私はなぜか昔からチェ・ゲバラに惹かれていて、本を何冊か読み、映画も数本ほど観ました。
もちろんミーハーにもTシャツも着ている。
このチェ28歳の革命(注意!音が出ます)は、かなりの力作だと聞いたので、劇場まで観に行ったのです。
実に硬派な映画でした。
すっごく良かったです。
帰りの車中で、チェのカリスマたるゆえんなど、夫と熱心に語り合ってしまいました。
その中で夫が口にした言葉がとても心に響きました。
「腐った民主主義と、すばらしい独裁政治と、どっちがいいかって話だよね」
私がしきりに「フィデル・カストロはいい人だよ」と言ったものでしたから。
田崎さんにお借りしています。半分くらい読みました(早く読めよ)。
劇中で、フィデルが「7.26」と書かれた赤い腕章をしているのが、なんか可愛かった。
スーベニアショップで、めずらしくパンフレットなど買ってしまいました。
次作「チェ39歳別れの手紙」も前売り券を買ってあるので、封切りになったら観に行きます。
電撃的に観たくなって、朝から鑑賞してしまいました。
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これ観ると元気が出るんだよね。
大好き。
もう1本観ました。
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両極端だけど、しかもエルは実在しない人だけど、尊敬してます。
こんなふうに、自分を信じて生きていきたいな。
昨日、ショコラを観ました。
バレンタインズデイが近くなる頃、この映画を観るのが私の慣習。
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だから、レビュー(と言えるほどのものでもないですが)を何回書いたかわからない。
でも、飽きないんだよねー、この映画。
そのうち、台詞を全部覚えちゃったりして(てか、かなり覚えてます)。
今回は、チョコ祭りの飾り付けをめちゃめちゃにしてしまったレノ伯爵を「内緒にするわ」と微笑んで許すヴィアンヌを観て泣いてしまいました。
あと、観る度にアルフレッド・モリーナが好きになってます。
フリーダで、ディエゴを演じた人と同一人物とは思えない(それが俳優だっつーの)。
さて、私のボンボン・ショコラですが、明後日つくる予定です。
今年は厳選12人。に贈ります。
心当たりのあるあなた、楽しみに待っててねーん。
■ハロルド・ライミス監督
■ジョン・キューザック 主演
■2005年
■アメリカ
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だーい好きなジョン・キューザック主演のクライム・サスペンスです。
ジョニー出ずっぱりで、満足しました。
こういう、ちょっとへなちょこな役が本当にうまいです。
ラスト、よかったです。
DISCASでレンタルしました。
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初めて観ましたよ、お笑いのDVD。
これは2005年10月にリリースされたものですが、
当時の人気者が素直に反映されていて、年月を感じますね。
もちろん、360°モンキーズが収録されているから借りたんですよ。
野球ネタじゃなくて、新鮮でした。
服装も。
ああ〜、月曜日が楽しみだな!