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Archive for the ‘hitorigoto’ category

幸せをおすそ分けして、自分が楽しく生きること。

と、決めました。

無駄遣いはいけないけれど、不謹慎と言ってケチケチしてたら、不景気に拍車がかかって、助けるお金がなくなっちゃうよ?

便利に手が届く人は、身の丈に合った娯楽をじゃんじゃん楽しもうよ。

被災地な人達は、自分達と同じ不便な生活をしてほしいなんて望んでいるのかな?

望んでいるのは、ヘルプでしよ?

お金、食べ物、生活用品、人手…。

そういうものは、家に閉じこもって買い占めた保存食を食べてても、生み出されないよ。

私は、残念ながらガソリン入手困難で、豪遊できる状況じゃないから、出来る範囲で募金をした。

不謹慎だなんて責めないから、みんな、美味しいもの食べて、楽しいことしようよ。

できるようになったら、私もそうするから。

もともと議論というものが好きでなかったのと(なのに、短大のゼミでは『ディベート原論』なんて勉強していた!)、最近は口論を極力避けているので、出戻りの身としては、両親に口答えはしていない。

父にはまだ一度もしていない。

母には二度ほどした。

一度は、司祭のF先生に引っ越しの手伝いを頼むということについて「他人様に頼むなんて、ブツブツ。お父さんに頼んだらいいじゃない、くどくど」と言ったので、やんわりと「大丈夫だから」と言ったら、さらに色々言ってきたので

「まりこは、F先生に手伝ってもらいたいの!」

と、出戻ってから初めて口答えした。

そしたら母は父にチクリに行ったのですが、父は事情がよく飲み込めなかったのか、いいんじゃないか、と言ったらしく、母は綺麗な和紙の封筒に1万円を入れて、司祭様にお母さんからと言って渡しなさい。と言ってくれました(もちろんF先生はご自分のポケットに入れたりせず、献金に回りました)。

結果、F先生に手伝って頂いて大成功。
75歳の年寄りを待たせているよりも、人助け精神おう盛の45歳の司祭様に頼むのとでは、効率さが断然違います。

事実、食器は全然梱包していなかったので、それをお見通しのF先生は「一旦家に戻るから、めどがついてたら連絡して」と帰られたので、私はあたふたせず、荷造りをすることができたのでした。

もうひとつは今朝のことなのですが、母が「本気でダイエットしないとダメだと思うから(もちろん私が、です)、病院にかかったら?」と言い出したので、これはすぐに

「ダイエットで病院にかかるとしたら、入院して徹底的に管理された食事だけを何ヶ月も食べないと効果は出ない。ダイエットのやり方はわかっている。ただそれを実践できないだけ(いばれることか?)。食事指導だけを受けに行くのはお金のムダ」

と言ったら、ぐうの音も出なかったようです。
だって、具合悪くて、さっさと切り上げたかったんですもん。

金持ちじゃないけど、けんかはキライなんです。

明日は、電車で土浦駅まで行き、司祭様にピックアップしてもらい、司祭様のワンボックスカーに、ガーッ!と残りのがらくた荷物を積んで、高速道路で実家まで乗せてきてもらう予定。

本が少し(だと思いたい)と、衣類が少し(だと思いたい)、あと、お気に入りの食器などを少々。
食材はほとんど持って行っていいよ、と当初元夫は言っていましたが、毎日生鮮食品を買い足して、美味しそうなものをつくっているらしい。
日もちのするものは、全部寄贈するとしよう。

しかし、そういう日の前日の晩(すなわち今ですよ)、なんだか疲れている。

久しぶりに母に食器を洗ってもらった。

最近は、ずーっと私が片づけをやっているので、母はたまに「今日はお母さんが洗うよ」とまで言ってくれることもあったのですが、私は突然廃人化するので、「できるときはやるから。その代わり、疲れてできないときは頼むね」という、ゆるーいルールができていました。

なぜ!
なぜ、こういう晩に廃人化の兆しが出ているのだ。

眠い。
疲れた。

とりあえず、甘い物を食べてお茶を飲んで少し休むよ。といって、母に洗い物を頼みました。
お風呂も先に入ってもらいました。

ちょっと仮眠した方がいいかも。
マジ眠い。

あー、でも、2〜3通、メールを書く用事があったような…。

歯も磨いていないし、コンタクトレンズはめたままだけど、横になります。

今、ベストの選択肢は、それしかない。

猫と暮らす

元夫が「アド街が水戸特集だよ」と、メールで教えてくれたので、母とルミと3人で、母の部屋で観てきました。
ルミは、今年19歳になる老猫です。

ほんとは、私ではなく元夫が引き取る予定だったのですが、老い先短いので(たぶん)私が看取りたいと、予定を変更して私が実家に連れてきました。

そしたら、若い猫たちよりもずっと馴染んでいます。この家に。

朝は、ドアをするりと抜けて階下に降りて「なーごなーご」と母に甘えています。

人というのは動物になつかれると可愛いと思うみたいで、母もルミに返事をして可愛がってくれています。

そのうち、母がルミを抱いて寝てくれないかなーと、ムシのいいことを考えています。

だって、私のシングルベッドに3匹ですよ?

スペシャルポジション(私の左サイド)争いは絶えないし(機嫌がいいときは縦列で2匹寝ている)、足に乗られると重いし(苦しくて目が覚める)、でもまあ、私が選んだことですからね。

前は(ロフトベッドでないとき)は、犬まで乗ってることがありましたからね。

とまあ、愚痴っぽくなりましたが、実は、大変平和で幸せでございます。

猫は、神がつくりたもうた最高傑作の愛玩動物だと思っています。

メッセージ

ちょっと深い内容なので、今日は書くのはやめよう(頭使うから)と思っていたのですが、やはり、今日書かねば、と思って、つたない内容になりそうですが、書くことにしました。

離婚のアナウンスをしたら、すぐさま、ネット友の尊敬しているぼら姐さんが、すてきなセミナーに誘ってくださいました。
スケジュールがけっこう先だったので、その頃だったら少しは落ち着いて上京できるだろう、と喜んでお受けしました。
セミナーもとてもすてきそうだったし、ぼら姐さんのご厚意がとても嬉しかったのです。

しかし、今回の離婚&引っ越しは、思ったよりも私を弱らせました。

離婚前から、けっこうストレスがたまっていて身体表現障害がひどかったので、拍車がかかったのも無理はなかったのでしょう。
たとえば、半日咳が止まらず、そのうち数時間吐き続けるとか。
離婚前の話ですけど。

そして夫に離婚を切り出され、両親に報告しましたら、母は一刻も早く私を呼び戻そうと思ったようなのです(母、怒ってましたね)。

しかし、私のために部屋を空け、待っているのにちっとも事態が進まない。

離婚の話は、たしか、年が明けてまもなくだったような気がします。

そしたら、引っ越しは2月3月と日が経つにつれて混みあい、料金も高くなるという話も聞き、母はさらにがんばって、受け入れ態勢を整えたのです。

しかし、体調は悪いし、私ひとりで進められる話ではないし、ずるずると日にちが経ったある日、電話で母は声を荒げてこう言いました。

「あのね。お母さんはタカヒロ(弟)と重い物を運んだり、大変な思いをして部屋を空けたのよ。今月中(1月中)には帰ってくると思っていたのに」

それを聞いた私は慌てて引っ越しの見積もりをし、1月28日を引っ越しの日と決めたのでした。
籍はまだ抜いていませんでした。
つまり、別居ですね。

しかし、引っ越しは重労働です。

直前まで、そんなに具合が悪かった人間(しかも根性なし)に耐えられるものではなかったのです。

母と私の意見も食い違っていて、母は「身ひとつで戻って来い」という気持ちで、私は「身の回りのものはなるべく持って行きたい」という気持ちだったので、引っ越しのオーダーが中途半端になってしまい、積み残しが大量に出たのです。
何しろ、母は「業者なんて頼まなくていい」とまで言っていたのです。
乗用車だけでって…(そ、それはちょっと、ですよね)。

もうそろそろ1ヶ月が経とうとしていますが、引っ越しは終わっていません。

でも、足りないものはあるし、前の家はしっちゃかめっちゃかだし(元夫はその中で暮らしています。がまんしてくれているのです)、気持ちばかりが焦り、自分の体調もよく把握できずに、ムダに実家と前の家を往復したりしていました。

火曜日に「あと1〜2回往復すれば、片づくかも」という前提で、前の家に行く予定でしたが、すごーく具合が悪く、使いものになりそうもなかったので(私が)、翌日に延期してもらいました。

翌日、家を出るときは元気でした。

しかし、片道1時間半の運転で私は疲労困ぱいし、眠くなってしまうし、結局この日も全部持ち出すことはできなかったのです。
元夫と「来るだけでこんなにふらふらになっちゃうなんて、困ったね」と言いあいました。

その日の帰り、私は用事があって教会に寄りました。

そしたら、司祭様が

「提案があるんだけど。僕の車、ワンボックスで大きいでしょ?土浦駅まで電車で来たら、荷物を積んで実家まで乗せてってあげるよ」

とおっしゃったのです。

私、往きの運転で疲れてしまって困っているとか、引っ越しがなかなか終わらないなんて、ひとことも言ってないんですよ。

私の神様、超クール。

すごいよ、ジーザス・クライスト・スーパースター。

そして、家に帰りました。
当然、疲れてました。ばたんきゅー状態でした。
翌日(つまり昨日)、朝から廃人になってました。

セミナーは、2日後です。

よっぽど、この時点でぼら姐さんに連絡してキャンセルしてもらおうか、と迷いました。
しかし、あきらめがつかず、今日一日静養すれば、2日後には東京に行けるのでは?と淡い希望を抱いていました。セミナーに行きたかったんですよ〜。ぼら姐さんにもお逢いしたかったし。
しかし、具合が悪いのなんのって。
犬猫の夕飯すら自分で与えることができず、母にロフトベッドから頼みました(完全に上から目線です)。
夜が最悪でした。
体中が痛く、足が何かに引っ張られているかのように、だるい(横になっているのにですよ)。
胸が苦しい。
本気で、お迎えが来たかな、と思いました。

今朝、生きて目が覚め、夕べの悪夢のような体調よりはましになっていましたが、今日一日寝ていたとしても、明日は無理。と思い切って判断しました。

7時前に、ぼら姐さんにメール(ものすごく忙しい人なので、こっちの都合で電話などかけられない)。

そして、気になっていたことを決断して安心したのか、ベッドの中でぼんやりと考えました。

単純なことですよ。

これは、神様が『行くな』と言っておられるにちがいない。

だから、体にダメージのメッセージを送っているのだろう。

きっと、明日行っても、自分が具合悪くなってがまんするか、ぼら姐さんに心配と迷惑をかけることになるんだろう。
だから、神様は「やめなさい」って言ってるんだ。

なーんて、こどもじみたメールをご多忙なぼら姐さんに送っちゃいました。

さすがに今回の連絡はメールだけでは失礼だろう、とさきほど電話をかけたら、留守電だったので、ひとことだけメッセージを残しました。

そしたら、返す刀でこころ優しいメールが来ました。

「そういうことになっても(具合悪くなったりしても)気にしませんよ」って。

嬉しかったです。ぼら姐さん、ありがとうございます。

でも、なんとなく、私は自分に送られたメッセージを信じようと思います。

直感を信じるというか。

だから。

引っ越しは、失敗でしたね。
昔から、母に怒られることには、滅法弱いんです。

きちんと離婚して、元気になってから、堂々と家を出ればよかったです。

両親は、かんちゃんに夢中。

朝、父が1時間半くらい散歩に連れて行ってくれ、夕方は母が同じくらい行ってくれる。
それぞれ、自分の運動も兼ねて、という訳ですが。

父が帰ってくると、足を拭くために母が出迎える。
そして、ふたりして、きゃっきゃっ、きゃっきゃっ、と、どんなことがあったか話している。

母が最近こう言った。

「かんちゃんは、つまらなくなると、白目が出てくる(ふだんはほとんど黒目)」
「最初は素直に足を拭かせていたのに、最近はひっこめてしまう」

バカな犬だ。

散歩ざんまいで、ここってパラダイス!と思っているにちがいない。

もう、前の家のことも、元夫のことも、のんちゃんのことも忘れてしまったかも(さすがにそれはないか)。

もうすでに私はかすがいではなくなり、かんちゃんが両親のかすがいとなっているのであった。

今日は、前の家に行って、残りの荷物をまとめ、掃除を(少しはね)する予定だったけれど、微熱があるし、なにしろ疲れているので、明日に延期してもらった。
ありがとう、元夫よ。

こっちに持ってきた段ボールは全部開けて、整理し(ある程度ね)、ないものなどがはっきりしたので、せっかちだし、正直すごく行きたいのだけれど、強行するとまたふらふらになってしまうので、今日は家でゆっくりすることにした。
具合が悪くなると、両親にも心配をかけるし。

それに、今朝は4時に起きたのですが、実は、カンペキ風邪の症状だったのです。

ごっつい口内炎もできてるし。

メール便を2通出す用事があるけど、歩いて5分くらいのところにセブンイレブンはあるし、ヤマトの人に来てもらってもいいし(そうすっか)、かんちゃんの迷子札を物色したり、愛のメモリーを物色したりするか、ネットで。

夕べは胸が苦しくて、お風呂に入ろうと全裸になったにもかかわらず、やめました。
そして、自分の生命力に自信がなくなり、お母さんを脅すつもりはないけれど「万が一のときはここに連絡して」と、教会の司祭様のケータイのメモを渡しました。

信じられないかもしれませんが、私、今、生命保険・医療保険・傷害保険に全然入ってないんです。
夫婦セットで全労災とか入ってたんですけど、ほら、離婚しちゃったでしょ。

教会のお葬式は、そんなにお金かからないと思うし、お墓も共同墓地に入れることになってます。

土曜日は、ぼら姐さんが誘ってくれたすてきなセミナーがあるし、それに関連した貸してくれた本も未読なので、のんびりと読むことにします。

と、言いつつ、5分後に死んでもかまわないと思っている私でした。

今日、隣の家の犬に二の腕を噛まれました。

少し腫れて熱を持ってるけど、穴が空いてなければ心配ないそうです。

ものすごくびっくりしました。

隣の家は、犬を2匹飼っています。
ボクサーっぽい雑種の犬と、純血種かどうかわからないビーグル。
ボクサーっぽい犬は「パンジー」、ビーグルは「マメ」と言う名前です。

パンジーが仔犬の頃は、とても人懐こくて可愛かったのですが、いつしか正真正銘の番犬になっていました。
とにかく吠える。
我が家の玄関を出入りしても吠える。
郵便やさんが来ても吠える。
宅配便の人が来ても吠える。
もちろん、かんちゃんを連れ出すときは、さらに吠える。

私は、友好的になってほしくて、食べものでつることにしました。

犬用ビスケットです。

先日、おうちにだれもいないようだったので、私はちょこっと敷地というか駐車スペースに足を踏み入れ、ゆっくりとビスケットをあげようとしたら、手にかけていたパーカーにパンジーが噛みついたのでびっくりしました。
引っ張ったらフードがびよ〜んと伸びて、うわあ、警察犬の訓練みたい。と思いました(犯人を捕まえるシーンね)。

やっと離してくれた(というか、むしりとった。穴が空いた)のですが、私はそれでもパンジーが昔のように心を開いてくれるとを信じていました。

今日も、ちょこっと駐車スペースに侵入してビスケットをあげました。

すると、奥につながれているマメにビスケットを投げたとたん、パンジーは、がぶりと私の二の腕に噛みついたのです。

パンジーに向かってビスケットをあげるときは、手ずから食べてくれますよ。少し指を噛むけど、ケガする程度ではない。

でも、マメに向かって投げたのを見て、

「ビスケットは全部オレのものだ!」

と言いたかったんでしょう。

その、愛情に飢えたパンジーが可哀想で、なんでもっと可愛がってあげないのかなあ、隣のご家族は。と思いました。

基本、散歩は行っていないようです。

その代わり、運動不足解消のためか、ロープを張ってそこにつないで可動式になっているんです。

噛まれた私の二の腕も痛かったけど、パンジーの心はもっと痛かったと思う。

あんなにほったらかしにしているのに、なんで飼うんだろう?

と、いつも両親と首をひねっています。

初代の犬(しし丸という名前だった)はもっと気の毒で、奥さんがバックで車庫入れしたときに車で足を踏まれたらしい(歳をとっていて機敏さを失っていた)。
そして、放置。
老衰で死亡。

普通、ここで、もう犬を飼うのはやめようって思いますよね。

それでもパンジーをもらってきて、犬小屋はしし丸のお古ですよ。

せめて、新しいのにしてあげましょうよ。

愛情が足りないと、犬もすさむのかな。

私はこれからも、パンジーを愛してあげたい。

弟が勝田全国マラソンに出てもらってきた。

白く粉が吹いてカチカチになったやつがスキ

ナイスというか、気が抜けるというか、とにかくインパクトに欠けるネーミングだ。

乾燥イモも好きだが、私は、弟を死ぬほど!愛している。

無口でシャイで、なのに銀行の営業で(つらそう〜!)、チビで頭が薄くなりつつあり、でもデブではなく、マラソンも完走する。
家族思いで、我慢強く、ジミー大西に似ている。

私は、弟のためなら、死ねる。

だれか、こんな弟の友達から始めてくれる心やさしい方、いらっしゃいませんか?

昨日の誹謗中傷コメント、内容を原文ママで晒してやろうかと思ったのですが、それはある芸能人の方をめぐってのコメントで、私は、その人をめぐって醜い諍いが起きているという事態を招きたくなかったので、やめました。