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Archive for the ‘heaven’s kitchen2’ category

ミーハーな流行に乗っかって、今年も飲んでみました。
選んだのは、ロゼ。
ついでにチーズも買ってきました。

ロゼミニチーズ盛り合わせミモレット手作りレバーペースト

私のお手製レバーペーストは、味はとても良いのですが、ちょっと匂いが気になりました。
私は、食べられない程ではなかったのですが、夫はダメでした。
うーん。まだたくさんあるのに。匂いを気にしなければとってもおいしいのに。
次は、レバーを牛乳で煮てからつくってみよう。

ワインは、軽くてさっぱりしてておいしかったです。
私も夫も、お酒は軽い方が好きなのです。
ビールは、オールモルトの方が好きですけどね。

ぎょうざLove

フードプロセッサーを買ってから、ぎょうざ率がアップしたような気がします。
私のつくりかたのコツは、野菜だけをプロセッサーにかけることかな。
キャベツ(または白菜)を、電子レンジで加熱し、にら・にんにく・生姜と一緒にフードプロセッサーでみじん切りにします。
そして、みじん切りになった野菜をぎゅ〜っとしぼります。ここが一番のポイント。
それから、ひき肉と、塩・胡椒・ごま油・紹興酒・醤油を加えてよく混ぜます。
ひき肉を使わずに、バラ肉をたたいて使うともっとおいしいんですよね。
あとは、ふつうに包んで焼くだけ。

包んだところ焼き上がったところ

私は、具をぱんぱんに詰めます。
その方がおいしいような気がするのです。

お店で食べるぎょうざは、横浜中華街の山東の水ぎょうざが一番好きですが、焼きぎょうざは、自分でつくるやつが一番好きかも。

東部ガスからオマケとして炊飯専用鍋をもらったので、さっそく使ってみました。

炊飯専用鍋

ところでみなさんは、ガスで炊いたご飯って食べたことありますか?

おいしいんですよ、これが!

私の母は、もうずっと昔からガス炊飯器を使っています。
なので私は、ガス炊きご飯を食べて育ったのですが、結婚して家を出るまでは、そのおいしさが当たり前だと思ってました。結婚後、実家に行ってごはんをごちそうになって、その甘さに驚きました。

こんなに違うんだ!?

目からうろこがぼろぼろと落ちました。が、電子炊飯器をガス炊飯器に替えるということはしませんでした。

そういう訳で、ガスで炊いたごはんがおいしいということは知っていたのです。

昨日の日記にも書きましたが、ガス器具、進化してますよ〜!
炊飯モードがあって、火も自動で消えるし、蒸らしが終わるとブザーで知らせてくれるんですよ!
うちの機種の場合はこうです。

強弱レバーを炊飯というガイドまで動かす。
スイッチを入れ、点火。
ボタンを押してごはんモードにする。

以上。あとは、コンロにおまかせでOK。

炊き上がったごはんを食べてみると。

おいしーい!あまーい!

夫も「おかずなしで食べてみたけど、これだけでもおいしい」と言ってました。

朝はタイマーで電子炊飯器、夜はこの炊飯専用鍋を使おう!と夫と意見が合致。
いいものをもらいました。
ありがとう、東部ガス。

今回は、なんと!夕べ寝る前にスイッチを入れて炊いてみました。
分量は、米1合、水8カップ、鶏手羽元4〜5本、鳥ガラスープ粉末小さじ1ぐらい、です。
お米は研いで15分以上吸水させます。
そしたら、材料全部お釜に入れてスイッチオンです。
うちの炊飯器は、白米炊き分けモードしかないのですが、お粥モードがある場合はもちろん利用した方が良いでしょう。
前回は、やわらかめ、今回は普通にしてみました。
起きて、保温になっている炊飯器を開けてみると。
おー、できてるできてる。
やわらかめよりも、普通の方がいいみたいです。

準備完了。炊き上がり。いただきます。

今回も、コリアンダーを乗せ、ナンプラーとごま油をたらして頂きました。

とても簡単だけど、2人分しか作れないのが難点かな。
お米1合で、どんぶり2杯のお粥ができるのは、リーズナブルだけど。

朝ご飯に、炊飯器で中華粥を炊いてみました。
5時にスイッチを入れたのですが、7時になっても炊けません。
あわてて冷凍さぬきうどんを温めて、夫に食べさせました。
結局炊けたのは、夫が出勤した後の8時!3時間かよ!
ひとり食べてみましたが、まじでおいしかったです。
栽培しているコリアンダーをのせ、ナンプラーとごま油をたらしていただきました。

中華粥

鶏手羽元を炊き込んだのですが、ほろほろつるんと身が骨からはずれます。
3時間も炊いたので、骨ももろくなっているので犬に与えられます。
まあ、だいたいコツをつかんだので、次は夫が出る時間に間に合うように炊けると思います。

鯛飯

昨日炊いた鯛飯のつくりかたを紹介します。
よく見かけるレシピでは、切り身でも尾頭つきでも焼いてから炊いてますが、私の場合、焼きません。
めんどくさいから(笑)
でも、生臭いってことはないですよ。

鯛飯のできあがり。骨を取ってからよく混ぜる。

【材料】
鯛 1尾
米 3合
水 米の1.3倍
酒 大さじ2くらい
しょうゆ 大さじ2くらい

【つくりかた】
炊飯器の釜でお米を研ぎ、目盛りをめやすに水加減をする。
心持ち少なめに。
15分以上吸水させる。
鯛はうろこと内蔵をとり、良く洗っておく。
土鍋に水ごとお米を移し、鯛を乗せる。
鯛の上から酒、しょうゆをかける。
ふたをして、強めの中火にかける。
沸騰したら火を弱め、13〜15分炊く。
焦げるにおいがしたら火を止め、15分蒸らす。
できあがり。

鯛の骨をとり、しゃもじで身とごはんをよく混ぜて頂きましょう。

やっぱり、焼いてから炊く方がおいしいのかな?
今度試してみて、報告します。

ネットでレシピを検索し、てきとうにアレンジしてつくってみました。

ナンとレンズ豆のカレー。

【材料】4人分
・レンズ豆 150グラム
・牛豚合い挽き肉 200グラム
・玉ねぎ 1コ
・にんにく 1片
・コンソメブイヨン 大さじ1
・カレー粉 大さじ3
・ヨーグルト カップ1/2
・レモン汁、砂糖、オイスターソース、ナンプラー、
 カイエンペッパーなど、手持ちの調味料を適当に。

【作り方】
レンズ豆は、10分ほど水に浸し、10分ほど煮る。
固さを確かめてくださいね。
鍋にサラダオイル(分量外)を低温で熱し、にんにくを炒める。
香りがたってきたら、玉ねぎを加え、透き通るまで炒める。
ひき肉を加え、炒める。
レンズ豆を煮汁ごと加え、調味料で味付けをする。
煮汁を味見して、味を整えてください。
木へらで、鍋の底をこそげるように混ぜながら煮る。
水分がとんだらできあがり。

ナンをちぎってカレーをのせていただきます。

しばらくはまりそうです。

ナン

昨日の夕飯はタンドリー・チキンだったので、ナンを焼いてみました。

もちもちしてておいしい♪

参考にしたレシピはこちら

とっても簡単でした。

等分に切るのは、スケッパーじゃなくて包丁でもOK。
テフロン加工のフライパンだったら、オイルは塗らなくても大丈夫です。
ドライイースト4グラムは小さじ大盛り1杯、塩3グラムは小さじ2/3、砂糖10グラムは大さじ1になります。

焼きたてはもちもちしててすっごくおいしい!
スーパーでも売ってますが、1枚あたり100円くらいしますからね。
自分で焼いた方が安上がりだし、それになによりおいしいと思います。

今度は、豆のカレーをつくって、それに合わせてみようかな。

夏向きのメニューではないのですが、包子をつくりました。

ほかほかです。ジューシィです。

4千年の歴史に及ぶには、やはり慣れですね。
今回で3回目ですが、けっこう見た目もよく出来たと思いますよ。

出来たてはほんとうに熱くて、口の中をヤケドしそうなので、少し冷ましてから食べました。
うーん。
やっぱりおいしい。
豚バラ肉とネギだけの具なのですが、しみじみとおいしい。
夫も「おいしい、おいしい」と言って食べてました。

次はもっと上手に作れるといいな。

みなにおいしいと評判のオレンジケーキのレシピを紹介します。
バターと卵、砂糖がうおりゃーって感じで入るのですが、食べるとすっごく軽いの!
危険なバターケーキです。

最初に断っておきますが、これは私のオリジナルではありません。
大庭英子さんという方のレシピです。
千趣会の料理カードで知りました。

< 材料>18×8センチ、高さ8センチのパウンド型1本分
オレンジ  1コ
・砂糖 大さじ1
・グランマニエまたはコアントロー 大さじ1
・小麦粉  大さじ1

アーモンドプードル  100グラム
小麦粉  100グラム
バター  200グラム
砂糖 180グラム
卵 4コ(溶きほぐしておく)

< 作り方>
パウンド型にバターを薄く塗り、紙を敷いておく。
テフロン加工のパウンド型だったら、バターは不要。
私は、クックパーのようなクッキングシートを敷くだけで作っています。

バターは無塩と指定してありますが、有塩バターでも大丈夫。
室温で柔らかくもどしておく。
このとき、冷たいまま使うボウルに銀紙をむいて入れておくとスムーズです。
なぜなら、溶けたバターを包んでいる銀紙ってとてもはがしづらいから。
オリジナルレシピは、アーモンドプードル50グラム、小麦粉150グラムですが、
合わせて200グラムになるなら、配合を変えてもよいでしょう。

オレンジは、皮をよく洗い、皮の表面だけを剥きとり千切りにする。
皮を熱湯で3分ほど茹で、お湯を切る。
次に、その皮をひたひたの水で3分煮て大さじ1の砂糖を加え、汁気がなくなるまで煮てグランマニエ(またはコアントロー)を加える。洋酒がなければ省いてもよい。
身は袋から出し、3〜4等分しておく。
薄皮に沿って包丁を入れて切ると、簡単です。
身が残った薄皮は、果汁をしぼって生地に加えてしまいましょう。(これは私のアイデア)

オーブンは160℃に温めておく。

アーモンドパウダーと小麦粉はそれぞれ2回ずつふるっておく。(私は1回しかふるいません)

室温で柔らかくしたバターを泡立て器でクリーム状に練り、砂糖を3回に分けて加える。
ほぐしておいた卵を少しずつ加えて混ぜる。
アーモンドプードルを加え混ぜ、小麦粉は3回に分けてさっくりと混ぜる。

煮ておいた皮と、身(小麦粉大さじ1をまぶす)を混ぜる。

型に流し入れ、オーブンの下段に入れて50〜60分焼く。

できあがり。

皮をへいで煮るのがちょっと面倒ですが、その甲斐があるおいしさですよ!
おためしください。