私の母は、茨城県の北の方の出身で、もちろん訛っています。
そして「これはお母さんのオリジナルワードなのでは?」と思われる言葉がいくつか。
ちゃーらもっか → お金をチャラ〜ッとあっという間に使ってしまう
もぎっておつけたように似ている → うりふたつ
がーたく → がらくた
いがあんちゃん → 大きいお兄ちゃん(これは叔母も使ってました。いがいあんちゃん、が短縮されたのでしょう)
それから、なぜか茄子の味噌炒めのことを「なすいり」と呼んでいます(母がつくる茄子の味噌炒めは、甘めでとてもおいしい)。
前の日記の「なすのしぎ焼き」も、たぶん全国では通用しないのではないでしょうか?
だって、夫は食べたことなかったですもん。
玉川村エリア限定の田舎料理なんだよ、きっと。
初めて食卓に出したら「なにこれ、おいし〜!」とご飯をばくばく食べてました。
「なすいり」も玉川村出身の人しか通用しないよ、たぶん。
あと「結納」を「しめだる」と呼んでました。
「新米」は「しんこく」(新穀か?)
だけどだけど!
母は、勉強ができて努力家な、すばらしい人です!!(く、苦しいフォロー!)
そうしているつもりは、まったくないんですけど!!!
みなさん、優し過ぎるよ〜。
マイミクのルナさんに、土浦の市民プールの入場割引券を送ったら、大変喜んでくださったのです。
プールの割引券をそんなに喜んだ訳ではなく、ルナさん、そのときお仕事がキツキツで、私からのほほ??んとした手紙が届いて、ちょっとふにゃっとできたんですって。
そのお礼にと、これが届きました。
サクサクしてておいしいラスク
つくばの超人気店コートダジュールのラスク。
ううっ、うまそう。
ありがたくいただきます。
でもほんと、お礼なんていいんだよ。
せいぜいメールで「役に立ったよ。サンキュ!」の1行でいいの。
それでいいんだからね、わかった!?
私って、友人に恵まれてるなあ。
また、DVDを重複して買ってしまいました。
しかも、届いてからしばらく気づかなかったというマヌケさ。
昨日なんとなくDVDの棚を見ていたら、同じのが2枚あったのです。
ヤフオクか?と思いましたが、主演の俳優さんジョン・キューザックのコミュニティがあるので、そちらで呼びかけてみました。
Amazonで3,300円ぐらいなので、送料込で2,000円でいかがですか?って。
そしたらメッセージをくださった方がいらして、無事商談成立。
しかし、できればDVDを先に送って欲しいというご要望。
いや、入金が先、と私が言うと押し問答になっちゃうので、いいですよ。ということになりました。
念のため、教えてもらったケータイに電話をかけて本人確認。
良識ある方と見受けられたので、明日発送します。と言って電話を切りました。
以前にもトライセラトップスのチケットを譲った方が、どうしても現物を先に送って欲しい。とおっしゃるので、このときも押し問答になっちゃうな、と思って、その方を信頼して先にチケットを送りました。
こんな、人間性善説の私がだまされたのは、ヤフオクで1回だったかな?
なんだかな?と思いましたが、人間性善説の支持に変わりはありません。
私、おめでたいでしょうか?
母がMacユーザになって1年と4ヶ月が過ぎた。
私の母も人頼みをしない人なので、私が選んだマニュアルを読んで悪戦苦闘している(と思われる)。
そして、にっちもさっちもいかなくなると電話をかけてくるのですが、
「セルの結合が」
「オートフォーマットって何?」
などと言われると、私はこの母の努力をするという才能が遺伝されなかったことが悔やまれてならない。
先日、始めてフリーズしたそうなのですが、アップルの簡素なマニュアルに、なんかそういうことが載っていたような覚えがある。と、ひとりで再起動したというから驚きです。
「覚えたいと思うんだけど、いざスイッチを入れると、何をやればいいのかわからなくて」
と言います。ごもっとも。
コンピュータというのは、何かをするための道具です。
コンピュータを使うために、何かをするのではないのです。
母がMacと格闘するのは、町内会の資料作りをするときだけです。
そんなつまらない使い方じゃなくて、もっとMacを楽しんでもらいたい。
母だったら、無限の可能性が広がっていると言っても過言ではありません。
とりあえず、毎晩、母あてにメールを書くことにしました。
今日の出来事でも、ひとりごとでも、母に伝えたいことでも、内容はなんでもいいので。
そして、毎日メールチェックしてもらう。夜でもいいし、翌朝でもいい。
Excelはこの際忘れてもらう。
メールだけ。
返事は書かなくていい。
書きたければもちろん書いていい。
読んだらすぐスイッチを消しちゃってもいい。
毎日スイッチを入れて、メールチェックをする。
この習慣だけつけてもらえれば、じょじょにMacの楽しさがわかってくるんじゃないかな。
録画したやりすぎコージーを観ていたら、手相を観る島田秀平さんが出てました。
そしてますかけ相について語っていたのですが、私もそうなんです。
なんでも、天下を取る手相だそうですね。
徳川家康がこのますかけ相だったとか。
私が天下を取るって、いったいどうやって?
ファーストレディになるの?
小泉孝太郎くんの弟と結婚するとか?
DAIGOと結婚するとか?
そもそも、100人に2?3人の確率だそうですけど、私の家族5人中4人がこの相ですよ?
父、母、私、妹。
弟だけが違うのです。
しかし、父と母って他人同士なのに、よりによってますかけ相同士で結婚した訳?お見合いなのに、偶然すぎる。
しかし、生命線が、ぐいーんとカーブして親指の下あたりまで伸びてるのが気に入らない。
長生きなんて、したくねーんだよ。
宮田くんに、mixi年賀状を送ろっかナー。と思って、気がつきました。
私、住所、知ってるじゃん。
合宿所(てか、寮?)のだけど。
そっかー、年賀状、送れるのね。
今年は出してみよっかな。
おばさんは、若い女の子が純粋に恋をしたり、傷ついたり、悩んだりしているのを、うんうん、わかるよ、がんばれ!と思ったりする。
トシの効とか、海千山千とか、酸いも甘いもとか、いろ〜んなバックグランドをもってして、ぶっちゃけ結果とか対処法はわかるのだけれど、若い女の子は失敗しないと学べないことになっている。絶対。もちろん私もそうでしたよ。
推理小説の犯人がわかってるけど、言えない状況。と思って頂きたい。
しかし、今電話で聞いた話は、まじで頭に来た。
彼女が嫌われたくなくて強い態度に出られないのを逆手にとって、いいように利用しているのだ。
きいい!
許せないよ!!
彼女もだんだんわかってきたみたいだけど、まだ「好き」という気持ちの方が勝ってるみたいだ。
その立場も気持ちもよくわかる。
だから、頭ごなしに「もうやめな!」と言えない。
彼女の純粋な気持ちを考えながらこれを書いていたら、悔しくて涙が出た。
神様、お願いです。
これ以上、彼女を傷つけないで。
THIS IS IT 観てきました。
評判通り、すっごーくよかったです。
終始、ぽかーんと口を開けて観てました。
そして、10年以上前、狂ったようにダンスのレッスンに通っていたことを思い出しました。
あの頃は、90分のクラスに週4回通ってたっけ。
ただ…どんなに練習しても、上手にならなかったのです。
みなさんは、井森美幸さんのオーディションのときのダンスの映像って観たことありますか?
なんかねー、あれ、私と同質のものを感じるんですよね。
で。
で。
専門家の方に突っ込まれることを覚悟して言いますが、ダンスのテクニックはマイケルよりバックダンサーの方が上なのではないでしょうか。
まあ、マイケルは歌ってますから、アクロバティックなことはできませんし。
ただ、誰にでも真似できる振りでも、華やかさは全然違うんですよね。
それがスターのオーラなのでしょうが。
よっぽど難しいのでなければ、マイケルのステップ、私かなりできますよ(彼のようにカッコよくないのは言わずもがなですが)。
かかととつま先を動かして横にすーっと移動するやつなんか得意です。くどいようですが、カッコよくはありません(なら自慢するな)。
私に欠けているもの。
それは、リズム感です。
これって訓練次第で直るのかなあ?
昨日は、初めてのごはんが午後4時でした。
ふだんのぐうたら・のんびりの私の生活の100倍は密度が濃かったのではないでしょうか。
やっぱりクルマがないというのが1番の要因だと思います。
実は先週、お義父さんが事故を起こしてお義父さんのクルマが廃車になってしまったのです。
原因は、お義父さんの信号見落とし。
幸い、相手の方には怪我はなく、怒ってもおらず(内心は怒ってるかもしれないけど)、お義父さんは軽い打撲、お義母さんは後部座席に座っていて(なぜか助手席に乗りたがらない)シートベルトに締めつけられて打撲みたいな感じになってしまったそうです。
お義父さんは痛みがあるのに嫌がって病院には行かず、お義母さんは歩いて行けるところにある接骨院に通っているということでした。
月曜日はダラダラして形成外科に行かなかったので、昨日行ってきたのですが、上記の通りお義父さんのクルマはもうないので(軽トラならあるけど)、夫を送迎してウチのクルマを使いました。
夫が「一応、実家に電話して用足しがあるかどうか聞いてみてくれる?」と言ったので「もちろん」と答えました。
そして聞いてみたところ、午後に接骨院に行くだけ、とお義母さんはおっしゃったので、その送迎だけしました。
「すごく近いんだからいいよ」と遠慮なさったのですが、雨降りだったので無理矢理約束して迎えに行きました。
それにしても。
セリカを手放してから何年も経つけど、だんだん不便になってきたなあ。
夫が転職して、勤務先が遠くなり勤務時間が長くなったというのも理由のひとつかも。
前は、片道10分ちょっとで、4時終業だったもんね。
お義父さんが歳を取ったというのもあるなあ。
うん、前立腺がんの治療で病院への送迎もしてるしね。
免許証は一応置いといて、これからは私が運転手専門になればいいんだけど。
でも、ずーっと運転してなくていざ運転、ということになったら危ないだろうなあ。
でも、返上しちゃうのはやっぱり躊躇するだろうなあ。
ここらへんは、高校卒業したら免許取得・クルマ購入というのがデフォルトなんですよ。
つまり、一家に1台じゃなくて、ひとり1台ですね。
以前、地元友で飲み会をしたとき、私がクルマなしで生活していると言ったら、みなびっくりしたもの。
自転車は雨が降ったら厳しいし、大量の買い物はできないし、遠くまで行けないし。
次のお義父さんの通院は、たぶん夫が軽トラで出勤、ウチの車でお義父さんを送迎ということになりそう。
軽トラは運転手を含めてふたりしか乗れないですから。
やっぱりクルマがあった方がいいなあ。
走ればいいっていうくらいの軽自動車でいいんだけど。
自動車ローンは金利が安いから、入手するのはそんなに難しいことじゃないかもしれないけど、維持費が…。
自動車税は7,200円か4,800円だし、自動車保険も軽だったら2万円台だろうけど、2年ごとの車検が痛い。あんまりにもオンボロだったら、修理代もかかるだろうし。
悩むところですなあ。
ここは夫の地元で、幼なじみの人たちは私とも仲良くしてくれてます。
うちの引っ越しパーティは、ガールフレンドや奥さんも参加してくれて15人ぐらい集まったっけ。
結婚してお子さんが生まれると、よそん家に集まって深夜まで騒ぐということがなくなり、夏休みの飲み会や忘年会など、しばらく行っていませんでしたが、一昨年あたりからぽつりぽつりと駅前の居酒屋に集まるようになってました。
今年の忘年会は、まりこのうちでやらない?と、みなにメールで聞いてみたら、8人全員からOKという返事をもらいました。
さっき、日時と駅からのバスの時間をメールしましたが「うちでやらない?」と聞かれて「イヤだ」と言う人はいないと今さら気づきました(笑)
頭の良い人ばかりで、いろいろ察してくれて気遣ってくれるのでありがたいです。
もてなすことに熱中して自分が楽しめないという事態にならないよう、適当にやろうと思ってます。
久しぶりにうちに来る人は、とりあえずボロボロの壁に驚くことでしょう。