あー、ほんとに宝くじ当たって欲しいです。
1等や2等なんて、欲張りません。
3等。
3等当たって欲しいなあ。
あ、じゅうぶん欲張りですか?
でも、3等1千万って何本当たるんだろう?
(ググってます)
へえ〜、126本も当たるんだ。
じゃ、少しは希望が持てるかな。
話は変わりますが、友達のキクエちゃんから相談を受けました。
お友達の開業祝いにシャンパンを贈りたいのだけれど、ヴーヴ・クリコだったらどれがいいかしら?とのことでした。
せっかく私に相談してくれて光栄だけれど、ヴーヴ・クリコ、イエローラベルしか飲んだことないよ・・・。
で、調べてみたら、いいものを見つけました。
ヴーヴ・クリコ アイスジャケット ローズラベル。


レモンハートにも登場したアイスジャケット。
でも、あれはイエローラベルでしたからね。
これはロゼですよ!アイスジャケットはピンク!
お祝いにぴったりじゃないですか。
これなら、シャンパンを飲んでしまっても、アイスジャケットが残りますからね。
思い出の品になることでしょう。
眺めているうちに、自分でも欲しくなってしまいました。
残り4個というのも、欲しいパッションを燃え上がらせる要因になっているかも。
宝くじ、当たったら、迷わずカートに入れちゃうんだけどなあ。
あ、当選発表の頃には売り切れちゃってる?
がちょーん。
ちょっと前に、常磐線で見かけたおばさんの話をさせてください。
まず目を引いたのは、スパッツでした。
白地にスカーフの柄みたいな模様だったんです。
胸にはシャネルのロゴのブローチ。
本物かどうかは不明。
指にはスワロフスキービーズの指輪。
ビーズつくりが趣味なのでしょうか、グラスコードもビーズでした。
おばさんは豹柄を好むといわれてますが、この方が持っていた手提げは
豹そのものが描かれていました。
あまりにもステレオタイプだったので、興味津々でちらちらと観察していたら、手提げから女性週刊誌を出して読み始めました!
ノックアウト。
といっても、傷口から流れ出る真っ赤な血のことではありません。
先祖から脈々と受け継がれる、血統のことです。
私は、短大卒業後、銀行に就職しました。
役員OBの祖父のコネです。
新人歓迎会の席、偉い人たちが私のコップにビールを注ぎながら、決まってこうおっしゃいました。
「おじいさんは、お酒が強かった」
これって、褒め言葉なんでしょうか?
喜んでいいの? 私。
たしかに、私、お酒には強い方だと思います。
たくさん飲んでも顔に出ないし、話し方もしっかりしてるし。
それになにより、お酒大好きだし。
祖父の血を継いだ父もお酒が大好きです。
昔、タヒチに行ったとき、免税店でバランタインの30年を買って父に贈りました。
超高級なお酒だから、あとでロックアイスとミネラルウォーターを差し入れしよう。と考えていました。
しかし、次に実家に連絡したときにはもう遅し。
冷凍庫の四角い氷と水道水で水割りにし、全部飲んじゃってました(笑)
「すっごくおいしかったよ!」と父。
そりゃそうでしょうよ、トホホ。
ちなみに父は、大学で声楽を専攻し音楽教師になったのですが、私はどうやらその血は受け継がなかったようです。
音楽は大好きですが、秀でるものがないんですよね〜。
歌は普通だし、楽器の演奏(ピアノ・フルート・ギター)も中途半端だし。
お父さんみたいに、ピアノで月光を弾いてみたいよ!
母は美人でなんでもできちゃうスーパー主婦ですが、私は短気なところしか似ませんでした。
うーん、マイナス要素がいっぱいだナー、私。
最近、早起きです。
毎日5時前後に目が覚めます。
前の晩、3時に寝たとしても。
なので、午前10時頃には眠くなります。
このとき、忙しくなければ、少し眠ります。
だけど、快眠はできないんです。
それから、夕飯を食べて少し経つと、も〜うれつに眠くなります。
で、クッションを枕にして長座布団の上でうたた寝します。
このときが一番気持ち良く眠れるのです。
なんていうか、とろけるような眠りって感じ。
30分から1時間くらいで目が覚めます。
すっきりした気分で、洗いものをします。
今の私の睡眠サイクルはこんなです。
昔、アメリカでこういうテレビコマーシャルが流れていたそうです。
スティービー・ワンダーが、「ペプシは本当においしくて最高!」というような台詞を言います。
そして、コカ・コーラをひとくち飲み「うーん、今日のは味がイマイチ」と言うのがオチ。
つまり、ブラインドのスティービーをネタにしているのです。
もちろん、スティービーもその趣旨にのっている訳です。
この話をしてくれたのは、鈴木ひとみさんです。
ひとみさんは、そのとき「障害は個性」とおっしゃっていました。
この言葉が、ハンディキャップを持った方への、私のスタンスを決めたと言えるでしょう。
スティービーのCMが日本で流れなかったのは残念に思います。
日本って、この手の話には過剰に反応しすぎると思うんですよね。また逆に配慮が足りなかったり。
背が低い人が高いところにあるものを取れないときに、代わりに取ってあげる。私は、そんな当たり前のお手伝いをするような接し方ができれば、と思っています。
車いすの男性 トレーラーに6キロ引きずられ、無事 asahi.comより
米ミシガン州で6日、難病の筋ジストロフィーと闘う男性の車いすが後ろから来たトレーラーに引っ掛けられ、そのまま疾走するトレーラーに数キロにわたって引きずられる事故があった。ただ、男性は持っていた飲み物がこぼれただけで、けがはなかった。
米メディアによると、被害者の男性はベンジャミン・カーペンターさん(21)。同州ポーポーで横断歩道を渡っている途中、信号が変わり、前を確認しないまま発進したトレーラーの前方部分に車いすの取っ手を引っ掛けられた。
トレーラーはそのまま加速し、幹線道路を時速80キロで疾走した。約6キロ走ったところで、気付いた警官に停車させられるまで運転手は事故に全く気付いていなかった。
車いすはゴム製の車輪がほとんどすり減っていた以外、無傷だった。カーペンターさんは、警官に「なかなか面白いドライブだった」と語っていたという。
このコメント、やるじゃないですか。
スティービーに通じる頼もしさです。
ちなみに、駐車場の身障者スペースに車を停める健常者は人間のクズだと思っています。
注意できない私はヘタレです。
昨日、妹とスカイプでおしゃべりをしました。
毎週、木曜か金曜の午後2時半からというのが、私たち姉妹の習慣となっています。
ヘッドフォンから聞こえる声はとても鮮明で、受話器を片手に持つ必要もないし、スカイプ、とっても便利です。
それに、なんと言っても無料というのが最高のメリットですね。
で、どれくらい話すかと言うと、2時間くらいです。
よくもまあ、毎週毎週そんなに話すことがあるものだと自分でも思いますが、あっという間に時間が経ってしまうのです。
1週間の間にあった出来事や、ジャニーズのアイドルのこと、お互いの共通の知人のうわさ話、家族のこと、体調のこと、話しているのはそんな他愛もないことばかりなのですが、妹と話すのはとっても楽しい。
私たち姉妹は、感性が似ているのでしょう。笑いのツボも。実際、話しているとよく笑いあいます。
私にとって、妹は一番の親友なのです。
プレゼントとか、パーティとか、サプライズが大好き。
【事例1】
昔、夫婦それぞれで車を所有していた頃、夫の車のカーオーディオを、秘密裏に新調しておいたこと。
翌朝、何も知らずに車に乗って出勤して行きまして、気づいてびっくりしたらしい。
【事例2】
中華街でオフ会があったときのこと。
こっそりチャイナドレスを持って行って、宴会の途中でトイレで着替えました。
「着替えてきちゃった」と言ったとき、こっちを見たみなの驚いた顔が忘れられません。
そして今、ひとつ仕込んであるのです。進行中なのです。
ほんとにちっぽけなサプライズですが、驚いてそして喜んでくれるといいな。
明日、髪をカットしに行くんです。
私の現在のヘアスタイルは、まったくもっておしゃれのかけらもありません。
どういう髪形かというと、いわゆる「アラレちゃん」です。
前髪をおろしてて、後ろは超ロング。ウエスト近くまであります。
これをね、ちょっと今風に変えようかな。と。
自分でもわかっているんですよ。
あまりにも長い髪は、ちょっと普通に見えないって。不気味だって(笑)
先日、くっきーさんに「その髪形は美容院ではどうやってオーダーしているの?」と訊いたら、完全に美容師さんにおまかせしているそうです。
うーん。くっきーさんは可愛くておしゃれだから似合っているけど・・・私の場合は?
おまかせした結果、あまりにも私の好みから外れてしまったら、毎日がブルーになりそうだしなあ。
すぐには伸びませんからねえ。
昔、ベリーショートにしたことがあるんですよ。
内田有紀ちゃんが一世を風靡していたころ、同じ髪形にしたのです。
ご丁寧に色まで茶色にして。
茶髪が今ほどあふれかえっていない頃のことですよ。
でもね、ベリーショートにしたら、なんか、星のめぐりあわせがあまりよくなかったような思い出があるのです。
だから、短くするのに躊躇しちゃって。
ところで、なぜ明日思い切ったイメチェンをしようと思い立ったのか。
斎藤佑樹くんのお誕生日だからです。それがなにか?
今日で5月も終わりですね。
時間が経つのが早いなあ。
で、来月の10日は、私の誕生日です。
で、ハードロックカフェからバースデイ特典のメールが届きました。
■バースデイ当日特典■
・誕生月のピン
・スペシャルデザート
・マーチャンダイズ20%割引券
・記念写真撮影
・スタッフによるバースデイコール
最後のバースデイコールは、見たことがあります。
ビートルズのバースデイがかかり、スタッフがノリノリで祝ってくれるのです。
恥ずかしいかもしれないけど、一度くらい経験してみたいかも。
でもなあ、昨日横浜でけっこう遣ったからなあ。
夫の携帯電話も新しく買ったし。
東京までの交通費で、ヴーヴ・クリコでも買っておうちで飲んだ方がいいかナー。
悩むところです。
今からだいぶ昔のお話です。
私は、銀行のコンピュータセンターで、新オンラインシステムへの移行の仕事をしていました。
役割は、研修インストラクタ。
日立製作所のパッケージシステムを毎日検証し、端末操作研修に使うマニュアルをつくっていました。
ある日、営業管理資料に、現状にそぐわないポイントを発見しました。
それは、毎日打ち出されるローンの延滞者リストで、返済期日に引き落としができなかった顧客が、翌日からは掲載されないという仕様でした。旧システムでは、返済されるまで毎日載り続ける仕様で、外回りの営業マンや融資係の人たちは、そのリストをたよりに、延滞者に督促したり、集金に行ったりしていたのです。返済期日にしか載らなければ、翌日からは、端末を叩いて返済されたかどうか、自分で調べなければなりません。激務の営業マンにそんなことさせられないではないですか。
なので私は、当然の気持ちで「ここは修正した方がいいのでは?」と、上司に言ったのです。
すると驚いたことに、彼はこう言ったのです。
「いや、直さないよ」
えええ!?
私はまじでびっくりし、新しい仕様がどんなに営業マンにとって不便なものであるか熱弁をふるいました。
しかし、上司は私のボルテージが上がれば上がるほど、意地になって首を横に振るのでした。
たぶん彼は、自分が気づくよりも早く私が見つけたことにカチンときたのでしょう。
そんなくだらないメンツを保つために、身を粉にして働いている営業マンに迷惑をかけるなんて!
バッカじゃないの?
私はくやしいやら情けないやら、もう、たまらない思いでした。
議論は夜の10時半まで続きました。
「わかりました。」
私は引き下がりました。
そして、お先に失礼します。と挨拶をし、更衣室に飛び込み、わんわん泣きました。
がんばって仕事をしている営業部時代の先輩や、同期の男の子たちに申し訳なくて、涙がとまりませんでした。
しかし。
私はくじけませんでした。
新システムの端末操作研修が始まると、集まった融資担当者を前にして私は「今度からこうなりますから、返済日翌日からは、ご自分で調べて延滞管理をしてください」と毎回説明しました。
もちろん、ブーイングの嵐です。
「改善希望点がありましたら、アンケートにご記入ください」
そう言って、すましていました。
そして、アンケートで続々と寄せられた改善希望点により、この仕様は修正することになりました。
上司は苦笑し、「しつこい人だねえ」と、ひとこと言いました。
私も青かったな。