風邪はまだ治らず。
今日は、ほとんど寝て過ごしました。
変な夢ばかりみて、ちょっと疲れました。
寝て過ごしたので、出来事は特になし。
なので、日頃ちょっと気になっていることを書きます。
犬と散歩していると、同じように犬を連れた人とすれ違うことがあります。
その中に、信じられないくらい可愛い犬がいるのです。
うちのかんちゃんを二回りくらい小さくして、漂白して、パーマをかけたような犬。
黒目がちの瞳がきらきらしています。
あの純白とパーマは、マルチーズの血かな?
形は豆柴だね。いや、もうちょっと小さいかな?
いったいどういういきさつで生まれたのかしら?
飼い主さんは、どうやってあのこを迎えたのかしら?
いいナー、いいナー、私もあんな犬を飼ってみたーい。
こないだ、飼い主さん(私より年配の女性)に話しかけられました。
「ずいぶん毛並みがきれいね。おうちの中で飼ってるの?」
「はい、そうなんです」
って感じで、こどもがいないことや、犬の年齢などについて話しました。
あのかわいこちゃんについて聞けばよかったな?。
最近はペットショップなどで、順血種同士を交配させた雑種をみかけます。
トイプードルとシーズーとか。
女優の小林聡美さんが、何年か前、このMix犬についてエッセイを書かれていました。
小林さんは、オーストラリアで初めて見たそうです。
すっごく可愛くて、しかも(血統書付きの犬よりは)安い、と。
私も興味を持って、ときどき思い出していました。
それが、日本に、しかもうちの近所に普及し始めたのですね。
かんちゃんは、他のきょうだい犬とごそっとまとめて、私がアルバイトをしていた市民プールの入り口に捨てられていました。
全部で5匹だったかな。
巻き毛のコや、二回りくらい大きなコもいる中、私は一番初めに段ボールから抜け出してポコポコ歩いていたかんちゃんを連れて帰ったのでした。
のんちゃんも捨て犬です。
隣町の団地にお住まいの方が、5匹全部拾って保護し、もらい手を探していたのです。ローカル新聞で知りました。
全部拾うって…豪快な人だなあ、と思いましたね。
お目にかかった奥さんは、ほわ?んとした、いわゆる不思議ちゃんというか、天然ぽい女性でした。
何ヶ月か経って、最後に残して飼われているコを連れてうちを訪問してくれました。
久しぶりにきょうだいと対面したのんちゃん。
きょとん。としてました。
そのコはコロンちゃんという名で、のんちゃんとは似ても似つかないスマートな犬に成長してました。
猫を看取ったことはありますが、犬は未経験の私。
猫よりも人間に寄り添う生き物だから、喪失感はそうとうだろうな。
のんちゃんが先か、かんちゃんが先かわからないけれど、後悔のないように愛していきたいです。
ここ数年、いったん風邪をひくとえらく長引く。
前の冬、最後にひいた風邪は、咳がしつこくしつこく止まらなくて、喘息の吸入薬を3ヶ月も服用してやっと治りました。
さて今回の風邪、日記を読み返してみたら、なんと!初めて症状が出たのは9月7日ですよ!?
そこからしばらくルルをのんで、治りそうになったりぶり返したり、29日に大きな病院で風邪薬出してもらって、足りなくなりそうだったので2日に近所のかかりつけ医で風邪薬出してもらって、そのお薬がなくなったので6日にまた処方してもらって、そのお薬も今朝でなくなりました。
病院が開いてないので、アネトン咳どめZ錠という市販薬を買ってきました。
この間、妹とスカイプしたとき、妹が言っていたのですが、
「トシを取ると、風邪が治りにくい」
たしかに!!
金曜日は、自転車で郵便局とスーパーに行ったら、帰宅後、咳がとまらなくて大変でした。
体を動かすと咳がでるようです。
昨日は、午前10時頃からスーパーやブックオフをはしごしたのですが、文庫本105円コーナーをくまなく見たら(2軒分ね)、目が回ってしまいました。
それをきっかけに、どんどん気分が悪くなり、夕飯は全部吐いてしまいました。
咳って、嘔吐中枢を刺激するんですよね。
寝込まないと治らないのだろうか?
でも、熱はまったくないんだよなあ。
この連休に、食材をしこたま買い出ししたので、明日はクッキング・デイにしなきゃ。
夕飯のおかずやお弁当のおかずのために、作り置きするのです。あ、冷凍も。
冷蔵庫に入ってるもの、チェックしなきゃ。
確実に明日つくるのは、ぶり大根、アジの南蛮漬け、野菜の肉巻。
明日は作らないけど、順次つくるもの。
ゴーヤチャンプル、豚のねぎ塩焼き、焼きそば、秋刀魚の塩焼き(順不同)。
あ、オクラと大和芋と納豆があるから、ねばねばトライアングルでもつくるか。
私は誓う!
明日は、必要最低限のことしかしない!
そして、静養する!
って、ぐうたら主婦の開き直り?
私は、全然得にならない能力があります。
ブログに何度も書いていますが、それは予知能力の全然役に立たないやつ。
今、私はトイレに文庫本を置いています。
小説ではなく、エッセイ。
便座に座りながら、1節くらい読むのです。
今置いているのは、だーい好きな島村洋子さんのブスの壁
そして今日、いつものように便座に腰を下ろしてこの本を開き、この本には書かれていない、つまり他の本で島村さんが書かれたエピソードをぼんやりと思い出したのです。
それは、オマリーから結婚式の祝電をもらった。というお話でした。
そしてさっき、録画した「博士と助手の細かすぎて伝わらないモノマネ」を観たのです。
そしたら!そーすけくんが、オマリーのモノマネをしたのです!
ね!なんの得にもならないでしょ?
毎日、ケータイに届く占いがあります。
今日は、『パートナーや親しい人との別離あり』と書かれていました。
ふーん。と思って心当たりがあるのは夫とひとりの友人。
現実になるかな?と思いながら過ごしたのですが、結果的に的中しました。
夫ではなかったので、ご心配なく。
友人は、私に対してがっかりさせられて気持ちが冷めた。と言っていました。
詳しく話を聞いたら、ああ、あれか。というできごとがきっかけでした。
私としては、それは誤解だと言いたいところなのですが、私と今までの長いつきあいがあったうえでそう判断されたのでは、言い訳してもしかたないか。と思い、弁明はしませんでした。
それがその人の価値観、人を判断する基準なのですから。
ちょっと前に、ニュースに載った、
「結婚を考えていた女性がいたが、風邪で寝込んでた時のお見舞いがカツ丼で『結婚はないな』と思った」
という記事を思い出しました。
私も、こんな風に切り捨てられたのかな。と。
そういえば、先週のタモリ倶楽部は、巷を賑わしているビートルズBOXの特集でした。
ゲストに萩原健太さんがいらしたのですが、最初に全員が映ったときに、他の方々のふたまわりくらい体が大きいのに、顔の大きさは同じだったのです。
それがとっても違和感。
私は気づきました。
私と同じ、顔に肉がつかないタイプだ!と。
最近はおそろしくリバウンドしたので、さすがに丸々とした顔をしてますが(私がね)、体のデブさ加減に顔がおいつかないというか、比例してなかったのです。
これはこどもの頃からで、ある冬の日、こたつにあたっていたら、母がこう言いました。
「あらっ。まいちゃんは顔だけ見るとスマートだね」
まあ、この頃からぽっちゃり型だった訳ですが(苦笑)。
こんなことカミングアウトすると引かれちゃうかもしれませんが、私はハリセンボンのはるなちゃんと同じかちょっと多いくらい。
渡辺直美ちゃんまではいってません。
11月末に、母と妹と温泉旅行に行くので、ふたりにあまり心配をかけないようにシェイプアップしなきゃ。
私は短気だが、カッとなってもあまり表面には出さない(ようにしているつもり)。
つまり、怒らない(ように見えるはず)。
悪口(悪意のある)も、めったに言わない。
だから、相手が謝ってきたら、基本的に許す。
神様は過ちを許してくださる寛大さをお持ちだ。
だけど私は神様じゃないから、謝って済むことではないことは許さない。
まだその話引きずってんの?と言われそうだが、ケータイの裏サイト事件、けっこう凹んでるかも。
何にもやる気が起きなくて、一日ベッドで本を読んでた。
よしもとばななさんの旅行記とかエッセイ。
そしたら、よしもとさんはしょっちゅう似たような目に遭われているということがわかった。
まあ、あれだけの人気作家だったら無理もないかも。
中でも中島梓さんに自信作を酷評されたことに、本気で怒っていた。
その本は私も大好きで、読後に触発されて「マナ島夢日記」という旅行記をイッキに書いたくらい。
中島さんがちゃんと読んでないということを看破し、
「中島梓!てめーちゃんと日記を読んでないだろ!」
と書いていた。ひえー。
江戸川乱歩賞作家を呼び捨てかよ。
私ごときの矮小なスケールと比べて失礼だ。
今から10年くらい前も、似たようなことがあって具合が悪くなったことがあったっけ。
それは、とあるパック旅行、超人気作家と過ごす旅、みたいなイベントのような旅行だった。
偶然、私を含むグループが、その主役と同じ最上階のスイートルームが割り当てられたら、別のファン仲間が気を悪くしたのだった。
「なんで、まりこさんがこんないい部屋な訳?」と言って、部屋を調べに来た。
そして、広ーい、トイレがふたつあるー、とか、自分たちの部屋との違いに憤慨していた。
よりによって、彼女達は1階の、一番端の部屋が割り当てられていたのだった。
その旅行中は、彼女達の「なんでまりこさんが」「抜け駆けしたらただじゃおかないから」視線にさらされ続け、私は疲労こんぱいして旅行から帰った。
家に帰ってから寝込んだような記憶がある。
そのときは、親友のあっこちゃんが事情を理解してくれ、
「まりちゃんは、負のエネルギーにやられちゃったんだね」
と名言を残した。
まったく、図々しい割にノミの心臓の私は、人の悪意に弱い。
今日、やり残したこと。てか、今からがんばってやろうかな。
1,599枚の写真を350枚程度に厳選してCDに焼く。
それから、日本生命のピッチャー、渡邊翔太くんの写真をCDに焼く。
前回、渡邊くんのお母さんと知り合い、私のデジイチで投球しているところを連写したのでそれをCDに入れて差し上げることになったのだ。
…。
うーん、無理っぽい。
明日は東京ドームで10時試合開始だから、早起きして早い電車に乗らなくちゃ。
かなりしんどいので、もう寝よう。
正直、具合悪くて行くことすらできないかも、と思っている。
そしたら、掲示板に集っている人たちは大喜びだろうなあ。
最近、お友達が出産したので、つらつら思ったことを書こうと思います。
うちは、自分たちの意志でもってこどもをつくっていません。
そのくせ私は、夫婦はこどもを持った方がいいと思っています。
だから出産の話を聞けば、心から祝福します。
はい、勝手です。
私は、こども受けがいいし、こどものあしらいにも長けていますが、本音をいうと、そんなにこどもが好きって訳じゃないのです。
他人事だからかもしれませんが、出産・育児の話が好きで、内田春菊さんの「ワタハン」シリーズは全巻持っています。
ほんとに勝手な…。
そんな私の心がゆらぐとき。
それは、よしもとばななさんのエッセイを読むとき。
彼女は男の子を出産しています。
そして、彼女のお父上は、その男の子(つまりお孫さん)にメロメロなんだそうです。
あの吉本隆明氏が!?
おそろしいほど頭の切れるインテリの吉本隆明氏が!?
孫にメロメロですって!?
ふむ。
だったら、私のお父さんなんかは…。
と想像するのです。
私の両親には、孫がひとりもいません。
3人もこどもがいるのに。
私の妹もこどもを持たない人生を選択したし、弟はてんでもてなくて独身なので。
孫の顔を見せてあげたいなぁ。としみじみ思います。
でもそのためにこどもを産むっていうのは、間違ってるとわかっています。
夫のふたりの兄はこどもをもっているので、夫の両親には孫がいるのですが、末っ子の夫のこどもは、両親にとって格別のような気がします。
だけど。
ぜんぜん欲しくないんだよ〜う!
幸い、私の両親からも夫の両親からもただの一度も「こどもは?」と言われたことがないので(ほんとに)、助かっていますが。
そういえば、民主党の公約に「子育て支援」があるそうですが、そのための予算を確保するために、こどもがいない世帯から増税するそうですね。
うちみたいに「あえてつくっていない」夫婦は納得できますが、こどもがほしくてできないご夫婦、しかも高額な不妊治療をされているご夫婦から増税って、ひどいと思います。傷口に塩をすりこむみたいな。
ちなみに、たまたま買ったムックに吉本隆明氏の論文が載っていたので読んでみたら、あまりにも難解でただの1行も理解できませんでした。
ああ、バカってツライ…。
そんなに参考にはしてなかったですが、ブログにはアクセス解析をつけてました。
で、今回のバッシングがあったので、ちょっと動向をみてみると…。
docomoのサーバーからのアクセスが集中しています。
そして、一番右の項目「どこから来たか」というところ、空欄です。
私がバッシングされている掲示板に曝されているURLをたどって来たなら、ここにそのサイトのURLが出るのです。実際、出ているアクセスも数件だけでしたがありました。
ということは、この大量のアクセスは一度訪問してブックマークしたか、残っている履歴を利用して来ているということになります。
大勢ではなく、ごく少数の人が書き込んでいると思われます。
そして、これ。
最前列で騒いでるデブのおばさんのブログを特定できる人って、よく考えたら私と面識がある人ですよね。
友達や妹に「知り合いじゃないの?」と言われたのですが、可能性はなくはないですね。
昨日の日記にも書きましたが、やめさせることはできないし、言うのは自由なので、静観するしかないです。
おばさんって、おばさんという理由だけでバカにされたり嫌われたりしますが、バカにする人もいずれは歳をとっておじさんやおばさんになるということに気づいてないのかしら?
と、ちらりと考えました。
今日、友達から「まりこちゃん、大変だよ!ネットで叩かれてるよ!」という電話をもらいました。
それはケータイの掲示板で、私のあだ名はもちろん「豚」
mixiは会員しか読めないからなのか、独自ドメインのブログのURLが貼ってありました。
検索して探したんだろうか?
それとも私のブログを知ってる人?
ま、言うなって言う権利はないし「豚」なのも本当なので、仕方ないです。
それより、私が宮田くんを「夢の君」と呼んでいるのが、その方たちにめっちゃツボだったらしく、それで盛り上がっているのが不思議でした。
あ、やっぱり痛いですか?
おばさんでごめんなさい。