6月30日(火)
みなさんにもご心配頂いているのですが、ここ最近体調がすぐれません。
今朝起きたら、お耳の下(つまりリンパ腺ですか)がもっこりと腫れていました。
ううう、参りました。と病院に行きました。出してもらったお薬を飲んで、腫れはだいぶおさまりましたが、元気はつらつ!とはまだいかないようです。
ゆかた裁縫講座も3回目。とてもとても楽しいです。
6月29日(月)
どうもハトに呼ばれているような気がしてなりません。
まあ、ハトはお茶の水にいるので、こちらでもんもんとしていても仕方がないんですけどね。
所用で水戸に行きました。何気なく入ったお酒屋さんでホワイトビールの350ミリ缶のケース入りを見つけ、喜んで買いました。今、我が家ではこのビールが流行してるのです。(とはいっても夫婦ふたりなんだけどさ)
期間限定なので、在庫がなくなったらもう買えないのというのがとても残念です。
真夏の昼間にあうと思うんですけどねー。発売時期が早かったんじゃないかしら。
6月28日(日)
夫と東京に行きました。
ウクレレゲリラライブを見ようとしたのですが、場所がわからず断念し、お茶の水にギターを見に行ってしまいました。
さがしものは60年代のハミングバードというギターです。ところが、なかなかないんですな、これが。
とりあえず、あるお店でダブという上位モデルを夫が試奏しました。復刻モデル(新品)は、はめ込まれている貝のハトの、顔や羽が彫られているのがちゃんとわかるのに比べ、70年代のそれはシルエットだけになっています。
あー、ストロークですっかり摩耗してしまったのね、と思いました。
ぽろろ〜ん、ぽろろ〜ん、じゃかじゃかじゃか♪と夫が弾くのを見ていたら、角度が変わりハトが顔を顕わし、そして「ボクはここだよ!」と言ったのです!
と、夫に言いましたら、お腹をかかえて(ほんとに)ゲラゲラ笑いました。
結局何も買わずに帰ってきたのですが、「あのハトが『ボクはここだよ!』って言ったんだよ」の話をすると、相変わらず夫は笑うのでした。
そんなにおかしいか?
あのハトは今もきっと、ここにいるよ!って待ってると思うんだけどなあ。
6月27日(土)
阿見町〜筑波研究学園都市〜筑波山〜土浦駅〜阿見町。
このルートを20分でぶっちぎりました。
おっと驚かないでください。航空ルートで、です。
今日私はなんとヘリコプターに乗ったのです。ははは。どうしてかといいますと、
陸上自衛隊の航空学校霞ヶ浦分校で「体験搭乗」をしてきたのです。
いやあ、直線最短距離だし時速は速いし渋滞はないし、便利ですねえ。
夫についてきてもらいました、写真を撮ってもらうために。
というわけで、後で真理子草紙に加えようと思っておりますので、興味のある方、お待ちくださいね。
6月26日(金)
梅を漬けました。
時期的にはもう10日ぐらい遅いらしいのですが、大丈夫でしょう、と勝手に判断しました。道具と梅は昨日買っておきました。そう、恥ずかしいことに、私は今まで梅を漬けたことがなかった!のです。
梅干しは、お母さんもお義母さんも伯母さんも漬けてて、それをおすそわけしてもらえるので「ナイ!」と困ることなくおいしい自家製梅干しをいただくことはできるのですが、自分でもやってみたくなったのです。
しかし、梅が高かった。コドモの頃は、近所でいくらでも拾えたのに。
紫蘇は、投入する段階の頃には夫の実家の畑でわさわさと繁っているような気がするので買うのはやめました。
土用干しするのが待ち遠しいです。
6月25日(木)
さっきまで、チャットをやってました。
スーさんが教えてくれた情報により、叫ぶ詩人の会のメンバーとチャットができたのです。きゃーカンゲキ!
思ったよりずっとずっと人は少なくって、そうですね、10人以下だったような気がします。
メンバーは、個人個人と話し込まないように気を遣ってくれて、謎の発言などもあり、とっても楽しかったです。メンバーが去ってからも30分ぐらいチャットルームを提供してくれたので、残った人でおしゃべりしました。
Netnaviさん、ありがとうございました。
スーさん、情報ありがとうございました。
6月24日(水)
ティーチング・アシスタントのIさんが、「面白いトモダチを紹介しますよ」と「学食のビアホール」に誘ってくれました。(どうして大学でビールが飲めるのか?などという疑問は持たないでください)
一つ年下のFさんは、とてもにぎやかで元気な人です。しかし、立派な肩書きを持つ一人前の研究者でもあります。
3人でわいわい飲んでいると、「あーっ、いないと思ったらここにいた〜!」と声がして、Fさんの後輩セイちゃんとリュウちゃんが加わりました。
池に浮かぶ白鳥など眺めながら、楽しくアヤシイ夜は更けてゆくのでした。
6月23日(火)
「ゆかたで装う」の2回目です。
私はひとりのおばさんから目が離せなくなってしまいました。
そのEさんは、先週「反物」を忘れてきました。お裁縫のおけいこに生地を忘れてきたのです。
今週は姿が見えないな〜と思っていたら、いつもつるんでいるらしいもう一人のおばさんIさんと遅れて入ってきて「センセ、買った生地がねェ、ウールかと思ったらちりめんだったのよォ。でねェ、買ってきて先週やったところまで今までやってたら遅くなっちゃったの〜。」と言いました。どうやらIさんに教わって一緒にせっせと縫っていたらしいのです。
女子高生がつるんで宿題やってるみたい、と私はおかしくてこっそり笑いました。
「あ〜あ、まいっちゃうわねぇ。いっつも忘れ物ばっかりして。今日はいつもと違うバッグを持ったら、メガネ忘れちゃって。しょうがないからIさんのご主人のを借りてきたわあ。」
おそるおそる振り返ると、おっさんのメガネをかけてニカッと笑ったEさんの顔が目に飛び込んできました。
これからの展開が楽しみです。
6月22日(月)
今日は一日雨降りでした。
仕事はお休みだったので、一日家にいました。
今日こそ病院へ行こう!と思いつつも、ベッドにネコともぐりこみ本を読んだり、うとうとしたりしてたら、診療時間を逃してしまいました。
こんなことじゃちっともよくならないよう!
夫の健康診断の結果が良くありません。年々悪くなってきてます。
そーんな偏食をしているとは思えないのですが、コルステロールは私の方もチェックされてしまったし、やはり献立に問題あり?
先日の検診では「高尿酸」と診断されてしまい、「ビールを控えなきゃ。痛風になるのはいやだよ」と言っています。だけどね、ビールって夏の間だけ350ミリリットル缶を一人につき1日1本程度なのよ。それって多い?
やっぱり運動不足もあるんでしょうね。
6月21日(日)
ぼーっとしながら起きて、ぼーっとしたまま、絶対に合格しないと思われる英語の試験に行きました。結果は・・・単語をもっと覚えてリスニングをもっと訓練すれば次回なんとかなるかも。といったところでしょうか。
この試験のために、読書・ウクレレ・ピアノ・パソコン・お裁縫などなど控えめにしていたので、せいせいしました。(ほとんど勉強はしてなかったんですけどね)
昨日よりは元気かな・・と思いつつも帰宅したらまた、ぐうぐう寝てしまったのでした。
6月20日(土)
今朝、夫が「どうして1階のリビングの床で寝てるんだろう」とぼやきました。
「いくら起こしても起きなくて、ここで寝るの?って聞いたらウンっていったからそのままにしといた」と言いました。彼は昨日飲み会で、したたかに酔って帰ってきたのです。「うーん」と少ししょげたような気がしたので「いびきがうるさいし、お酒くさかったから、一緒に寝たらよく眠れないと思って『本人がそう言うんなら』ってほっといたんだ」と言いましたら「ひどい・・・」と責められました。
でも、ここ数日からだの具合がまじでおかしいんです。(アタマの具合もか?)
発汗と体温の調節がきかないみたいです。クーラーで充分涼しいらしいのに、数分毎にどわっと汗が吹き出します。微熱もあるみたい。ときどき吐くし、睡眠のリズムも狂ってて、今日は病院に行って診てもらおうかなと思ってたのに、夕方まで眠ってました。
季節の変わり目ってことでしょうか?
みなさんもお体に気をつけてくださいね。
辛気臭い話題ですみませんでした。
6月19日(金)
着付け教室に行って、風呂敷をあけて準備をしようとして、呆然としました。
「長じゅばんを忘れた・・・」
今日はなんだか疲れて、運転してるときも眠くて、お腹が空いたなあと思ってセブンイレブンで小分けそばを買って駐車場でかっこんでやっとこ行ったのに。
昨日のうちに準備しといたんだけど、夜もとっぷり更けた時間だったのでアタマがきちんと働かなかったんでしょう。道が空いていれば往復にそんなに時間はかからないのですが、折しも帰宅ラッシュの時間です。「今日は帰ります」と言って帰ってきました。
ごろごろして本を読んでいると(『ベルリン発プラハ』ではありません)、携帯が鳴りました。出たら切れてしまいました。変だなあ、と思ったのは、この携帯は入手したばかりで番号を知っているのは夫とお母さんと友人1人の3人だけだからです。こんな時間(22:20)にかけるなら、自宅の電話にかけるはず。着信履歴を見てみましたら、ちょうどその時間にかけて来た人の番号が表示されました。覚えのない一般電話の番号です。念のためアドレス帳を調べましたが、やはり書いてありません。思い切ってその番号にかけてみましたら、果たして全然知らない若い女性が出ました。「何かの間違いかと思われますが・・・」と、文章にすればすごくまともな言葉を、すごくアタマ悪そうに言いました。「はい」も「はえ」に近く発音してました。
で、さらに「うーむ」と思ったのは、デジタル電話に番号が表示された、ということです。つまり、ISDN回線なのです。パソコンユーザなんでしょうか?
アタマの中が「?」でいっぱいです。
ちょっと神経質?
だけど、気にな〜る気にな〜る気にな〜るいぇいいぇいいぇい♪なのでした。
6月18日(木)
昨日買ったSMAPの12枚目のアルバムを聴いてます。
相変わらずいい曲を提供され、一流ミュージシャンが演奏してるのでとても聴きごたえがあります。
ま、SMAPがすばらしいのは当然として!
叫ぶ詩人の会には驚きました。
「ベルリン発プラハ」というアルバムと同名の小説が同時発売されたのですが、両方ともたくさん店頭に並んでいたんです。スゴイ。
小説はドリアン助川さんが執筆しました。
MARICOは本はひといきに読むのが好きなので、まだ読んでいません。
はやく時間をつくって、きちんと読みたいです。
6月17日(水)
仕事中に聞きなれない音が聞こえました。
「ぶ〜〜〜るる」
???と思ってとりあえずドアを開けてみて驚きました。
鳩が歩いていたのです。廊下を。
「ぶるっぽ〜〜ぶるっぽ〜」と鳴きながら、鳩はトコトコと歩いていってしまいました。
6月16日(火)
「ゆかたで装う」という公民館の講座に行きました。
合計6回でゆかたを縫います。今日はその初回でした。
座って待っていると、おじさんが2人入ってきました。片方がいきなり「開会式を始めます。館長あいさつ!」と言ったので驚いていると、もう一方のジャージを着たおじさんがおもむろに話し始めました。ジャージ館長は「女の人がゆかたを着ている姿はいいものです。ここで一句。『古女房 ゆかた姿に 惚れ直し』へへへっ」と言い、会議室はさぶ〜くなってしまったのでした。
6月15日(月)
用事があって水戸に行き、実家に寄りました。
おかあさんは出かけていたので、ソファに寝転んで天井を見てました。
この先、弟が結婚したら、こうしてこの家でだらだら過ごすことなんてできなくなるんだろうなあ、とぼんやり考えました。ごはんも弟のお嫁さんがつくってくれるものをいただくことになるんでしょうね。
嫁いだ長女がのこのこ顔を出すなんて、きっと気を遣わせちゃうから、こうして気軽に寄るということも控えた方がいいかもしれない。でも、弟の奥さんになってくれるという女性なら、きっときっと私は好きになると思う。かわいがって仲良くしたいと思う。
結婚相手も決まっていないのに、わたしの想像ははてしなく続くのでした。
しょうもないことをもんもんと考えていたせいか、かぜをひいてしまったみたいです。ライムがあったことを思い出し、冷凍庫からボンベイサファイアをごそごそと引っ張り出して、ジンライムをつくって飲んでます。
6月14日(日)
今日は、夏休みのアルバイトの面接の日でした。
何をやろうとしているのかというと、プールの監視員です。
ひとりひとり面接するのかと思えば、なんと10人くらいまとめての面接でした。「監視員が定員になってしまったら、改札の方をやる気はありますか?」と聞かれ
ました。
おばはんだから?それとも元・銀行員だからお金の扱いに慣れてると思ったから? ええ、もちろんやります、と答えたけれど、監視員の方がいいなあ。
6月13日(土)
せっかくの土曜日なのに、午後いっぱい寝てしまいました。
あーーー。
やらなきゃならないことが、山ほどあるのに・・・・。
6月12日(金)
やっと久保田さんが来ました。
久「このボタンは、ボクがお預りしたときにはすでにこうなっていたんです」
真「えーそう? だけどわたし、『久保田さんならやりかねませんね』って
先生と一緒になって言っちゃったー」
久「ひどい。誤解です」
とか言ってるときに、先生が戻って来られました。
真「せんせい〜、久保田さんがいいがかりだって言うんですよ」
先「ん? 前はもっとちゃんとしとったよ」
久「いいえ、ちがいます。もうがたがたになってました!」
今日は着付け教室があるので、久保田さんを残し、先に帰らせてもらいました。
6月11日(木)
今日、ウチの先生は、会議の始まる10分前にやって来ました。
資料を準備しながら私に「クルマにねえ、パワーブックを置いてきてしまったんですよ。調子悪いので見てもらいたいんですけど。持って来てくれますか?」とキーを渡しました。そして、どこが調子悪いのか告げずに会議に行ってしまったのでした。 それから数時間、先生は戻って来なかったのです。
トラブルは、フロッピーの読み込みができないということと、スタートボタンで起動しないことがある、ということでした。
パワーブックのトラブルシューティングなんて、私にはできません。
ノートンでフロッピーの修復だけをしてあげました。
パワーブックは、大学院生の久保田さんに見てもらうことに。
「こないだ久保田くんに預けたらねえ、ここがこんなになってしまって」とおっしゃるので見てみると、トラックパッドの下のボタンががたがたになっていました。
「では、その件も含めて明日必ず来るように、とメールしておきます」と言って、家に帰ってからメールを打ちました。
サブジェクトを「来なきゃ殺す」にしようかと思いましたが、ほんとにびびって
来なかったら困るので、やめました。
6月10日(水)
今日は私の33歳の誕生日。
朝はやくから、大きなバラの花束が届いたり、お祝いメールやバーチャルカードをたくさんいただき、気分はとてもうきうき。
しかし、先週末のCさんの結婚パーティのらんちき騒ぎのダメージは思ったより
ひどかったみたいです。去年はいそいそと自分のために、質素ながらも文字通りの「ご馳走」をつくったのですが、今年は、簡単に「ポトフ」しかつくれませんでした。
夫からのプレゼントは「ブルーワンダー」という小さな鉢植えの花でした。