なんですけど、いいのかな?
いえ、最初からこんな金額なのではなく、前借りしすぎたのです、彼は。

さみしい夏になりそうな夫。

太田一高、つくば工科高校戦、9−0で7回コールドでした。

それもめっちゃ嬉しいんですが、今日1日があまりにも充実してたんで、興奮してなかなか眠れないかもしれません。

とりあえず気持ちを落ち着かせるために、mixiにエースの樫村くんのアルバムをつくっちゃいましたよ。いいのかな。エース、4番、主将、とくればもうスターだよね、いいよね。

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派手な顔立ちじゃないのですが、涼しげな目元の賢そうな美少年ですよ。
で、小顔。
大会パンフを買いましたが、集合写真の真ん中、一回り顔ちいさいもん。
なーんか、夢の君を連想しちゃいます。
実は、こないだお話しちゃったんですよね、えへっ。
大学はもう決めましたか?とか。
あー、きっと彼のお母さんは私より若いよ。なにやってんだろ、私。
ホームラン打ったときの写真は連写で27枚撮ったよ。

さて、太田一高ナインのことを考えるのはそろそろ終わりにして、明日は掃除の続きをしなきゃ。
天気が悪そうなので、もう洗濯をして室内干ししちゃいました。
あとはよく寝て早く起きて、ちゃきちゃき働かなくちゃ。

初戦突破

昨日、父の母校・太田一高 対 小瀬高校の試合を観戦してきました。

実家に寄って父をピックアップし、日立市民球場に着くと、球場の駐車場は1時間前なのにすでに満車。
第二駐車場も満車。
幸い、第三駐車場に停めることができました。
停められただけでもラッキーですよ。
去年なんか、どうしても停められなくて、こっそり某所に停めて観戦したんですから。

今日は私が運転なので、父にビールをごちそうしました。エビス・ザ・ホップ。
「エビスビールはおいしいなあ」と嬉しそうに飲んでいました。

さて、試合は圧勝でした。

投打のかみ合った太田一が快勝した。

太田一は一回表無死三塁、井坂の左犠飛で先制すると、三回には荷見の左越え本塁打などで3点を加点。八回にも樫村の右越え2点本塁打などで5点を奪い突き放した。先発の樫村は、6回を1安打無失点の力投を見せた。

小瀬は打線が沈黙。4安打に抑え込まれ、粘る先発岡崎竜を援護できなかった。

■太田一・島根修二監督(45)
「初回の荷見の二塁打で弾みがついた。樫村もていねいに投げていた」

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お昼は、カスミの駐車場の片隅にひっそりと建っている中華料理屋さんに入りました。
するとそこは、見かけとは全然レベルが違う本格中華のお店だったのです。
従業員は全員中国人。
なのに、値段が異様に安い。
刀削麺290円って、どうよ?
量が少ないかな?と思って、棒餃子も頼む。
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ごらんの通り、全然少なくなかったです。ちょうどええ。

父は日替わり定食(すごいボリューム)を頼んでいました。
食べきれるのかな?と思っていたら、案の定、肉じゃがいも炒めは手もつけませんでした。

帰りは一般道を通って、のんびりと帰りました。

途中、やまやがあったので、寄って父のお誕生日プレゼントを買う。
誕生日は20日なのですが、ちょうどいいタイミングだと思って。
久慈の山という日本酒をチョイス。名前に惹かれたので。

実家に寄って、ひとやすみ。

さっき買った久慈の山の蔵元の娘さんは、母の同級生だそうです。
大地主で、根本家の土地を踏まずには隣町に行けない、と言われていたとか。
ご当主は、常陸大宮市に合併された山方町の町長さんだったそうです。

母校の初勝利に父もご機嫌で、とてもいい日曜日でした。

思えば今朝、私の目覚ましアラーム「Wild thing」の代わりに「男はつらいよ」が流れ出した時点で、今日のオチが予告されていたのかもしれない。

???と思ってケータイをみたら、父からの電話だった。

「まりこ、お父さんカンチガイしてた。今日の試合開始は10時だった。だから、8時までに来られるか?」

と言われたので、大急ぎで実家に向かい、父をピックアップして、日立市民球場を目指したのです。

それからは、何もかも順調に進み、父の母校は大勝し、感動し、実家を後にした私は運転しながら涙し、帰宅しました。

私を待っていたのは、夫の「テレビ(番組を録画したもの)を観るよ!」のノルマ攻撃。

今日中にネットプリントを注文したいのに「じゃ、今日はこのぐらいにしておこう」と、テレビに切り替わったら、ブラックバラエティのオンエアが映ったのです。

なにこれ。

超おもしろいじゃないの。

そーすけくんも出てるし。

最後までみちゃいました。

12時までに、1,300枚の写真からプリントするものをアップロードできるのか!?

それに、ブラックバラエティのおかげで、昼間の感動が薄れちゃったよ、とほほ。

この、ばかばかしいもの好きの性格、なんとかしたい。

青空

お義父さんが、また検査入院しました。一泊。

前回は、リンパ腺が腫れたので、かかりつけのお医者さまに診てもらったところ、大きな病院に行くように言われたため、検査入院したのです。一泊。
結果は2週間後に出て、前立腺ガンということでした。
今は、前立腺ガンって特効薬があるそうなんですね。
だから、お医者さまに「前立腺ガンでよかったですね」と言われたそうです。
それを聞いて、夫も私も、たぶんお義母さんも安心したのですが、当の本人はやっぱり気が重いみたいです(当たり前)。

で、今回は、治療を始めるためのより詳しい検査をするために入院したという訳です。

今日、お義母さんと病院に迎えに行ったのですが、もともと口数の少ないお義父さんは、ずっと黙っていました。

帰り道に、線路の下をくぐってカーブの坂を上がってT字路にぶつかると霞ヶ浦がバーンと見えるポイントがあるのです。
いつものようにそこを通ると、霞ヶ浦の上空だけ青空だったんです。
そしたらお義父さんが、

「おー、空が青い」

と驚いたように嬉しそうにつぶやいたのです。

ハンドルを握る私の手に、ぎゅっと力が入りました。

私の実の父よりも私に甘いかもしれないお義父さん。
さっさとガンなんか治して、いつまでも元気でいてください。
そして、この出来の悪いふつつかな嫁をいつまでも甘やかしてください。