木村晋介先生のエッセイに、扁桃腺炎にかかったくだりがある。
そのとき、先生は帰宅するなり奥様に
「ヒ、ヒョウヒンヘ、フエヘッヘフレ〜」
とおしゃったそうですが、私、今、同じようなしゃべり方しかできない。
でも、熱はないんだよな〜。
咳もでない、くしゃみもでない、鼻水も出ない、だけど、喉が張り裂けそうに痛い。そして、腫れているらしく咽喉が狭く感じる。
鏡で見てみると、赤いといえば赤いし、炎症の証の白っぽいものもあるといえばあるような…?
24日はイースターなので、その前に、教籍を移す教会へ一度ご挨拶に行かねばならないのですが、それが明日しかない。
だるいだけで熱はないのですが、このしゃべり方で、司祭様と込み入ったお話ができるのだろうか?
聖餐式は午前中で終わるので、まあなんとか耐えるとして、明日は日曜。
ヒョウヒン、どうしよう?
休日診療、高いんだもんな〜。