おおかたの人にメールでアナウンスしたので、ここにも書きますが、近々離婚することになると思います。
で、メールのタイトルを「悲しいお知らせ」にしたのですが、ある人に「悲しいことなのかな?」って返事をもらって、考えたのですが、私、そんなに悲しくありません。
今夜だって、カレーをつくってダウンタウンDXをふたりで観ながらゲラゲラ笑いながら食べましたよ。
なんて書くと、いったいどういう夫婦なんだ!?
と思われるでしょうが、憎み合って別れたくないから、最後の日までなごやかに。と思っているのです。
私が大量の友人にメールを送ったのは、黙ってると気まずい思いをさせるから。です。
うわさで「まりこさんて、離婚したの?」「えっ?ほんと?」「うん、なんかそうみたいだよ」と、私のいないときに友人達をわずらわせたくないからです。
自慢できるイベントでないことは、重々承知しています。
内省の気持ちでいっぱいです。
だから、今日、メールを受け取ったみなさん、訂正です。
「悲しいお知らせ」ではなく「気まずいお知らせ」です。
いつ別れるかまだはっきりしていませんが、その日を「地球最後の日」だと思うことにして、それまで、なるべく嫌な思い出をつくりたくない。
今の私の気持ちです。
追伸:彼を通じて仲良くなってくれた友人達には、アナウンスをしてません。
これは彼がすべきことだと思っているので。
でも、問い合わせはノープロブレムよん。
思わず、ダースくんと宮本くんの現況をウェブで調べてしまったよ。
よかった、まだいた。
イケメン度では、榎下くんの方が上だと思うんだよね〜(笑)
「あっちの方がよくね?」(ギャル)
「あっら…。ハンサムねぇ…。」(おばさん)
な〜んて、心変わりする人が出るのでは?(早慶戦を観に行っているうちに、斎藤くんよりも、慶應の宮田くんの方を好きになったのは私です)
ところで、ENEOSは今日から強化練習だそうです。
なんで知ってるかは、秘密。
なんというか、パワーが全然出ないというか、バッテリーが底をついたというか…。
今日、婦人科にHRT療法に行ってきたのですが、待ちあいのベンチで1時間以上も座ったまま熟睡してました。
自分でもびっくり。
帰宅してからも何も食べず、眠ってました。
いったん起きて、少しMacに向かう。
そして私は今、も〜うれつに疲れていて眠いです。
To Do Listをつくる気力もないです。
だから寝ます。
ちなみに今日は、固形物はな〜んにも口にしていません。
ベッドサイドにお茶とお水を置いて寝よう。
おやすみなさい。
なんか、CPUが半分しか働いてない感じの半日だった。
午前中は、7時前に起きて洗濯したり、せっせと働いていたのに。
もっと働け!
大昔、私が学校を出て初めて勤めた会社で同期だったHさんの話を聞いてください。
超大口取引先の息子さんの彼は、私と他2名と本店営業部に配属になりました。
が。
なんとなーく、歯車が少しずつずれて「できない人」「使えない人」のレッテルを貼られてしまいました。
私は、それを傍で見ていておせっかいにも歯がゆくてたまりませんでした。
そうじゃないのに。
ある飲み会で、すっかり遅くなった私は、タクシー待ちの行列でぶんむくれていました。
というのも、当時、私の父は帰宅時間に超厳しくて、ある夜飲んで遅くに帰宅したら、ドアにチェーンがかかっていたことがあったくらいからなのです。
だったら、さっさと中座して帰れよってところなのですが、ついついお開きになるまでいちゃうんですよね。
自分の好き勝手で遅くなったくせに、不機嫌なんですから、若い女の子ってコワイです。
そのときHさんが、べろべろに酔っぱらって座り込んでるおじさんに近寄り、こう言ったのです。
「おじさん、ぼく、女の子と一緒なんだよね。順番代わってくれないかな?」
おじさんはニコニコ笑いながら、
「アハハ。女の子と一緒じゃ代わらない訳にはいかないなあ。いいよ」
Hさん、すごい!
私はもともとHさんが能無しでないことを知っていましたので、やっぱりね。と思いました。
で、ある日、仕事の最後に貴重品を金庫にしまう作業をしているとき(作業用エレベーターでキャスターつきのキャビネットを地下に降ろして金庫にしまうのです)、私は地下で荷物を待ちながらHさんに熱く語っていました。
「Hさん、毎日『イヤだ』って思いで頭がいっぱいでしょ?だから、覚えなくちゃいけないことが入る場所がないんだよ!」
そしたら、Hさんは困ったようにこう言いました。
「和田さん、声が大きい。上に聞こえちゃう」
ん?
見ると、Hさんは、1階と地下で通話をするインターフォンを指さしていました。
「なによーHさんたら!私、まじで話してたのに!もう知らない!」
プンプン怒る私を、Hさんは、あいまいに笑って見ていました。
そんな「できない子」と思われていたHさんでしたが、良家のお坊ちゃんっていいですね。
お見合いで、美人なお嫁さんをめとり、お子さんももうけましたよ。
その後何年も経ってから、ある送別会か何かの飲み会の席で私はHさんにこう言いました。
「Hさんてさ、私のこと好きだったでしょ?」
Hさんは素直にうなずきました。
「うん」
だって、Hさんができる人だって知ってるのは、私ぐらいだったもんね、会社では。
机の前の壁には、毎年わたせせいぞうさんのカレンダーを飾っていました。
なんかハッピー。
市販品ではなく、義弟が会社のノベルティグッズで手に入れたものをもらっていたのです(妹と義弟は、わたせせいぞうさんがサラリーマン時代に勤めていた会社に就職し、社内恋愛で結婚したのです)。
しかし、わたせせいぞうさんのカレンダーともなると有料で、それなりのお値段だったそうです。
その義弟が勤務している会社は今年合併したので、もうわたせさんのカレンダーはないと思います、と言われたので、自分で気に入ったのを探すことにしました。
いつも見上げる場所に飾るので、見るたびにアゲアゲな気持ちになるのがいいナーと、たくさん探した結果、オードリー・ヘップバーンのカレンダーにしました。
素敵です。
見た目が彼女そっくりになれる訳はないので、目指すのは「透明感」です。
スクリーンの妖精かあ。
ま、あこがれるのは自由なんで。
これ、夕べベッドに入る前にケータイで撮った写真です。
ちんまりと脱いだスリッパ
スリッパがベッドサイドではなく、ベッドの端っこに脱いであるのは、のんちゃんが生前、私のベッドサイドでいつも寝ていたから。
あられもない?寝姿。
うっかりベッドサイドでスリッパを脱いでベッドに入ると、朝起きたとき、ベッドの下に押し込まれている。
しかも、着地地点にかんちゃんと縦列で寝ているから、ベッドから降りるのが難儀するのなんのって。
でももう、そんなこともない。
だけど、のんちゃんのために、ベッドサイドでスリッパは脱がない。
明日は夫の女友達Kさんが、遊びに来て呑んでお泊まりします。
それで、お客様を迎える状態にしなきゃしなきゃ、と私はもんもんとしていました。
しかし、連日の体調不良。
まるで倉庫のようだった客間(和室)は、夫がひとりで綺麗に片づけてくれました。
なぜかというと、私が廃人同様で寝込んでいたからです。
なんとか4時近くに起きられて、食材の買い出しに行きました。
明日のメニューは次のとおり。
・ぎょうざ
・アボカドとエビのワサビマヨ和え
・梅としそのささみ巻き
・蒸し豆腐
・スモークサーモンの手まり寿司
・ほうれん草のごまあえ
・ピーマンの塩昆布和え
あと、物足りなかったときは、ごぼうなべ(小)とか焼きそばとか、適当につくります。
もし明朝、私が息を引き取っていたら、救急車を呼ぶのは翌日にして、飲み会は予定通りやっていいよ、と言っておきました。
「そういう訳にはいかない」
と、言うので、あ、夫は料理がぜんぜんできないんだっけ、と思い至りました。
もうベッドに入ります。
胸が苦しい〜。
胃が痛い〜。
頭が痛い〜。
首と背中がバリバリ〜。
疲れるほど働いてないんだけど…。
寿命?
かんちゃんがしつこくなった。と以前書いた。
で、今日、なぜか天啓のようにひらめいた。
さびしいのでは?
そうか。
私にうっとうしくまとわりつくのは、以前、のんちゃんにしていたことだ。
のんちゃんがいなくてさびしいんだ。
生き生きしてる訳じゃないんだ。
ごめん。
気づかなかったよ。
もっともっといちゃいちゃしようね、私のカルロス。
今日は早起きして洗濯もしたし、午前中の早い時間は元気だったのですが、お昼に近づくにつれてだんだんと虚弱に…。
ごっつい更年期障害です。
首の後ろの汗、頭痛、動悸、めまい、と症状オールスターですよ。
夫に手伝ってもらって(パンにマーガリンを塗る係)、サンドウィッチをつくり、それを食べた後は、こたつで爆睡。
3時頃、よろよろと洗濯物を取り込み、8時まで爆睡してました。
しかし全然お腹が空かないし(むしろムカムカする)、夫には自分でラーメンをつくって食べてもらいました。
あ、洗濯物を取り込んだ後、病院の予約。
予約の電話をしていい時間って、限られてるんですよ。
9日15:30に乳がん検診。
10日11:00に婦人科。
集団検診、体調が悪くて行けなくて、マンモグラフィと超音波、逃してしまったんですよね。
あー、せっかくタダだったのに。
ホルモン治療は乳がんを誘発しやすいという定説があるので、婦人科で診察してもらう前に検査しておこうという算段です。
12日に夫の女友達が家呑み&泊まりに来てくれるので、それまでに少し(かなりでは?)片づけなくちゃ。