今日は、土浦市営球場へ、太田一高対土浦湖北高の試合を父と観に行きました。
私が夢の君の次に応援している、太田一高のエース樫村侑弥くん。
新チームになり、主将となったようです。
去年の夏の大会で、1年生ながら2回戦を完封したときの感動は今でも鮮明に思い出せます。
まるで彗星のようなデビューでした。
しかし、父によると「最近、フォアボールが多いんだ」とのこと。
緊張しちゃうのかな。
しかし!
今日のピッチングを観て、私は驚きました。
フォームが斎藤佑樹くんそっくり!
ワインドアップせずに胸の辺りにグラブを構え、ちょっと足を曲げて投げる。
まるで斎藤くんが左で投げてるような錯覚に。
試合は、土浦湖北高のキャッチャーのパスボールによるエラーからの太田一高の先取点から始まりました。
この1点を守りきってくれれば!と祈る。
樫村くんが制球に苦しむのと対照的に、湖北のピッチャー松本くんのコントロールの良いこと!
それでも、そこそこヒットが出て、6回表に太田一高追加点。2-0。
しかしその裏に、湖北のスリーベースヒットをきっかけに同点にされてしまう。
その後は、スコアボードに0が並ぶ。
試合は延長戦に。
そしてとうとう13回の裏、ワンアウト満塁のピンチで土浦湖北高にタイムリーが出てサヨナラ。
残念。
勝利の女神キャラ、昨日までのENEOSで使い果たしてしまったのかな。
でも、強豪土浦湖北高に健闘しましたよ。
帰りの車で父はこう言いました。
「コールドゲームになる覚悟だったから、よくここまで善戦したよ」
そっか。
夏よりも強くなった気がしたけど、やっぱり強くなってるんだ、太田一高。
あー、なんとかして応援していることを伝えたい!樫村くんを励ましたい!
ハガキでも出そうかな(笑)
お昼は、旭屋に行きました。
私が食べたのは、子持ち鮎の塩焼き。お店のお兄さんにオススメされたので。
父はシマアジのお刺し身。
いや〜、美味しかったですよ。いわゆる落ち鮎という脂ののった究極の鮎だそうです。
父もシマアジを食べて「うん、美味しいな」と言ってました。
さすが旭屋。
夫から「お義父さんにごちそうするように」と言われていたのですが、「お父さんに任せなさい」と、結局ごちそうになってしまいました。
じゃ、次もまた一緒に観ようね!と約束して、家まで送ってもらいました。
23、25、26、27と、今週は4日も野球観戦。
昨日と一昨日は、朝が早かったので、今日はさすがに疲れました。延長13回だったし。
洗濯物を取り込んだら、お昼寝してしまいました。
話は戻って。
ホント、太田一高、夏の大会で茨城代表にならないかなあ。
普通の県立の進学校だからなあ。