Subscribe to A PIECE OF PEACE Subscribe to A PIECE OF PEACE's comments

Archive for the ‘hitorigoto’ category

母を尊敬している。

健康で丈夫な体を持ち(数年前入がんの手術をしたが)、健全な精神を持ち、働き者で努力家で頭が良い。

だから、この劣りまくりのダメダメ娘の現状の認識にズレがある。

実家に戻って、ゆっくり休んで元気になろう。

と母に言われて別居して離婚したのですが(あ、もちろん離婚したのは母に言われたからではなくて、夫に切り出されたからですよ)、母は自分がよかれと思った方法で私を元気にしようとしている。

が。

それについて行けない。

無償の愛、好意で言ってくれているので、拒否するのがとてもつらい。

お母さん、私、めっちゃ弱ってるねん。

そして、また食欲がなくなるのであった。

私は、悪態はつくけれど、個人攻撃で悪口は言わない(あんまり)。

ひたすら溜め込む。
発散、解消、ナシ!

ここのところ、精神的にかなり参っていて、そういうことがてきめんに体調に影響するので(しつこい。何回言ったよ、あんた)、朝食も昼食も食べられなかった。
気持ちが悪くて。

夕飯は、オムレツだった。

お母さんのオムレツ

な、なつかし〜〜〜!!
お母さんのオムレツ、20年ぶり以上かもしれない。

実は、全然食欲はなかったのだけれど、オムレツが嬉しくて、食べた。

具合悪くなった。

寝ます。

頼む人が間違っているかもしれませんが。

ぜひとも、年号を廃止して欲しい。

お願い、西暦に統一して。

今日、離婚届を提出したのですが、記入にあたり一番悩んだのは、今年が、

平成22年なのか。
平成23年なのか。

愛用の手帳はこじゃれたものなので、2011年としか載ってないし、iPhoneのカレンダーをみても(アプリを探せばあるのだろうけど)、2011年としかわからなかった。

結局、市役所内をウロウロして、適当な掲示物を見て、平成23年だと推測できた訳で。

それに、昭和から平成にまたがって生きている人は、換算が大変なのよ。

干支は…。

干支は、いいわ、このままで(マツコ・デラックス風に読んでください)。

告白

勘のいい方は、うすうす察しておられるかと思いますが、メンタルクリニックに通っています。

まあ、どういう病気かは、言わなくてもいいですか?

その中の一環で、パニック発作が起こるのです。
これは、かれこれ5年くらい前から発症していました。
一番ひどかったのは、2007年くらいかなあ。
しょっちゅう離人症状が出て、その頃は離人症状を知らなかったので、

「幽体離脱?」

と思ってました。

さて、今回の引っ越しは、先週の金曜の28日でした。

そして私は、これは完全に私の落ち度なのですが、常用薬をぞんざいに梱包してしまったのです。簡単にいうと、どの段ボールに入っているのか、わからない、ということです。

荷ほどきがちっともできず、なので、28日の夜から、精神系のお薬、睡眠薬、血圧のお薬(ババくせ〜)、コレステロールのお薬などを、全然服用できなくなってしまったのです。

今日は2日なので(もう日付は変わってますが)、かれこれ5日も、のまなけれなならないお薬をのんでいなかったのです。

翌日は、疲れてるかな、ぐらいにしか思いませんでした。
そして日にちが経つにつれて、どんどん私は具合が悪くなっていったのです。

胸が苦しくて、めまいがし、首や腕の付け根が硬直し、吐き気がするのです。

思ったよりも疲れているのかも、と思いましたが、

もしかして、精神系のお薬を数日にわたってのんでいないから?

と思い、今日の重要な用事はこんな廃人には込み入った話はできないということで、元夫(まもなく)が延期の手配をしてくれました。

そして、かかりつけの病院まで、父が運転して連れて行ってくれました。

受付時間開始前に到着したのに、順番はすでに20番目。

ぐったりと吐き気をこらえながら3時間以上待って、やっと呼ばれ、ものの数分で私の診察は完了。

そして、お薬を処方されて、私は父のマークIIに乗り込むやいなや、すぐにお薬をのみました。

ほどなく効いて、つらかった症状がゆっくりとほどけていく感じでした。

つまり、パニック発作が極限まで達したうえにずーっと続いていた訳ですね。

往路は、ちょっと話をしただけでも吐きそうになるので、押し黙っていました。

復路は、吐き気が治まったので、パニック発作のことなど、父に話しました。

帰宅して、あれこれとやることを済ませたら「あれ?何か食べられそう?」と思ったので、昨日のお夕飯だったカツ丼を電子レンジで温めて食べました。

土曜日の16時から、新しく買ったミラ(中古の軽自動車)の任意保険が適用されるので、それまでは前の家には行かず、この家に運ばれたままの段ボールの荷ほどきをしたり、静養したりすることにしました。
ミラにどれくら積めるのかはたかが知れてますが、エンドレスに思えるこの引っ越しを、ミラをフル稼働して終わらせたいです。

本心

今回の離婚の理由はたくさんありますが、彼が切り出した理由として「決心をするきっかけとなった」女性がいます。

本当〜〜に、本心を吐き出しますが、私はその女性を憎んでいません。

夫の話では「おれは数多い男友達のひとりにすぎない」とのことでしたが、想いを寄せているのは本当だそうです。
彼の気持ちを、彼女が知っているのかどうか、私は知りません。

でも、人の気持ちって、自由にできないものではないですか?
私よりも好きな人ができる。これは、どうしようもないことです。
恋心って、そういうものですから。

だから、私は、夫を怒っていません。

夫は、私に完全に愛想を尽かした訳ではない(と思いたい)けれども、17年間の結婚生活を振り返ってみて、潮時だと思った。そうです。
私にも悪いところはたくさんありましたし、彼にも苦労をたくさんかけましたから。

けして、いい人ぶりたいから言ってると思われたくないのですが、できれば、夫には幸せになってほしいです。
彼女に想いが通じて、ラッキーにも奥さんになってもらえたら、彼女に望むことはただひとつ。

夫とお義父さんとお義母さんを大切にしてほしい。

LOVE & PEACE.

ひげを剃ったムーディ勝山にそっくりだと思うんですけど、日本郵便のポスターのモデルに抜擢されるとは思えないし。

ムーディ勝山ってイケメンだよね?

だれだろう?

僕 と 君

大沢誉志幸さんの大ヒットナンバーそして僕は途方に暮れる

知らない人はいないという、名曲です。

この曲の作詞は、私が大好きな銀色夏生さんが担当しています。

それで、最近知ったのですが、あの有名なサビ♪そ〜して僕は途方〜に暮れる♪

ここは最初は「僕」ではなく「君」だったのだそうです!

この事実を知ったときの私の衝撃!!!

男子は傷心に酔いしれて歌い、
聴いている女子は「ふふん」と溜飲を下げた、
あの最高のフレーズですよ!!

♪そ〜して君は途方〜に暮れる♪

全然内容が違います。

この詞を書いたころの銀色夏生さんは、たぶん20代です。
その年頃で、こんなことが書けるなんて、やっぱり非凡な才能の持ち主だと思う。

製作段階で「僕」に変わったそうです。

歌だし、クールだし。

というのが、制作スタッフの意見だったそうですが、これは百戦錬磨のプロのマーケティングリサーチの賜物だと思います。

「君」だったら、あんなにヒットしなかったと思う。

でも私は「君」の方が哲学的で好き。
「君」の方がクールじゃん。

今はもう、ゴミってお金がかかるものになっちゃいましたね。

いろんな人が、いろんな価値観(というか、ツボ?)で、許せないモラルがあるみたいです。

例えば、私の妹は、精算の終わった食品トレイからお肉やお魚を出してスーパーのゴミ箱に捨てていく女性(年配の方が多いそうです)が許せないそうです。
ほら、ゴミ袋って、今や市町村指定で有料じゃないですか。
それをいかに大きくさせないかという、知恵(悪知恵?)ですね。

私は、さほど個人情報の保護に敏感ではないのですが、通販で買ったものが入っている段ボールを資源ゴミに出すときは、宛名ラベルはさすがに剥がします。

さて、ある日、私が愛犬たちと散歩に出ると、ゴミが入ったレジ袋を持った隣のオババが歩いていました。
その日は可燃ゴミの日でした。
オババはなんと、そのレジ袋を、ゴミ集積場に出されたゴミ袋をひとつ開け、ねじ込んだのです!
私は、出し忘れたゴミを、もう一度出しに行ったのかな?と思うことにしたのですが、その後もその行動を何度も目にしました。
夫と一緒に散歩に出たとき、夫も目撃し、衝撃を受けたようでした。

「見た?」

「見た」

家に帰って私は半分冗談で「町内会長さんにチクっちゃおうかな」と言いました。
すると「やめときな、くだらないことは」と言うと思った夫が

「そうした方がいいかもしれない。ウチのゴミ袋が開けられたかもしれないと思うと気分が悪い。プライバシー保護が、これだけ叫ばれているんだから」

と言ったのです。

よーし。

と、私は「8班のAさんが、こういうことをしています」というハガキを無記名で書きました(ヘタレ〜、卑怯〜)。
ウチも8班のAさんなのですが、隣のオババと私を比べたら、そういう厚顔無恥なことをするのはどう考えてもオババに軍配があがるのは目に見えています。
ハガキには「回覧板などで、注意を喚起されたらいかがでしょうか」と書きましたが、そういう回覧は回らず、オババは指定ゴミ袋でゴミを出すようになりました。
町内会長さんに、個人的に電話で打診されたのでしょうか?

そして「こういうこと告げ口したの、あんた?」って言われたら、私はさもびっくりしたように「ええ!?Aさん、そんなことしてたんですか!?」と答えるつもりですから、オババは誰がチクったか、確かめようがない訳です。ひひひ。

食品トレイは、家に持って帰って、空になったら分別して資源ゴミに出せば、指定ゴミ袋に入れなくても済むのに。
そういう手間(というほどのものか?この私ですらできるのに)が惜しいんでしょうかね?

居場所

ベッドより。
もう、お夕飯のしたくをしてもいい時間なのですが、少し眠った方がいい、と夫も勧めてくれたので、横になりました。

おととい、クルマで用足しに出かけたときは、もう街がよその顔になってる、と思いました。ほんとに。

でも、この、15年間ふたりで眠りを共にしてきたベッドにもぐりこむと、そして、窓の外の青空や黄昏をながめると、居るべき場所、という気持ちになるのです。

ここしばらく、快眠できていません。
だから、体調が悪いのでしょうが。
悪夢をみている訳ではないのです。
半分覚醒して、半分睡眠状態のような。
覚醒しているのは、体調に支障をきたしているからです。
お腹が痛かったり、吐き気がしたり、胸が苦しかったり、足が痛くてたまらなかったり。
ほんとはもっとしんどい状態なのですが、語彙が豊富でないので、うまく表現できません。

私の居場所、ほんとはどこなのかあ。

ありがとう

突拍子もないメールを大量に送り、たくさん励ましのお返事を頂きました。

ひとりひとり、熟考して返事を書きたいので、お待ちくださいませ。