夫に香水をつけるように勧めました。
だって、すっかりオヤジになってしまって(私もオバサンになったけどさ)、できるだけ周囲の人から好感を持ってもらいたいじゃないですか。
夫はこういうことに、本当〜に無頓着。
私が気をつけてあげなきゃ、と殊勝なことを考えたのであります。
ちなみに、最近、お昼休みに歯を磨くようにさせました。
さて、香水ですよ。
私、意外にもどっさり持ってるんです。
女物はもちろん、ユニセクシャルも、はてはアラミスまで。
で、選んだのは、カルバン・クラインのエタニティ。
何年も前に、ペアで妹にもらったもの。
手首と耳の後ろにちょっとだけつけて「うん、いい匂いだよ」と送り出しました。
どれ、今日はおそろいでエタニティをつけようかね。と、私もシュッと。
ん?
やけにシャープな匂い。
ボトルを見ると、
for men
おーまいがっ!
つまり、夫は私用のエタニティのレディースをつけていってしまったのです!
さぞかしフェミニンなムードで仕事をしていることでしょう。