キーボードが到着してからの出来事
早朝(たしか5時前だったような気がする)筐体を開ける。
買ったキーボードのモノが私のMacBookに合わないことが判明。
あきらめは良い方なので、さっさと閉じる。
起動しなくなる。
あまりにも疲れたので3時間ほど寝る。
起きる。
新しいMacBookを注文。
なんと、CD類の整理などをおっぱじめ、移行アシスタントを夜に始める。
やっと終わり、ネットで引っ越しの一括見積もりをする。
古いHDDの初期化は7回消去する事にし、寝る。一晩はゆうにかかりそうだったので。
翌日、実家に行き、届いていたロフトベッドを組み立てる。
「なるべく早く来るように」と、さんざん母にクギをさされていたにも関わらず、家を出るのが11時になる。
ビロウで生々しい話で申し訳ないが、前日、アンネちゃんが来ていて、起床は6:45だったのだが、腹痛でぐったりし、浣腸をしてババをひり、痛み止めの座薬を入れ、Macを放置できる状態までしていたらそんなに時間がかかってしまったのだ。ポエング(IKEAのヒット商品の椅子)を積んだり、ミシンを積んだり、ギターとウクレレを積んだり、猫のトイレ(新しく買ったやつ)を積んだり、苦痛に顔をゆがめ、ブス度をアップしてがんばったのだ。
土曜日だったので、高速を通ることにする(両親には内緒)。
ベッドは、組み立て説明書と構造に間違いがあり、電話で問い合わせたら返ってきた答えも間違っていて(後でわかった)、ものすごく苦労した工程をもう一度やり直す(最近、私は気が長く寛大である。でもメーカーにはクレームのメールを入れた)。構造にミスがあったため、しかたなく金槌を使って無理矢理組み立てたのですが(本来は同梱の六角レンチだけで組み立てられるようになっている)、塗装ははげるし、指は打つし、血マメはできるし。代金をタダにしてほしいよ。クレームの返事はまだ来てないです。
しかし、ロフトベッドを組み立てているとき不良品ということが発覚したというのに「交換ですね!入荷は27日以降になります♪」とマニュアル娘にルンルン声で答えられ、イ、ラーとする。引っ越しは28日で、絶対の絶対に今日中に組み立てなければならないんです。第一、今組み立て中のロフトベッドをどうやって返品するんですかっちゅーの!巨大な段ボールなんて、小さくして最初に片づけちゃったよ。考える能力というのは、全人類で退化しているのだろうか。
これがよっぽど疲れたらしく、帰路は運転がかなり危なかった。
スピードが落ちすぎて(眠かった)、クラクション鳴らされて煽られたり、まじでやばかった。
結局、この日は1食も食べず。
繰り返すが、よっぽど疲れたらしく、今日は予定を3つくらいやり残した。
でも、引っ越した後に使うクルマの売買契約をし、引っ越し見積もりを2件ほどこなし(パンダに決定)、友達がひとり来訪してくれたので、しばし夫を交えて歓談。
母に無利子の借金の申込みをし、最新の「はねとび」を夫と観る。
オンリーワン披露宴は「う」で始まるものだったので、私はもちろん「うんこ!」「うんこ!」と連呼したが、うんこを持って来た人は誰もいなかった。
離婚する前に、ショートムービーを撮ってもらおうかな。と夫に話す。
飛んできたお豆腐が額に当たり、私はバタッと倒れる。上半身を起こし、くずれた木綿豆腐を手ですくい、
「なんじゃこりゃあ!」
と、叫んで息絶える。
彼は鼻で笑った。
「もういい!もうおとうちゃんは、私の下品なジョークが聞けなくなるのがさみしくてたまらないんでしょう?」
と言ったら、
「いや。そんなことはない」
と答えたので、
「夫は、『もう、まりこの下品な冗談が聞けなくなるのか』と言って、むせび泣いた。とtwitterでツイートする!」
と、言ったら、
「なぜ、事実をねつ造するのだ」
と言われた。
別居まで5日。
我々は、本当に離婚するのだろうか?