はたして病院で処方されたお薬は効きましたな。
なにもしないでゴロゴロしてたっていうのもあるだろうけど。
夕べ、なぜか沖縄に行った夢をみました。実際に行ったことはまだないです。
で、夢の中で到着して「そうだ!kawaさんにメールしよう!」とMacやケータイを駆使するのですが、どうしてもメールできないというところで目が覚めました。
kawaさんは、沖縄在住のネット友です。
午前中、ベッドでなにか読もうと納戸で本棚を眺め「そうだ、これがいい!」と選んだのは、よしもとばななさんの海のふた。今の季節にぴったり。このお話、だーい好き。
満ち足りた気分で読了し、少し眠りました。
午後はほとんど眠って過ごし、夫に起こされてお風呂に入り、ごはんをつくりました。
麻婆豆腐。
気になっていたひき肉と、田楽用の味噌を使い切って気分もすっきり。
つ、疲れた。
すべて自分が悪いのですが、午後いっぱい家の掃除をしたら、ありえないくらい汗をかいて、夕方には手がしびれてきました。
常日ごろからこまめに掃除をしていれば、お客様が来るからといってこんなに慌てなくて済むし、遊びに来てくれる約束もずーっと前にしていたので、時間はたっぷりあったのです。そうです、身から出たサビです。
それはさておき、今日も眠くなりませんねえ。お薬のんだのに。
ベッドに入れば眠れるのかしら?
明日は、太田一高の2戦目です。
対戦相手は、つくば工科高校。
先日はウチの車で父をピックアップして私が運転して行ったのですが、明日は平日で夫が通勤に使うので、水戸駅まで電車で行って父に拾ってもらいます。
父の指定の時間(10時)に水戸に着くには、特急に乗らないとダメみたいなので、さっさとえきねっとで指定席を取っちゃいました。
もっとバスと常磐線の本数が多ければ、こんな出費は回避できるのに。
明日の晩ご飯のおかずもつくっちゃいました。
いわしの南蛮漬け。
最近このメニュー多いなあ。
それにしても、やらなきゃならないことが山積み。
気休めに、さっき暑中見舞いを書きました。
かかりつけの病院の先生に。
春に虫垂炎になったとき、大学病院への入院の手配をしてくださったのに、お礼をまだ言ってなかったのです。失礼なヤツぅ〜。
でも、こんな風にひとつずつ片づけていくしかないんだろうな。
以前働いていたとき「時間がない〜」とひーひー言ってたら、その職場のおじさまが
「時間はつくるものだ」
って教えてくれたんですよね。まさにその通り。
とりあえず、今週末はおもてなしのことを第一に考えて、楽しく過ごそう。
お客様はプレママなので、食べられないものとか聞いておかなきゃ。
明日の野球観戦が無事済んだら、ひと息つけるかな。
なんかしょっちゅうお弁当のことばかり書いてるような気がしますが、具体的な内容については書いてなかったですね。
夫が今の会社に勤めるようになってお弁当をつくるようになったのですが、最初はおにぎりと1品だけでした。その1品とはきゅうりと大根とにんじんの浅漬け。
ずーっと浅漬け。この頃はなにも考えなくて良くてラクだったなあ。
夫が「さすがに飽きたよ」と言ったので、いろいろつくるようになり、おにぎりスタイルも変わり、今はお弁当箱を持っていってます。
ごはんは、冷やご飯をチンするときは、味をつけてます。
混ぜ込みみわかめを混ぜたり、海苔の2段重ねにしたり。
朝炊いたときは、そのまま白いご飯。
ご飯に味がついてるときは、おかずはそんなに重視しません。トマトを多くいれたりとか。(夫はトマトが大好物)
白いご飯のときは、いわゆる「ごはんがすすむおかず」になるようにしてます。
それから、コドモ扱いしている訳ではありませんが、お箸ではなくフォークを持って行ってもらってます。
なぜなら、お箸箱を洗うのがキライだから。めんどくさくて。
フォークは洗うのラクじゃないですか。
飲み物は、ルイボスティー。
冷蔵庫で冷やしたものを、溶けない氷を入れた水筒に入れています。
冬は温かい飲み物です。ウチにあるお茶を適当に日替わりで淹れたものを持って行ってます。
それと、1本コーヒー用の水筒があります。匂いがつくので、コーヒーを持って行くときはその水筒で。サンドウィッチのときとか。
明日のおかずは、冷凍した鶏の照り焼きとひじきの煮物があるので、白いご飯を持たせたいところ。
しかし、お米を研いでいません。冷蔵庫に冷やご飯はあるのですが。
今から研いでこようかな。
それとも味つけご飯にして、照り焼きは取っておこうかな。
・・・。
味つけご飯でいいや。副菜は、ブロッコリーとトマト!
お弁当は、もっと昔にもつくってました。
その頃は、市販の冷凍食品に頼ってました。
そしたら、健康診断でダメダメな数値になったので、止めたのです。市販の冷凍食品を使うのを。
今は、全然買ってないですね、市販の冷凍食品。
素材だったらいいのでしょうが、野菜は不自由してないからなあ。
アルバイトをしながら職探しをしているときは、アルバイト先の福利厚生がおそろしく良くて、社員食堂が激安だったので、すごく助かりました。私がね。
私がもっと元気で体力があったら、夫の会社でまかない婦やりますって申し出るんだけどなあ。
あ、あれって、調理師免許いるのかな?
でも、やったらやったで「今日のメニューは不評だった」とか、一喜一憂して精神衛生に悪そうだ。
やっぱり、夫ひとりのお弁当を、手を変え品を替えつくるのが一番いいのかも。
眠くないけど、そろそろベッドに入らないと、また昼間眠くなっちゃう。
おやすみなさい。
大好きな銀色夏生さんのつれづれシリーズ。
再開されて、とても嬉しい。
自分にうそをつかず、自分を見失わないで生きるって、まさにこの人のことだと思う。
今回のエピソードナンバーワンは、東京に引っ越して1年も経たないうちに宮崎に戻ったことかなあ。
さくちゃんが学校で友達とうまく行ってないことが原因だったけど、父兄面談をしたその日の夜に「転校します」って電話して、翌朝1番の飛行機で宮崎に飛んで、校長先生に話をして即、前に通っていた宮崎の学校に転校というか戻ったというのがすごいと思う。
あー、あとかんちゃん(ウチの犬ではない)のテストの順位学年ビリというのもなかなか。
留年しそうになったら、学校をやめろって…。
普通の親は、留年してでも高校ぐらいは出とけって言わない?
ま、ふつうのスケールでは測れない人です。銀色夏生さんは。
久しぶりに、がつん!ときたお話。
すっごく面白かった。
最近、小説<エッセイ<マンガの私ですが、イッキに読んで、はあーっとため息をついた。
このため息は、やるせないため息ではなく、うっとりのため息です。
なんでこの本を買ったかというと、私の大好きなミュージシャンのリカちゃんが著者の西加奈子さんのエッセイミッキーかしましを大絶賛してたから。
大急ぎで買って読んで、げらげら笑った。
で、もちろん小説も書かれていることを知ったのですが、その頃私はとても疲れてたみたいで(頭も)、小説にはあまり食指が動かなかったのです。
マンガすら、あまり読みたくなかったような気がする。
このきいろいゾウは、ブックオフで夫が見つけたもの。
まあ、1冊くらい読んでみようかと買ったのですが、しばらく積ん読でした。
今も疲れてはいるし体力もないんですが、なんか手に取ってちょっと読んだら、ぐぐぐーっと引き込まれてイッキに読んじゃった。
私はおとぎ話っぽい話が好きみたいだ(それは未だに頭の中がコドモだから?)。
幸い、西加奈子さんの著書はそんなにたくさん出てないので、ちょこちょこと集めて全部読んでみようと思う。
リカちゃんがブログにミッキーかしましの紹介をしてくれなかったら、私は、死ぬまで西加奈子さんの本を読むことはなかったと思う。
で、Hirokiくんのネットラジオのゲストにリカちゃんが来なかったら、リカちゃんのCDを買うこともなかっただろう。
久しぶりにHirokiくんのことを思い出したのも、なぜかHirokiくんが夢に出てきたからだし、宮田くんに夢中になったのも、彼が夢に出てきたから。
「なぜこの人が?」という夢をみたとき、意識することはあっても、実際にファン活動を再開したり、恋をしたりするアホウは、たぶん私ぐらいだろう。
私の頭をすぱーんとカットしたら、きっと花畑があらわれるに違いない。
あー、なんてばかばかしいレビュー。
あああ、土曜日に夢の君の記念すべきファーストショットを撮りたいのに、カメラ、ぜんぜん触ってません。
ヤフオクで、こんな本まで入手したのに。
定価1,680円ですが、絶版なのに需要が高いらしくて、3,000円前後で売買されてます。
私は3,000円で落札しました。
月曜日に書いたTo Doリストは、ヤフオクの出品だけ済ませましたが、全然手つかず。
明日(てか、今日)は、何もかも後回しにして(いつものことでは?)、このマニュアル本を片手に、いじくり倒そうかなあ。
東海林さだおさんが大好き。
これは、私が初めて買った東海林さだおさんの本。
見ての通り、ボロボロでヨレヨレ。
油や醤油のシミがついたりして。
いかにキッチンで愛用されたか、わかると思う。
コドモの頃に繰り返し繰り返し読んだ絵本のように、いとしい。
この本は、24のレシピが書かれている立派な料理本であるとともに、抱腹絶倒のエッセイでもあるのです。
東海林さだおさんの本職は漫画家ですが、東海林さんのエッセイのファンは、一般人だけではなく、文壇に非常に多いと聞いたことがある。
この本を読んで「なるほど」と思ったしだい。
これからも、繰り返し読んでいくと思う。
私のバイブル。
母が美容と健康に良いお茶を送ってくれたので、お礼の電話をしました。
そしたら、心なしか元気がない。
聞けば、昨日、楽しみにしていた公民館のパソコン教室に行ってきたそうなのです。
案の定、Macは母ひとりで、でも、Winマシンでも10年ぐらい前のを持ってきた人もいたりして、インストラクタの方の手に負えなかったみたいです。
母が質問すると「後で」と言われ、生徒数は10数名だったそうですが、全員をフォローするのはその人のスキルでは無理だったみたい。
なぜなら、そのインストラクタの方は、ボランティアでやっているちょっとパソコンに詳しいおじさんだったからです。
なんの収穫もなかった、と思い、もう行くのをやめようかと思ったそうですが、Macと違うところを学べるではないか。と思い直し、あと3〜4回行っても行く価値がないと判断したら行くのをやめると言ってました。
さらに聞くと、習うのはエクセルらしいので、
「ああ、それだったら大丈夫。WindowsでもMacでも、エクセルは同じなんだよ」と言ったら、
「うん、そうみたいだね。だから、今エクセルやってるの。わからないところを書き出してからまいちゃん(私のこと)に聞こうと思って。」
ですと。
そして「どんどんいじらないと、前に進めないよね。壊れたりしないでしょ?」
と、一番私が伝えたかったことをすでに母は悟っていました。
ターミナルでバシバシとデタラメなコマンドを打ち込まない限りは、システムがおかしくなることはないでしょう。現在の母のスキルでは。
多分、公民館の事務の人は、エクセルはMacでもWindowsでも同じということを知っていたのでしょう。だから、Macでも大丈夫と母に回答したのだと思いますが、教える人のレベルが残念レベルだったということでしょう。
ローマ字入力は、日夜せっせと練習に励んでいて慣れてきたと言ってました。
そう言えば、先週行ったとき「北海道、患者、・・・・」と、意味不明な熟語がどっさりと書いてある紙を夫が見つけ「お母さんは、漢字の書き取りでもやってるのかな?」と首をひねってましたが、思えば、あれは母が自分でつくったローマ字入力テキストだったのでしょう。
改めて、母の向学心、ポジティブシンキング、努力する才能に感嘆しました。
なぜ、こんな素晴らしい母から、私のようなボンクラが生まれたのか残念でなりません。
「玉葱こそスターです。」という文章を、「眺めのいい部屋」というエッセイ集に渡辺一枝さんが書いておられます。
要は新玉ねぎを使った1品なのですが、おいしいし、書かれている内容もおもしろい。
鍋にほんの少量(ひとたらしぐらいでいいくらい)油を引いて、新玉ねぎを上下ともこんがり焦げ目がつくくらい焼く。3〜4ミリひたるぐらいお水を足して、お醤油もほんの少々。ふたをして、20分ほど蒸してできあがり。玉ねぎは、上下を落として底に浅く十字の切れ込みを入れておく。
これがまた、すんごく甘くて瑞々しくておいしいのです。
それで、最後の結びが私は大好き。
けれどもこれが、新玉葱でないとこれほどおいしくない。だからこのときばかりは私も、若いのばかりをちやほやしたくなる気持ちがよぉく解るのです。
うふふ。
5時には起きなきゃならないのに、こんな時間にミックスナッツをつまみにバーボンソーダを飲んでいます。
体調がいいときは、私は空腹に耐えられるんです。
まるまるお昼を抜いても平気。
しかーし、アンネちゃんに起因するPMSのときは、全然ダメ。
失神するのでは?と心配するくらいお腹が減ってがまんできない。
不調じゃないときは、お腹へっても我慢できるのにナー。
とりあえず、ワイルドターキー飲み終わったら、歯を磨いて寝よう。