結局、元気(にみえた)のは、一昨日だけだった。
一昨日の夜、やるべきこともあったし眠くならなかったので、起きていたら、4時頃、意味もなく涙がこぼれはじめた。
まるで、自分の機能が壊れたみたいに。
ぽろぽろぽろぽろ、私は、ボーダと涙した。
その日は、ちょっとやっかいな問題で(離婚関係ではないです)弁護士さんと会うことになっていて、月も変わってお薬も変えてもらったりたくさん出してもらえたりするので、いちかばちかで、面談の前にメンタルクリニックに行ってみることにした。
6時前に家を出、高速道路を使って、7時前に病院に着いたらびっくり。
閉まっている(当然か)門の前に、待っている車がずらーっ。
待っている間に眠ってしまい、後ろの車にクラクションで起こされ、受付をしたら、14番め。7時前で、14番めか…。
幸いにも、10時半の約束の時間に間に合うまでに診察が終わり、お薬ももらえた(タダではない)。
そして、弁護士さんの事務所に行き(ひとりで行ったのが初めてだったので迷って10分遅刻)、用事が済んだら、元夫が納豆スパゲッティをふるまってくれるという。すでに、自分の分をつくり終えているのに、これから私の分をつくってくれると。ありがたく頂くことにし、なつかしい家に向かった。
メルはまだ私を覚えていてくれた。
納豆スパゲッティはおいしかった。
こんなものまでつくれるようになったんだ。
彼は、どんどん未来に向かって進んでいる。
寝ていないことを告げると、少し休んでいくことを勧めてくれたが、がんばってさっさと帰った方がましのような気がしたので、元夫が用足しに出かけるのと同時に帰ることにした。
しかし、帰り道、また泣けてきたのです。
家に返っても「ただいま」も言わず、部屋にこもって泣いていました。
母は、最近ほとんど食べない私のため(だと思う)に、好物のカレーをつくってくれていましたが、食べられませんでした。
涙がとまらないうえに、なぜか、舌が燃えるようにしびれるように痛くなり、氷を口に入れていないとがまんできないほどになってしまったのです。
そうして泣きながら、7時前にポエングで眠ってしまいました。
目を覚ましたのが夜中の1時。
ベッドで寝ていないし、1時から起きているしで、体はもうなんだかよくわからない状態です。
また、ときどき泣くし。
それでも、ミンミにオシッコをされたかばんなどを洗い、干し、母がヨガに出かけた後、リビングにクイックルワイパーをかけ、玄関を掃き、家の前のノウゼンカズラの花がらを掃きました。
あれですよね。
何かしていた方が気が紛れるってやつ。
ほんとは5ヶ所ぐらい電話をかけなくちゃいけないんですけど、今、人と会話をしたくない。
手紙やカードも数通書かなくちゃならない。
でも、体力が限界になってきたかも。
少し横になります。
まったくもって、制御不能です。てか、病気か。